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「〇〇人」伏せ字が伝えるデマと差別の光景 関東大震災当時の子どもの作文集を復刻:東京新聞 TOKYO Web
1923年9月1日の関東大震災の翌年に出された、震災を経験した子どもたちの作文集「東京市立小学校児童震... 1923年9月1日の関東大震災の翌年に出された、震災を経験した子どもたちの作文集「東京市立小学校児童震災記念文集」(全7巻)を、展望社(東京)が1冊にまとめて復刻出版した。「暴動を起こしている」などと飛び交った朝鮮人を巡るデマや、朝鮮人が暴行されている様子に触れている作文を選んだ。子どもたちは何を見聞きし、感じたのか—。震災のただ中で起きていた現実の一端を知ることができる。(小川慎一) 関東大震災の朝鮮人虐殺 1923年9月1日に起きた関東大震災で、朝鮮人が「暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、あおられた民衆がつくった「自警団」や軍隊、警察により多数の朝鮮人らが刃物や竹やりで虐殺された。国の中央防災会議の報告書(2008年)は、震災の死者・行方不明者約10万5000人の「1〜数%」が虐殺の犠牲者だと推計している。 「文集」は1924年9月に出版。その半年前、東京市学
2023/08/31 リンク