最近ある会議関連で組版ソフトとワープロ的なものの違いについての話が出たのですが、これは相当大事な話で、ここ20年近くの印刷組版データ制作現場の苦労の一因はここの混同にあるのではないかなと思ったのでちょっと書いておきます。 印刷組版データ制作者は両者を分けて考えている 私は電子書籍制作を担当する前には組版データの作成もやっていましたが、その際には自然に組版ソフトとワープロは別のものとして考えていました。ワープロ等で作成されたテキストデータが元原稿として入ってきて、それを元にの印刷組版データを制作していたわけなのでこれは当然です。おそらく今現在組版データの作成を仕事としている多くの人も同様なのではないかと思います。 一般的には混同されている感がある 一方で、原稿の執筆者含めて一般的には両者は混同されている感があります。これはPCユーザーの目線に立ってみればわかることで、今は例えばInDesig
水無世燐央🕯UPROAR!! @minaserioch 🕯 TODAY 21:00 JST 🕯 ストーリーが面白そうで気になっていたゲーム!! 途中までにはなるんだけど 初見プレイで配信させていただきます~! 【ANONYMOUS;CODE】 神をハッキングせよ!? / 水無世燐央 【UPROAR!!/アップロー】 youtu.be/Ydta1tjxfU8 pic.twitter.com/XlisFHlalU 2022-08-17 08:44:24 水無世燐央🕯UPROAR!! @minaserioch ?!?!? 事前に諸々の確認をとったうえで配信をしていたんですけど、YouTube側で何かが引っ掛かって配信が削除されてしまったようなので運営さんに確認をとってみます。 配信を見守ってくれていたみんな、唐突に終わってしまって申し訳ない…! 2022-08-18 04:40:33
旧統一教会をめぐり、野党側が臨時国会の召集を求めたのに対し、政府・与党は早期の召集には応じない構えで、引き続き、教会側との関係があった議員がみずから説明し、関係を見直すことで対応していくことにしています。 旧統一教会をめぐっては、今月10日に発足した第2次岸田改造内閣の政務三役73人について、NHKのまとめでは、およそ4割にあたる少なくとも32人が、関連団体に会費を支出するなど、何らかの接点があったことが分かっています。 また、自民党の萩生田政務調査会長は、経済産業大臣だったことし6月、参議院選挙の公示前に、生稲晃子議員とともに教会の関連施設を訪れていたことが明らかになり、「教会の社会的な問題は今はないと認識していたが、いまだに苦しんでいる方がいることに思いが足りず反省している」と述べました。 こうした中、立憲民主党など野党側は、閣僚と旧統一教会の関係について、政府の姿勢をただす必要がある
ゲームクリエイターの今村孝矢氏は8月17日、任天堂の作品が他社スマホアプリの広告に無断で使用されていることを指摘した。自身が任天堂在籍時に携わった『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』のゲーム画面が使用されているようだ。 『スティールダイバー サブウォーズ』は、任天堂が2014年にニンテンドー3DS向けに 発売した、『スティールダイバー』シリーズの2作目となる。実際の潜水艦さながらに海中の敵をソナーで索敵し、魚雷攻撃で撃沈させていく潜水艦アクションだ。水中戦ならではの緊張感と、撃沈させることによるゲームならではの爽快感が楽しめる。ゲーム内にはオンラインプレイでの対戦モードに加え、さまざまなミッションに挑戦するシングルプレイが用意されている。 今村氏は本作においてディレクターを務めた人物。任天堂に入社して32年間、ディレクターのほか、アートディレクター、
こんなん読むのは見た奴か見る気のない奴だけだと思ってたからネタバレは悪かった。あと改行した。 初めに、俺は正当な読者である。今年35歳でワンピースの連載第一回からジャンプを読んで生きてきた。 最初の映画から全て見に行っている。単行本も103巻持っている。 今回の映画も行った。行った結果のタイトルが結論である。 興行収入に騒いでいるが、そりゃこうなるだろう事くらい誰でも予想出来る。俺のようなファンは特典の為に行き、Adoのファンが行き、ワンピースは東の海しか覚えていない連中がシャンクスに何かあったのかと行く。 そんな単純な話でここまで興行収入にはならないと思うかもしれないが、人間は死ぬほど単純でミーハーだ。 そういえば昔読んでたわ。サンジが仲間になったくらいまで知ってる。みたいな連中も大騒ぎに乗じてそんなに話題なら見ようと行く。 最初が騒げばあとは勝手に付いてくる。 そこからワンピースの新規
id:esuji5 からゆゆ式界隈で実しやかに囁かれている噂として、所謂「マリカー訴訟」において「マリカー」略称の使用事例として『ゆゆ式』が使用されたのではないかという説があるという話をちょうどこういうTweetと共に聞いた。 訳あって株式会社マリカーの件について調べてたんだけどこれってさりげなくゆゆ式が任天堂の訴訟に役立ったのとゆゆ式の例の台詞を任天堂が認めた可能性があるんじゃないだろうかhttps://t.co/tEVCZWEjct pic.twitter.com/ReoFTOXHPY— イコア (@ikoa9) 2022年8月14日 東京地裁平成30年9月27日判決より 少なくとも平成22年頃には,ゲームとは関係性の薄い漫画作品においても何らの注釈を付することなく使用されることがあったこと https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/07
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 中国の浙江大学とドイツのダルムシュタット工科大学の研究チームが開発した「GhostTouch: Targeted Attacks on Touchscreens without Physical Touch」は、電磁波を用いて他人のスマートフォンを遠隔操作できる攻撃だ。機器を仕掛けたテーブル上にスマートフォンが伏せて置かれると、そのスマートフォンのスクリーンに直接触れずにタッチ/スライド操作が行えるという。 静電容量方式タッチパネルは、マルチタッチ機能、長寿命、コストパフォーマンスに優れているため、スマートフォンやタブレットに広く利用されている。 だが静電容量式タッチパネルは小さな電界を測
路上の落とし物の代表格・軍手に、ここ数年異変が起きている。千葉電波大学理学部の研究チームが行った路上の生態系調査で、軍手の生息地が使い捨てマスクによって急速に侵されている現状が明らかになった。 調査結果は英生態学誌「エコロジカルエコロジー」2学期準備号に掲載された。千葉電波大の道木洲教授らの研究チームは、2019年6月から22年6月まで、千葉県内にある歩道や車道など200地点で定点観測を行い、路上の生態系がどのように変化するかを調査した。 その結果、3年間で軍手の数がオス、メス共に約70%減少。生息地が大きく縮小したことがわかった。 一方でめざましく繁殖したのが使い捨てマスクだ。同期間中、マスクの繁殖率は約2万%増。調査を開始した19年は大きな変化が見られなかったが、20年以降急速に生息域を拡大。県内200カ所全ての観測地点でマスクの姿を確認した日もあった。 マスクがこれほどまで生息域を拡
世間では安倍元総理の銃撃事件が、いつの間にか旧統一教会と自民党議員のつながりの話になってしまった。自民党は(共産党や公明党のような組織政党と違って)楽天市場みたいな一国一城の議員の集合体みたいな組織だから、党と統一教会が繋がっているというより、それぞれの議員がそれぞれの濃淡をもって関わっているのが真相だろう。 さて私の話。某駅頭で世界日報を配っているおっちゃんがいる。雨の日も風の日も毎日駅頭に立っているダイハードなおっちゃんだ。おっちゃんは小柄で髪がすこし薄くて、歳のせいか背中がわずかに曲がってるけど、手をしっかり伸ばして駅に入っていく人たちに新聞を差し出している。だけど受け取る人はほとんどいない。最寄り駅なので新聞配っているおっちゃんがいることは私も知っていた。新聞は受け取ったり受け取らなかったり。ある時、私を応援してくれている方から「駅で新聞配ってるオジサンは〇〇さんって名前で、××に
当事者である業界団体へのヒアリングが行われないまま今年6月に公布・施行されたAV出演被害防止・救済法、通称「AV新法」をめぐり、「実態に即していない」「不当に仕事の機会を奪われている」として業界団体を中心に改正を求める署名活動が行われている。発起人となったのは一人のセクシー女優。成人年齢引き下げを発端としたAV出演問題の議論当初からSNS上で発信を続け、新法成立を主導した立憲民主党・塩村あやか議員とも対面した月島さくらさんに、岐路に立つ業界の今を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔) 【写真】天使もえ、月島さくら、稲森美優らズラリ…おそろいのTシャツ姿の現役女優たち AV新法は、すべてのアダルトビデオの撮影に際し、契約書や内容説明の義務化、契約から1か月間の撮影禁止、撮影後4か月間の公表禁止、公表から1年間の契約解除や販売・配信の停止を可能とすることなどを盛り込んだもの。今年4月1日の民法改正に伴
東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠氏。ロシアによるウクライナ侵略からしばらくの間、テレビを始めとするメディアで見ない日はなかったといっても過言ではない、ロシア軍を専門とする安全保障研究者だ。 ウクライナ侵略に踏み切ったプーチン政権に対して厳しい目を向ける氏ではあるが、自身の経験をもとに、市井のロシア人の生活から、国家観、社会を紹介する『ロシア点描』(PHP研究所)を上梓するなど、軍事以外の面での理解の必要性も訴えている。 ここでは、今回のウクライナ侵略に対する自身の見解や、研究者としての心境について伺った。(全3回の3回目/#1、#2を読む) ◆◆◆ この戦争は「ハイブリッド戦争」ではない ――話を戦争に戻します。今回の戦争は多様な主体や手段を用いるハイブリッド戦争であるか否か、識者の間でも分かれていますが、どう思われますか? 小泉悠さん(以下、小泉) ハイブリッド戦争をど
かわいかったり、奇妙だったり、どこかひねくれていたり。世界には私たちの常識を軽く超える「へんてこ」な生き物がたくさんいます。作家・川端裕人さんは、30年以上にわたり研究者やナチュラリストと共に活動し、そうした生き物と出会っては多くの写真を撮影してきました。その中でも印象的すぎる「へんてこな生き物」をご紹介。今回はジャイアントウェタです。 無脊椎ネズミと表現されるバッタ類のウェタ 哺乳類やヘビがいないニュージーランドは、哺乳類然とした飛べない鳥たちの楽園だった。ところが、鳥以外にも、飛ぶ能力を失って、哺乳類的な生活を送るようになった生き物がいる。 その代表的な存在が「ウェタ」だ。分類学的には、イナゴなど「バッタ」の近縁だ。 しかし、空を飛ぶことができず、それどころか跳ねることもしない。ただ、夜、地面を徘徊し、草や小さな木の実を食べる。ほかの世界でネズミなど齧歯(げっし)類が果たしている役割を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く