報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2009年10月2日 磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発 〜60Wの電力を伝送し、50cm離れた電子機器を駆動〜 ソニー株式会社(以下、ソニー)は、電源コードを接続することなく、テレビなどの電子機器へ、離れた場所から高効率で電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発しました。このシステムにより、60Wの電力を50cm離れた電子機器に高効率(送電・受電デバイス間約80%、整流回路含み約60%)で給電することが可能となりました。 今回開発した「ワイヤレス給電システム」には、磁界共鳴型の非接触給電技術を採用しています。磁界共鳴型とは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播す
私が講師役をしている社内向けJavaScript勉強会の資料をまとめて公開しました。 実践JavaScript - 株式会社ALBERT 社内勉強会資料 1回目を書いてからだいぶ間が空いてしまいましたが、その分6回分をまとめて、インデックスや見た目等々を整理してあります。 コードのハイライトには google-code-prettify - syntax highlighting of code snippets in a web page - Google Project Hosting を使用してみたのですが、すごく重かったので出力結果を静的に使っています。 オススメ回は実践JavaScript - JavaScript特有の問題・クロスブラウザなど - 株式会社ALBERT 勉強会資料でしょうか。特にクロスブラウザなDOMサイズ取得は自分でも良く参照してます。 間違いなどありましたら
ソニーのハンディカム3台で、サッカーのピッチ全景を動画撮影することができるシステムがあるそうです。「第40回 全国中学校サッカー大会」で使用されています。 次のような特長があります。 ・プロ用カメラではなくハンディカム3台で映像を記録 ・ハンディカム3台の映像を専用ソフトで1つの映像に統合 ・一連の映像処理をPCのみで実現 サッカーをスタジアムで見る面白さの一つに全景を見渡せる、つまりボールがないところでの選手の動きを見ることができる楽しさがあります。テレビ観戦だとボールのあるところしか見られないですからね。 そういう意味では、録画にはなりますが、こうしてピッチ全景を見渡すことができる映像というのはなかなか貴重なのではないかと思いました。クラブが導入しても不思議ではないかも? ただ、ちょっと遠くになるとボールの動きが見えにくいのが、もう少し改善すると良いかな、と思いました。例えばマウスオー
The Computer Language Benchmarks Game のページでは,計 32 個のプログラミング言語処理系のベンチマークを集計して,そのパフォーマンスを比較している。そして最近,このページに新たなプロットが追加された。単純にパフォーマンスだけの比較を行うのではなく,パフォーマンスと「コードの長さ」を関連付けて比較を行うというものだ。上はそのプロットから一部を転載したもので,全体はこのページで見ることができる。 このプロットでは,縦軸が処理時間(上にいくほど遅い),横軸がコードの長さ(右にいくほど冗長)に割り当てられている。このようなプロットを行うと,多くの言語は3通りの偏り方を見せる ― 左上(簡潔だけど遅い)に偏る「スクリプト系」,右下(速いけど冗長)に偏る「システム系」,そして,左下(速くて簡潔!)に偏る「理想系」だ。ちなみに,右上(遅くて冗長)に偏る言語は無い…
Twitter上で、@alohakun が言及していた GDB の reverse debugging の機能を使ってみました。 GDB にトレースと逆実行機能入ったのか。 http://www.gnu.org/software/gdb/news/reversible.html http://twitter.com/alohakun/status/4481139191 まずは簡単な使い方を説明したあとに、インストール方法を説明します。 こんなときに便利 「変なこと」が起きている大体の場所がわかっているとき デバッグ中に、大体どこで変なことが起きているかはわかっているけど、細かい場所は特定できていないとき、reverse debuggingが効果を発揮します。 GDBでステップ実行をしていて、「しまった!行きすぎた!」という経験はよくあると思います。こういうとき、今まではプログラムの実行を最
iPhone OS 3.1 でのスマートプレイリスト同期不具合と着信音への不満 iPhone OS をバージョン3.1にしてから、iPod のプレイリストがなんかおかしいなあと思ってました。iTunes で作ったスマートプレイリストを iPhone に同期しているのですが、Mac に接続して iTunes 上で表示されている iPhone 内のスマートプレイリストには同期元のスマートプレイリストと同じ曲が並んでいます。ところが iPhone 上で iPod を立ち上げて見ると、スマートプレイリストに含まれていない曲がたくさん並んでいるのです。 そのスマートプレイリストは再生回数が0回という条件で200曲をランダムに取得しているのですが、他にも通常のプレイリストで好きな曲を固定的に同期しています。ここからは推測なのですが、どうも再生回数0回のプレイリストの中に固定的に同期しているプレイリスト
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