プログラミング言語の特徴を視覚的に比較する - Radium Software

The Computer Language Benchmarks Game のページでは，計 32 個のプログラミング言語処理系のベンチマークを集計して，そのパフォーマンスを比較している。そして最近，このページに新たなプロットが追加された。単純にパフォーマンスだけの比較を行うのではなく，パフォーマンスと「コードの長さ」を関連付けて比較を行うというものだ。上はそのプロットから一部を転載したもので，全体はこのページで見ることができる。 このプロットでは，縦軸が処理時間（上にいくほど遅い），横軸がコードの長さ（右にいくほど冗長）に割り当てられている。このようなプロットを行うと，多くの言語は３通りの偏り方を見せる ― 左上（簡潔だけど遅い）に偏る「スクリプト系」，右下（速いけど冗長）に偏る「システム系」，そして，左下（速くて簡潔！）に偏る「理想系」だ。ちなみに，右上（遅くて冗長）に偏る言語は無い…

[agricola]

CPythonとPython3とIronPythonとPyPyってどんだけPython好きだよ（でもJythonは無いな）＞元記事。ちょっとLuaも気になる。

[katzchang]

OCamlすごいな。

[SiroKuro]

すげーおもしろい

[TAKESAKO]

http://gmarceau.qc.ca/blog/2009/05/speed-size-and-dependability-of.html http://shootout.alioth.debian.org/u32/shapes.php

[malibu-bulldog]

言語の比較を視覚化してわかりやすい図

[serian]

Scala、Ocamlとか。

[kuenishi]

Erlangが気になるけど、タスクの内容によるのかなぁ

[paella]

縦軸が処理時間（上にいくほど遅い），横軸がコードの長さ（右にいくほど冗長）に割り当てられたグラフの紹介。面白い視点。

[tarchan]

Javaはシステム系か

[hengsu]

OCaml理想的？

[kennak]

パフォーマンスと「コードの長さ」を関連付けて比較／面白い切り口