ウェザーニューズは2012年3月5日、津波被害軽減を目的として津波を観測・捕捉する「TSUNAMI レーダー」を開発し、東北~北関東地方の太平洋沿岸の9か所に設置を完了した、と発表した。 TSUNAMI レーダーは、海底地震発生時に生じる海面の変動=津波を捉えるもの。捕捉可能範囲は沖合約30キロで、津波が沿岸に到達する最大15分前に捕捉することができるという。また、2秒に1回の観測が可能で、津波発生から到達するまで津波をリアルタイムに観測し続けることができる。 現在東北~北関東地方の太平洋沿岸9か所(八戸、宮古、釜石、大船渡、仙台、相馬、小名浜、日立、鹿島)に設置が完了し、東北地方の太平洋沿岸で発生する津波をほぼカバー。24時間体制の監視も開始しているという。同社は、今後 TSUNAMI レーダーを日本全国に展開する予定だとしている。 また、同社は TSUNAMI レーダーが捉えた観
■ GitHubのセキュリティホールがふさがったのでSSH Keyを確認しよう 先日、Railsアプリにありがちなセキュリティホールがあることが判明したGitHub。詳細は@sora_hによる「github の mass assignment 脆弱性が突かれた件」が非常によくまとまっているので参照のこと。脆弱性の内容そのものもだけど、開発者として脆弱性指摘をどのように受容、対応すべきかを考えさせられる事例だった。 で、これはようするに赤の他人が任意のリポジトリへのコミット権を取得できてしまうという事例だったのだけど、脆弱性の内容をみる限りその他のさまざまな入力もスルーされていた可能性がある。ということで、その対策が(おそらく)なされたのだろう、今朝になってGitHubから「SSH Keyの確認をせよ」というメールがいっせいにユーザに配信された。3日で修正とか、GitHubの中の人もずいぶん
Github に脆弱性。やった人は Rails に有りがちな脆弱性を issue に挙げていたが相手にされず、実際にそれを突いてきた。一見 childish だが、それだけ簡単に脆弱な実装がなされてしまうということだ。週明けの今日、Rubyist はまず関連情報に一読を。 — Yuki Nishijima (@yuki24) March 4, 2012 気になって調べたのでメモ。自分も気をつけないとなー。 Public Key Security Vulnerability and Mitigation - github.com/blog/ github に脆弱性があってそれが突かれたらしい。 Rails アプリにありがちな脆弱性の一つ、Mass assignment とかいうタイプの脆弱性である。 mass assignment 脆弱性とは mass assignment 脆弱性とは何か、
最近よく聞く node.js というしろもの。 Node.js を使えば沢山のユーザーの動きをリアルタイムに表現できる マルチユーザーコンテンツが出来そうとか coffee-script on node.js を使えば短くて綺麗に OOP できる js が書けるんでしょうだとか 夢が広がりんぐな情報が沢山出てきてなんだか楽しそうですよね。 とはいえサーバーサイドはやったことがないし、いきなり VPS を借りたりするのは… と思ってしりごみされている方も多いのでは。 それなら、いきなり VPS を借りてゴニョゴニョする前に サーバーサイドの勉強がてら一度ローカルに仮想環境を作ってみよう! ということで Mac VMWare Fusion に Node.js な環境を整えてみたいと思います。 Step1. CentOS のインストール OS はさくらの VPS でデフォルト
Fedora Core 3から、yumコマンドでもグループ単位でのパッケージの追加/削除が可能になった。 まず、どのようなグループがインストールされているか、一覧を表示してみる。 # yum grouplist Setting up Group Process Setting up Repo: base repomd.xml 100% |======================| 1.1 kB 00:00 Setting up Repo: updates-released repomd.xml 100% |======================| 951 B 00:00 comps.xml 100% |======================| 591 kB 00:06 Inst
インストール後のスナップショット VMware Player VMware Player のインストール 下記からダウンロードする 「VMware Player」 http://www.vmware.com/ja/products/player/ 普通に、インストールする。 起動 起動すると、下記のエラーが出るが、vmware のバグのようだ。 原因と対応は、下記を参照した。 「VMware player が起動しない!」 http://kochory.blog120.fc2.com/blog-entry-4.html CentOS 5 CentOS 5 のインストール 下記からダウンロードする 「CentOS 5.1 Minimal Virtual Appliance」 http://symbiosoft.net/CentOS5MinimalVA 解凍する。 注意 解凍すると、10GB
(追記) コードが間違っていたので、次の日に修正版を書きました。 今日はちょっとマニアックなネタです。 というのも、@mike_neck が悩んでいるようだったので... JavaFX には WebView というブラウザーのコントロールがあります。それを使って JavaScript のテストをしてしまおうというのが今日のお題です。 ただ、問題は @mike_neck も悩んでいるように、スレッドの問題です。 JUnit は JUnit のスレッドで動作し、JavaFX も JavaFX のイベントディスパッチスレッド (EDT) で動作します。 問題はその間をどうやって取り持ってあげるかです。 JUnit は自身のスレッド @Before のメソッドを実行して、@Test のメソッドを実行していきます。つまり、主導権を握っているのは JUnit であって、テストされる側が自分で JUni
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く