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securityとandroidに関するgemini7のブックマーク (5)

  • なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く

    2012年4月2日、ITベンチャーのミログが会社の清算、解散を発表した(関連記事)。スマートフォンアプリの利用履歴を収集する同社の事業に「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中したのが一因だった。約4億円の資金を調達した気鋭のベンチャーがなぜ解散に至ったのか。創業者である城口洋平代表取締役に聞いた。 ミログは、ユーザーの同意を得てAndroidアプリの利用履歴を収集・解析し、統計データの販売やターゲティング広告に生かす事業を軸としていました。プライバシー情報を扱う企業として、社会的信用を重視していました。 ただ、2011年に公開したアプリに、ユーザーの同意を得る前にデータを収集、送信してしまうなどの致命的な瑕疵がありました。このため、ミログの社会的信用を失墜させてしまいました。 事業の核である社会的信用が大きく傷ついた以上、同じ領域での事業再開は難しい、と判断しました。また、この事業で

    なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く
    gemini7
    gemini7 2012/04/13
    「app.tvアプリでは、同意を得る前にデータを収集してしまう、という致命的な瑕疵が存在していました。」明らかに故意だったと思うけどなぁ
  • スマホアプリとプライバシーの「越えてはいけない一線」 - @IT

    スマートフォンアプリは果たしてどこまで、端末に関する情報を取得してもいいのだろうか。 位置情報と連動してお勧め店舗情報を表示したり、過去の検索履歴を基に商品を提案したりと、端末の情報やユーザーの行動履歴を活用するスマートフォンアプリが登場している。中には便利なものも多いが、一歩間違えれば、ユーザーのプライベートな情報が筒抜けになりかねない。結果として、スマートフォンを活用したビジネスやそれを支える広告市場までもが、否定的な目で見られ、発展を阻害される恐れもある。 この議論が起こったきっかけの1つは、ミログが公開していた「AppLog」と「app.tv」というアプリだ。AppLogはSDKの形で提供され、これを自前のアプリに組み込むと、Android端末にインストールされているアプリの情報やその起動回数を収集し、同社のアプリケーション分析サービスに送信するようになっていた。開発者にはインスト

  • とある技術屋の日記 改めて警告します。「超光懐中電灯無料アプリ」は利用することが望ましくないアプリです

    マルウェア対策ソフトで検知されても、アプリが持っている危険性に対して信じようとしない(信じたくない)方がいらっしゃるようなので…。 超光懐中電灯無料アプリは、起動するたびに端末を特定する情報と共に現在の位置情報を広告企業に送っていますし、いまでも遠隔操作用の命令を送り込むサーバに接続を試みています。 それでもご自身の端末で使うことを厭わない方は、ご自身の責任でご使用ください。でも、「(リスクすら説明せずに無邪気に)他人に勧めるのはやめてください」。 以下、かなり大雑把ですが超光懐中電灯無料アプリの問題点をまとめておきます。 超光懐中電灯無料アプリにはApperHandと呼ばれる不適切なプログラムや端末の位置情報/識別情報を収集する広告プログラムが多数組み込まれています。 この組み込まれたプログラムによってアプリを立ち上げるたびに、次の動作をします。 広告プログラムによって端末を特定できる情

  • Carrier IQ問題、各社の反応--アップルやRIMなどが声明

    米国時間12月1日、モバイルデータを収集するソフトウェア「Carrier IQ」に関する議論が拡大した。米上院議員が注意を呼びかけ、AppleやVerizonなども自社の立場を釈明したが、同ソフトウェアの挙動については不明なままだ。 Android開発者Trevor Eckhart氏は11月、Carrier IQソフトウェアが端末利用と位置情報を開発元に送信していると報告した。そして今週、同氏が自分の主張を説明するためのビデオを公開したのに続き、同ソフトウェアが「iPhone」にも見つかったという別の報告が明らかになった。 Appleは1日、「iOS 5」を11月に公開してからはCarrier IQを使っていないことを明らかにした。同社は、米CNETへの声明で次のように述べている。 われわれは、当社のほとんどの製品で『iOS 5』によるCarrier IQのサポートを止めており、今後のソフ

    Carrier IQ問題、各社の反応--アップルやRIMなどが声明
  • 高木浩光@自宅の日記 - スパイウェア「app.tv」に係るミログ社の大嘘

    ■ スパイウェア「app.tv」に係るミログ社の大嘘 株式会社ミログが9月27日に提供開始した「AppLog」がスパイウェアまがいであるとして、朝日新聞10月5日朝刊に以下の記事が掲載された。 アプリ利用時間や回数丸わかり「アップログ」に批判, 朝日新聞2011年10月5日朝刊 AppLog: insidious spyware rolled out in Japan by Milog, Inc. *1, The Asahi Shimbun, 2011年10月5日 スマートフォンの利用者がどんなアプリ(ソフト)をいつ、何回使ったかを記録して好みを分析し、興味を引きそうな広告を配信する。そんなプログラムが現れ、インターネット上で批判を集めている。プログラムは電話帳など無関係に見えるアプリに組み込まれ、アプリ利用者への説明が十分ではないからだ。(略) 問題視されているのは、利用者に存在が見えに

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