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けいおんに関するgenesisのブックマーク (3)

  • 日常系の地平としての世界の果て――『けいおん!』と対話する『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』 - metamorphosis

    『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』は2010年の1月から3月にかけて放送されたアニメ作品である。つまり、この作品は、2010年代の冒頭に出てきたのであり、「アニメノチカラ」と名づけられたアニメシリーズの最初の作品ということから考えても、何らかの形で新しいアニメの可能性を模索しようとしていたと言える。「アニメノチカラ」という言葉には、おそらく、次のような危機意識が反映されていることだろう。すなわち、現在のアニメ(特にテレビアニメ)は、それが以前持っていた可能性の多くを見失ってしまった。アニメにはもっと豊かな可能性があったはずだ。その豊かさを、アニメの力を再発見すべきだ、といったような危機意識である。 『ソラノヲト』に見出されたアニメの可能性がどのようなものであったのかということとは別に、アニメという言葉が、その一般名詞の使用法とは違って、どのような特殊な意味を持ちうるのか、具体的にどのような特定の作品傾

    日常系の地平としての世界の果て――『けいおん!』と対話する『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』 - metamorphosis
    genesis
    genesis 2011/01/09
    曰く,「『ソラノヲト』が『けいおん』に対して批評的な観点を持ち合わせているとすれば、それは、『けいおん』の日常の輝きが可能となるための条件を明示しているところにあるだろう。」
  • 建築エコノミスト 森山高至『けいおん!における建築的考察 5 「田井中家編」』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com

    建築エコノミスト 森山高至『けいおん!における建築的考察 5 「田井中家編」』
  • “美少女キャラ萌え”を介した自己陶酔…その着眼のポイント - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/hachimasa/20090526/1243338171 “自分自身の映し鏡にしやすいような美少女キャラに萌える”という現象は、これまでにも何度となく繰り返されてきた現象だけど、今人気の『けいおん!』にも、おあつらえ向きなキャラクターがいたらしい。 ベース担当の澪は、どことなくツンデレ亜系っぽい雰囲気が漂っているなぁと勘ぐっていたが、やっぱり“コミュニケーション不全でシャイなオタクが自己仮託するのにぴったり”な美少女キャラクターだったようだ。『けいおん!』のキャラクターのなかでも比較的萌えキャラ的なあざとさが先行している澪は、恥に敏感で、内弁慶で、強がっている割には対人関係の自信を欠いている。こういった、ある種の男性にとって親近感を感じ取りやすい、自分自身を重ね合わせやすい“萌えどころ”に釣られた人は、澪の一挙一動に自分自身を重ね合わせて、かわ

    “美少女キャラ萌え”を介した自己陶酔…その着眼のポイント - シロクマの屑籠
    genesis
    genesis 2009/05/28
    曰く,「自己陶酔系の美少女キャラクターも随分なところまで進出したもんだなぁと感慨深い」,「美少女キャラクターを介した自己陶酔の様式が滅びていない...という事実にも、着眼の価値があるんじゃないだろうか」
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