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AB!に関するgenesisのブックマーク (5)

  • 『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准脚本 これってセカイ系の否定への助走かも!? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★☆3つ半 (僕的主観:★★★3つ) 最終回を昨日視聴終了。終わり方はとても良くて、ぐっときました。いい話だったなー。最後は、妙に物悲しく、、、しかも希望が持てて。 うーんとね、講評を言うと、「期待を裏切らない」話だった。というか、最初の頃から想定している仮説通りだったし。まさに思った通りという感じ。ブログの過去の記事を読んでくれれば、 1)この作品が、並行世界のからの脱出の一類型で「謎解きをしながらこの世界の秘密を探る」という部分 と 2)読者の感情を揺り動かす「報われなかった悲劇」を、完成されたエピソード毎に示す という二つの構造から成り立っていると考えられると思います。 この系統のオチを考えた時に、あまりメタ的にひねることをしなければ、非常に単純すぎるけれども「報われなかった悲劇」を「自分の中に受け入れる」ということと、そのご褒美として、「もう一度人生をやり直す(=別人だけ

    『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准脚本 これってセカイ系の否定への助走かも!? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    genesis
    genesis 2010/06/27
    曰く,「『天使』という神のみ使いの存在がいることがこの話の前半で大きなポイントになったのは、「上位存在がいるかいないか?」という問題の分岐点だった、ということがよくわかります。いまにして思うと。」
  • ねこねこブログ : Angel Beats! について、良い批評をされているブログをご紹介致します。ネオエクスデス・音無。

    2010年06月08日 03:57 Angel Beats! について、良い批評をされているブログをご紹介致します。ネオエクスデス・音無。 Little Braver Keep The Beats! このくらいの人並みの幸せが与えられればそれでもう充分でしょ?さあ笑って行こう?っていう主人公。何様か。僕があの世界に行ったら不死身なのをいいことに永遠に漫画描きつづけるぞ (今井哲也) Angel Beats! 第10話について、良い批評をされているブログをご紹介致しますね。感心致しました。この通りですね…。 北へ。の国から「Angel Beats! 第10話感想」 http://yukikaze.otaden.jp/e108292.html結婚できたら死んでも良い」と言うのは、慣用句や自虐としてならともかく、事実にするには酷すぎます。そもそも、ユイやあるいは現実の重度障害者は、結婚ができ

    ねこねこブログ : Angel Beats! について、良い批評をされているブログをご紹介致します。ネオエクスデス・音無。
    genesis
    genesis 2010/06/08
    曰く,「視聴者からの感動や共感に対して極めて否定的(中略)に作られている作品でありながら、宣伝的には感動作品ということで売り出している、そしてその売り出しが成功しているという、極めて謎めいている作品
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • Angel Beats!の説教臭さとナルシシズムについて。「感動(崇高)」から「説教(滑稽)」へシフトしていくKEY作品。 : ねこねこブログ

    2010年05月10日 15:36 Angel Beats!の説教臭さとナルシシズムについて。「感動(崇高)」から「説教(滑稽)」へシフトしていくKEY作品。 Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] Angel Beats!2 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 客観的に見て全然美しくないものがナルシシズムに陥っているのは滑稽に見える…… (三島由紀夫「ナルシシズム論」) Angel Beats! 第6話の感想 http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20100510/1273419322 上記を拝見して、なんでAngel Beats! が僕にとって、物凄くつまらない作品なのか非常に自明に理解できたように感じましたね…。Angel Beats! って物凄く『ナルシスティック』で『説教臭い』んですね。麻枝准氏の作品は「説教ゲ

    Angel Beats!の説教臭さとナルシシズムについて。「感動(崇高)」から「説教(滑稽)」へシフトしていくKEY作品。 : ねこねこブログ
    genesis
    genesis 2010/05/13
    曰く,「創作のなかに説教をするシーンがあること自体は問題はないんですね。ただ、説教というのは、感情を動かすとき、二つの相反する方向に動かす力があるものだという理解が作り手には必要かと。」
  • 『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准原作・脚本 閉じられた世界からの脱出とバトルロワイヤルの相性 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

    世の中で盛り上がっているの?かな、、、LDさんが、折角旬なので、ヒマがあれば見てくださいということなので、見てみた。見た時点で水準は越えているアニメなので、安心して見れるし、見続けてもいいとは思う。ただ、なぜだろう、個人的には、あまり、、、、とてもできはいいのだが、自分の心に「好き」という吸引力の働かない作品だなー。いや、かなりおもしろいっすけどねぇー。たぶん僕の趣味とか琴線と少しズレているのかもしれない。 とはいえ、OPのピアノの趣味の良さ(←これはいいねー!)、たぶんここに集っている少年少女たちは、死ぬ前の現実では相当の困苦を背負っている、、、貧病苦の重荷を背負っている設定なので、「世界の残酷な美しさを見せる」系統と僕は呼んでいるが、そういう視線で見ると、非常に趣味がいい。だれが作っているか良くわからないが、音楽の選び方、世界観が凄く統一されている感じがする。・・・僕は好きではないが、

    『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准原作・脚本 閉じられた世界からの脱出とバトルロワイヤルの相性 - 物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
    genesis
    genesis 2010/04/19
    曰く,「この『AngelBeat』の脚本は凄く典型的な、内面からの脱出劇のパラフレーズの系統だな、と思いました」
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