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二宮ひかるに関するgenesisのブックマーク (1)

  • その体温に触れていたら安心だったのに。「ベイビーリーフ」 - たまごまごごはん

    ●触れた。● 「触れる」って、すごく大事な事。 初めて好きな相手の体温を感じた瞬間のリアル。 ああ、そこにいるんだ、今自分は触れているんだ! 初恋の相手の手を握ったとき、愛する人と抱き合ったとき、生まれた赤子を抱いたとき。 その感動は、味わったその瞬間にしか表現できないものかもしれません。 それを欲して、人は嘆いたり苦しんだり悲しんだり悶えたり。でもなお手を伸ばしてしまう。もしかしたら失ってしまうかもしれないのに、そんなことは考えず。 うん?性欲? そうかもしれません。ええ、性欲だよね。 ●触れる。● 2003年に発売された、二宮ひかる先生の「ベイビーリーフ」。 二宮先生作品を読んでおられる人なら、この人が描く男女の触れ合いの体温の表現が、いかに生々しいかはよくご存知かもしれません。 自分はあまり読んでいなかったため、このを読んだ動機はいたって不純なものでした。 だって、「14歳の初々し

    その体温に触れていたら安心だったのに。「ベイビーリーフ」 - たまごまごごはん
    genesis
    genesis 2008/02/21
    曰く,「二宮先生は、触れ合いとモノローグと、そして微妙な表情の加減でそのすれ違いを描くのが極めてうまい。」
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