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川上稔に関するgenesisのブックマーク (1)

  • 好きとか嫌いとか - 積読を重ねる日々

    自分が嫌いな作家を三人述べよ、と問われたならば、まことに申し訳ない話ながら、現在アニメも評判であり今をときめく作家、川上稔がまず挙げられる。言い訳をさせてもらうならば、この場合の嫌いとは好きの反対ではない。好きの反対は無関心であって、嫌いは好きの裏表なのだ。川上稔の大ファンと言う方は、怒り出す前にちょっとお待ちいただきたい。別に貶したいわけじゃないのです。 題である。川上稔の作品に忌避感を覚えたのは、実はデビュー作の『パンツァーポリス』を読んだ当初からであった。モチーフや設定はすこぶる面白いのだが、肝心の物語がなんとも気に入らなかったのである。読んだ当時は自分も若かった、というよりも幼かったこともあり、自分自身の考えをきちんとまとめることも難しく、そのあたりの言語化が出来ずにしこりが残った。「面白くない」ならば分かるのだが、「嫌い」とはどういうことなのか……。その違和感は、それからも消え

    好きとか嫌いとか - 積読を重ねる日々
    genesis
    genesis 2011/11/11
    曰く,「無視できないほどに魅力的でありながら、どうしても好きになれない対象には、嫌うしかないではないか」,「己の感情を解体することで、”嫌いは嫌いだが、それそれとして”評価が出来るようになった」
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