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*eduに関するgenesisのブックマーク (33)

  • だまらん

    当にこれでいいのか? 人文科学の根が絶えつつある日 [2005/11/23,24] 1. イントロダクション 2. 吉田氏の視点 3. 吉田氏の視点に欠けるもの 3.1 人文科学系専任教員の削減 3.2 非常勤講師の削減? 4 結論 1. イントロダクション 10月中旬,かつての教え子A氏から,突然一通のメールをもらった. 今、私が担当している○○大学の非常勤講師の仕事が、今年度いっぱいで終了することになりました。 △△学部が来年度から□□制になるので、それに伴いカリキュラムが見直されました。 (中略) いまどき珍しい話ではありませんが、こんなに早く、自分のところにこういう事態がやってくるとは思いませんでした。 どこか勤められるところを探すことになります。... 水曜日に◇◇を担当している先生は今年度でおしまい、というような説明を受けました。... A氏は,人文科学系の優秀な若き研究者

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    genesis 2005/11/30
    岡本順治氏の見解。
  • 村上政博・法律家のためのキャリア論 - ernst@hatenablog

    法律家のためのキャリア論 変わりはじめた弁護士・役人・学者の世界 (PHP新書) 作者: 村上政博出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/11/16メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る弁護士・官僚・大学教授の3つの職を経験した著者によるキャリア論です。 研究者にはいろいろな方がおられるにせよ,著者の村上先生のように,弁護士・官僚・教授の3種類を経験したというのはかなりレアケースではないでしょうか。その著者の書くキャリア論ですので何が書かれているのだろうと注目して読んでいました。 第1章「体験的職業論」では,著者の経験をもとに,弁護士・官僚・研究者の世界がどのようになっているのかをわかりやすく説明しています。僕が余り知らない弁護士の世界はとにかく感心することばかり。研究対象でもある官僚の世界はやっぱりと思いながらも,各所にいろいろと新発見があり

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    genesis 2005/11/22
    弁護士・官僚・大学教授の3つの職を経験した著者によるキャリア論
  • Amazon.co.jp: 日本のニート・世界のフリーター: 欧米の経験に学ぶ (中公新書ラクレ 197): 白川一郎: 本

    Amazon.co.jp: 日本のニート・世界のフリーター: 欧米の経験に学ぶ (中公新書ラクレ 197): 白川一郎: 本
  • Amazon.co.jp: 大学の授業: 宇佐美寛: 本

    Amazon.co.jp: 大学の授業: 宇佐美寛: 本
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    genesis 2005/11/07
  • Freezing Point - 思考実験 :: 「義憤vs権利」とマクロ政策的視点

    「ベヴァリッジ報告」を中心に、友人からレクチャーを受ける。めちゃくちゃ勉強になる。 やはり社会保障について政治的に説得するには、「弱者を救済せよ!」ではなく、「社会保障があったほうがマクロ政策的にいい」というスタイルが必要なのだと思う。 ★内田樹「勝者の非情・弱者の瀰漫」より: 「弱者を守れ」という政治的言説はいままったくインパクトを失っている。その声を「既得権益」を手放そうとしない「抵抗勢力」の悲鳴として解釈せよと教えたのが小泉構造改革のもたらした知られざる心理的実績である。 「弱者は醜い」という小泉首相の「勝者の美意識」はこの大衆的な倦厭感を先取りして劇的な成功を収めた。 こうるさく権利請求する「負け組」どもを、非難の声も異議申し立てのクレームも告げられないほど徹底した「ボロ負け組」に叩き込むことに国民の大多数が同意したのである。 官僚の不正や無駄使いを「許せない」という層と、ニート

    Freezing Point - 思考実験 :: 「義憤vs権利」とマクロ政策的視点
    genesis
    genesis 2005/10/26
    曰く,「社会保障について政治的に説得するには...「社会保障があったほうがマクロ政策的にいい」というスタイルが必要なのだと思う」
  • 大学教員の日常・非日常 : レポート丸うつしを見破る方法

    なんかアクセス数急上昇したと思ったら、ニュースサイト(?)で紹介されてました。ありがたや。 で、そこで見つけたレポート丸うつしの話、と続編。 今まで紹介したレポート丸うつし話のようなことが続々とでていました。リンクのアンダーラインそのままなんて、当におまぬけな例の多いこと(笑) ということで、フラスコが「こいつはインターネットや書籍丸うつしだな」と感じる瞬間と、コピペと感じさせないための対策をお教えしましょう。 素人〜上級のランク分けは、「素人でも見破れるぜ」という意味の目安です。 《素人編》 ・インターネットのサイトをコピーしたのでURLがはいっているetc. 最低限、ワープロソフトに貼り付けようよ……。ちなみにwindowsのメモ帳なんかに貼り付けると、書式がとれて迷彩がききますぞ。 《初級編》 ・文章の中に書籍やサイトに関する示唆、または変な一人称がある 「前章で述べたように…」「

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    genesis 2005/08/31
  • ハッピーキャンパスへようこそ!大学レポート・論文共有サイトハッピーキャンパス

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    genesis 2005/08/31
    レポート&論文共有(ぉぃぉぃ)
  • 「第8回 お祭り騒ぎからコミュニティ論へ――鈴木謙介インタビュー其の四」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1976年福岡県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科研究博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員・助手。専攻は理論社会学。社会学の道具立てを用いたネット社会の分析には定評があり、若き論客として注目を浴びている。著書に『暴走するインターネット』(イーストプレス)、『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)など。ついでながら宮台真司の弟子としても有名。 公式サイト:SOUL for SALE ――話を戻しますが、安易な決断主義に対して、今後はどういったスタンスで臨まれますか? 鈴木 それについては、新しい著作の準備をしている最中なんですが、『カーニヴァル化する社会』で描いたような社会モデルとは異なる、もう少しポジティブなイメージを描く必要があると考えています。 ――具体的にはどのようなものになるのでしょう? 鈴木 カーニヴァル化に伴うお祭り騒ぎ

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    genesis 2005/08/29
    高橋伸夫 『虚妄の成果主義』 への言及
  • 大学のレポートのコピペ問題 - ARTIFACT@はてブロ

    武田徹氏の8/22の日記より。 http://162.teacup.com/sinopy/bbs 大学のレポートのWEBコピペ問題についての話題が。直接リンクできないのでちょっと多く引用。 たとえば中にN.グレイザーとD.モイニハン『人種のるつぼを超えて』とかの引用があって、授業では触れていなかったので、当に自分読んだのかと思いつつ、こっちも適当にキーワード拾ってぐぐってみると原典にすぐに行き当たる。「」のある引用部分だけでなく、その周囲の地の文までもが実は全面的に引用コピペなのだ。そして引用文中の引用部分はルールにもとついてきちんとクレジットがついているけれど(それは元の著者がしっかりしていたから)、その周囲全面の地の文に対しては当然のごとくクレジットがない。ひどいのになるとグラムシのところにはてなダイアリー方式のリンク表示のアンダーラインが入ったままプリントアウトされて提出されている

    大学のレポートのコピペ問題 - ARTIFACT@はてブロ
  • 大学時代しなければならない50のこと - 思考錯誤

    学生のブログを(盗み)読みしていると、実におもろい、たのしい。 なかには読まれていることに気づいていない(らしい)学生さんもいるが、けっこう探りあてたりしているのだよ。 それはともかく、先日、3人の3回生が「就活がせまってくるんですけど、何をしたらいいんでしょうか」と研究室にやってきた。 自分ではたいした話をしたおぼえもないのだが、3人が3人とも、その話をブログに書いていて、「へえ」と思った。 いや、「これくらいのことでも、案外、意識できていないもんなんだなー」と思ったのである。 就職の希望先は?と訊くと、マスコミ関係だという*1。 それなら話は簡単。 「100人に1人しかあてはまりそうにない自分のセールスポイント(PRポイント)を見つけたまえ。なかったら、あと半年で作りたまえ」 ここで、一挙に場の雰囲気は「......orz」状態になる。 言うまでもなくマスコミ業界は難関である。 大手の

    大学時代しなければならない50のこと - 思考錯誤
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    genesis 2005/06/28
    「100人に1人しかあてはまりそうにない自分のセールスポイントを見つけたまえ。なかったら……」
  • チャレンジする生き方とチャレンジしない生き方: 圏外からのひとこと

    * チャレンジする生き方とチャレンジしない生き方 「勉強」特権階級の没落等の梅田さんの一連のエントリーが面白い。 取り上げられている問題は多岐に渡るわけだけど、「チャレンジ」という問題を中心に考えると、かなりスッキリ整理されてくると思う。つまり、梅田さんの問題提起は「チャレンジする生き方とチャレンジしない生き方が両方とも危機に瀕している」と要約できるのではないだろうか。 まず、高速道路化によって、「チャレンジする生き方」が難しくなっている。もちろん、チャレンジすることには今も昔もリスクが付き物だけど、競争がグローバルに世界と直結したことで、ハードルが上がって「大渋滞」が起きている。中途半端なチャレンジはできない社会になってしまったということだ。 一方で、「勉強」特権階級というのは、「チャレンジしない生き方」の成功モデルのひとつであったわけだけど、これもこれで今まで通りにはできなくなっている

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    genesis 2005/06/27
    社会構造の変化。お金と職業について考えることが「チャレンジ」に結びついていた時代の終焉を述べる。
  • 先手より後手

    関大で教えるようになって6年、その前の非常勤もあわせると大学教育歴は7年を超えることになるのだが、恥ずかしながら、ようやく最近気づいたことがある。 前回エントリにつづいて「恥」シリーズである。 ([haji]カテゴリを作ったほうがいいかw) ゼミとか導入教育とかの少人数クラスでは、教員が「先手」にまわっちゃダメだな、ということだ。 ノートテイキングでも論文要約でも何でもいいが、ありがちなのは(私もついそうやってきてしまっていたのだが)、ノートはこういうふうにとります、論文はこういうふうに要約します、という「見」を先ず示して、さ、では実際にやってみましょう、と「まね」させるというやりかた。 日語の「学ぶ」は確か「まねぶ」に語源があるので、これはけっこう伝統的なオーソドクスなやりかたなのだろうと思う。 しかし、去年はじめて1年生の導入ゼミ(うちでは「基礎研究」というクラスがある)をもちはじ

    先手より後手
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    genesis 2005/06/09
    「ゼミとか導入教育とかの少人数クラスでは、教員が「先手」にまわっちゃダメだな、ということだ。」
  • 永井俊哉ドットコム-末は博士かホームレスか

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    genesis 2005/05/25