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+考察とGAINAXに関するgenesisのブックマーク (1)

  • 灰かぶり姫の灰皿 - ナディア島編が楽しすぎる

    6/2 ナディア島編が楽しすぎる。作画にかかってる手数が当に激変するんだもの。そして出現するダジャレの嵐! 80秒ワンカット! 全てがありえねえ。ありえなさすぎる。これを放映したっていうのか。 いや。いや。正確に言い直しますね。ガイナの常として、作画の作業量の配分にムラがあるんですよ。しかもそれは意識的に行われていたと考えられる。例えば26話「ひとりぼっちのキング」では、夢の中でジャンが自分に絶対出来ないような高度な発明を次々ナディアにお披露目していくというシーンがある。最後には核爆弾を飛ばしちゃうんですが(NHKが嫌がりそうだなあ)、その爆発描写の細やかなこと。お前らな。絶対分かってやってるだろこれ。イメージの動きの質として、彼らには妥協することのできないポイントがあって(爆発、メカ描写や走り、等々)、そのためには残るカットにあらゆる皺寄せが行こうとそんなのは知ったこっちゃない。加えて

    genesis
    genesis 2007/06/11
    曰く,「島編や「エヴァ」第弐拾話以降が与える不思議な感動」は「その時与えられたリソース、コミュニケーションの「帯域幅」を彼らが100%使い切ろうとしていた点に求められるべきように思える」
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