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ivoryに関するgenesisのブックマーク (2)

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    20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…

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    genesis
    genesis 2006/04/17
    曰く,「亜人種の獣人たちが、ペットとして飼われている世界」,「こんな恐ろしい、ブラックな世界をほのぼのと描く才能には心底戦慄した」,「思弁的な喚起を齎すSF、視野を変えるセンス・オブ・ワンダーのSF」
  • もうSF。 - 実物日記 ― but today, they're all gone.

    導入は「犬雨」(たかしたたかし)で、途中から「我が名は狼」(たがみよしひさ)なシリアスが入って*1、中盤からは「ミノタウロスの皿」(藤子・F・不二雄)な違和感が漂い始めた「わんことくらそう」(ivory)。 人の形をして言葉も話す獣タチは、自分らの幸せが、あくまで「飼い犬」として「飼い」として生きていくことにあるというところに徹底している世界観が、不思議であり違和感であり首を左右に振ってハテナマークを打ち消しながらでないと読み進めない、そんな。 人間は人間で、自分達の進路や人生を「飼い犬」「飼い」タチとは、別の次元でフツーに語り合う。その横で、なごやかに微笑むわんこたち。 主人公の「飼い犬」であるみかんにペットショップで好きな首輪(=人型なのでこの場合は腕輪)を選ばせ、「これがいいです」と嬉しそうなみかん、「あら、いいセンス」と微笑む店長。 仲良くなった店長の家に夕飯をご馳走になりにい

    もうSF。 - 実物日記 ― but today, they're all gone.
    genesis
    genesis 2006/04/17
    曰く,「ほのぼのした日常のみで描かれた、ほりほねさいぞう的メタファー」
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