日本のメーカーの不調の原因が垣間見えた気がする。「周りが熱くなる」→使い切り前提とすると、余計な構造は不要、「倒れると湯がこぼれる」→そもそも倒れなければいい。個人的には、どちらの追加機能も所謂残業みたいなものと思います。家では子どものてが届かないところに置いてるし。旧ポットが役に立ったのは、授乳期ぐらいのものだったかな。うちの会社(メーカーです)も似たり寄ったりですが、開発者が生活として使っていないと、余計なものがついてくる感じがしますね。電気代よりは、ゴミ処理券が面倒くさいので処分しやすいシンプルなもののほうがいいです。(2011/02/21)