[読了時間:1分] 米調査会社IDCは、2010年10−12月期のスマートフォンの全世界の出荷台数が1億900万台になったと発表した。IDCが先に発表した同期のPCの全世界出荷台数が9210万台だったことから、出荷台数ベースの市場規模でスマートフォンがPCを初めて上回ったことが分かった。 スマートフォン市場がPC市場を抜くのは時間の問題と見られていたが、業界アナリストの予測を上回るペースでスマートフォン市場が急拡大を続けているようだ。
![出荷台数でスマートフォンがパソコン上回る=IDC調べ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/439a12c96e4ef1d156965f32f3af4e6a1548b4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechwave.jp%2Fimages_inbox%2F2016%2F05%2F6486dee9-s.png)
マーケティング調査会社のメディアインタラクティブは2011年1月20日、インターネットユーザーを対象に実施した「スマートフォンの利用に関する実態調査」の結果を発表した。調査結果からは、スマートフォン利用者の6割強が、スマートフォン購入後もいわゆる「ガラケー」と呼ばれる従来型の携帯電話端末をなかなか手放せずにいる実態が浮かび上がった。 今回の調査は、2011年1月12日から14日までの3日間、全国のインターネットユーザーを対象にWebアンケート方式で実施した。有効回答人数は500名。設問数は合計8問で、スマートフォン所有の有無や今後の購入予定などについて尋ねた。 まず、現在スマートフォンを所持しているかどうかを尋ねたところ、「所有している」と回答したユーザーは全体の16.8パーセントにとどまった。そこで、「所有していない」と回答した83.2パーセント(416人)のユーザーに対して購入予定を尋
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