「東京国際ブックフェア」でのトークをまとめた「『エロスの原風景』ができるまで/松沢呉一インタビュー」の3回目が更新されました。 このインタビューの効果はまったくなくて、ここ1週間ほど、アマゾンの数字はほとんど動かず。 昨日と今日は計4冊動いてますが、これは昨日の「日刊ゲンダイ」に取り上げられたためだと思われます。たった4冊でも、1冊動くかどうかの雑誌の書評よりずっと効果があります。「日刊ゲンダイ」の読者層が『エロスの原風景』と合致しているということもあるんでしょうし、週刊誌や一般の新聞より、夕刊紙は隅々まで読む人が多いってことも関係していそうです。読んでいないので何とも言えないですが、購買意欲を刺激する内容だったのかもしれません。 これで予定していた書評も出揃って、あとは何の予定もなし。 『エロスの原風景』が動かなくなっても、不思議と旧著が動き続けていて、「風俗ゼミナール」シリーズや『風俗