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将棋とBoardGameに関するgentoのブックマーク (2)

  • コンピュータが将棋を完全解明したら? 羽生善治三冠の回答

    人類は、自らが生み出した「人工知能」に「参りました」と頭を下げるしかないのか。2012年に故・米長邦雄・永世棋聖の「衝撃の敗北」から始まったプロ棋士vsコンピュータソフトの電王戦。昨年の第2回大会でも1勝3敗1持将棋(引き分け)と惨敗し、今年の第3回大会では1勝4敗と形勢は悪くなるばかりだ。 しかし、ただ一人、コンピュータ将棋の「進撃」を喜ぶかのような男がいた。不世出の天才棋士、羽生善治三冠(43、王位・王座・棋聖)である。作家の大崎善生氏が、その“喜び”の意味を解説する。 * * * 96年に史上初の七冠を制覇した直後、羽生は将棋雑誌編集者であった私に、「これからは勝ち負けとしての将棋ではなく、質に迫っていきたいと思う」と語ってくれたことがあった。 将棋とは何か、どういう結論が待っているのか、完全解明してみたい、もしそれが無理だとしてもできる限りそこに向けて少しでも近づいていきたい。羽

    コンピュータが将棋を完全解明したら? 羽生善治三冠の回答
    gento
    gento 2014/08/31
    " 将棋がコンピュータによって完全解明されてしまったら、どうするんですか。という質問に、羽生はケラケラ笑いながらこう答えた。 「そのときは桂馬が横に飛ぶとかルールを少しだけ変えればいいんです」"
  • 電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト

    電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ 連載第15回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,1990年代後半にネット上で一大ブームとなった「BM98」の開発者として知られ,最近では,ドワンゴが主催するコンピューター将棋大会「将棋電王トーナメント」(以下,電王トーナメント)でめざましい活躍を見せる,プログラマーのやねうらお氏がゲストです。 5歳からプログラミングを始め,学生時代はゲームの解析を趣味としていたというやねうらお氏ですが,そんな氏が「BM98」の開発に至った経緯,あるいは電王トーナメントへの参加を決めたいきさつなど,さまざまなことについて語ってもらいました。また,

    電王戦,なんで勝てたんですか?――「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第15回は,「BM98」を開発した伝説的なプログラマー・やねうらお氏がゲスト
    gento
    gento 2013/12/24
    もう一つ思ったのは“再現性”って大事なんじゃないかってこと。例えば,あの時最強を誇った将棋ソフトが,未来ではどういう位置づけになるのかとか。あるいは,人間がまったく勝てなかった伝説的な将棋ソフトに,後
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