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将棋とGameに関するgentoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:駒36枚、次々消えて3枚に? 詰将棋「看寿賞」決まる - カルチャー

    特別賞の岡村孝雄さんの作品「涓滴(けんてき)」(詰将棋パラダイス2012年4月号「大学院」掲載)。36枚あった駒が次々と煙のように消えていき、詰め上がりは攻め方の駒2枚と玉の計3枚だけになる岡村孝雄さん「涓滴」の詰め上がり図  2012年に発表された詰将棋の最優秀作品に贈られる「第51回看寿賞」が、月刊誌「詰将棋パラダイス」7月号で発表された。全日将棋連盟の主催で、プロ棋士や詰将棋作家らが選考した。  中編部門(19〜49手)で廣瀬崇幹さんと芹田修さん、長編部門(51手以上)で井上徹也さんの作品がそれぞれ選ばれ、特別賞に岡村孝雄さんが決まった。短編部門(17手以下)は該当作がなかった。  看寿賞は、江戸時代に際だって優れた詰将棋作品を残した伊藤看寿(贈名人)にちなんで制定され、詰将棋界では最も権威のある賞とされる。詰将棋作家のほか、谷川浩司九段や内藤國雄九段らプロ棋士も受賞している。

  • 一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)

    チャンスを得た三浦、リードを狙う 先制攻撃をかけることを、将棋用語で「仕掛ける」という。電王戦第5局は序盤戦を得意の展開に持ち込んだ三浦弘行八段が、いつ、どう仕掛けるかに注目が集まっていた。 だが、先に仕掛けたのはGPS将棋のほうだった。 「変な手、来たね……」 控え室で戦況を見守る棋士たちから、戸惑いの声が上がる。それは、見るからに違和感がある仕掛けだった。プロでなくても将棋を熱心に学んだことがある者なら、このような仕掛けはうまく行かないと直観的に捨ててしまう類の手順だ。 終盤戦での、玉が詰むかどうかという読みでは、人間はすでにコンピュータの敵ではない。目的が明確なときの演算能力こそコンピュータの最大の強みだ。 しかし、まだ目的が漠然としていて読みを絞れない序盤から中盤にかけては、人間にアドバンテージがあるとされている。経験によって培われた直観、すなわち大局観が、考え方の方向を教えてくれ

    一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか(山岸 浩史)
    gento
    gento 2013/05/16
    めちゃくちゃ熱くて面白い。
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