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ブックマーク / lastbreath.hatenablog.com (3)

  • 『神話創生RPG アマデウス02 旋血ラグナロク』レビュー - イマワノキワ

    ガッツリ力を入れて展開している冒険企画局の勝負球、待望のサプリメントが出ましたので、レビューをしますよ。 ・全体的に 中身の方は基的にオーソドックスな作りで、追加要素を活用したリプレイと、プレイを拡張する新ルールや新データがぎっしりたっぷり詰まっています。 基ルールで遊び方の基礎を提供した上で、色々発展できるアペンドルールをプレイグループの好みに合わせて導入していくやり方は、複雑さと新規性のバランスを取りやすく、実プレイの方をしっかり向いた展開だと思います。 ・リプレイ リプレイは新規PLの望月さんが非常に良いPLで、自発的にちょっと捻った設定のキャラを出してプレイの温度をあげたり、TCGゲーマーらしくデータ関係の飲み込みが早かったり、安心できるプレイングでした。 P85で『職業補正をトンチで使おうとするものの、スムーズな流れにならないので諦める』というプレイングが明文化されているのも

    『神話創生RPG アマデウス02 旋血ラグナロク』レビュー - イマワノキワ
  • アマデウス 親神&背景レビュー -神よりも神!- - イマワノキワ

    冒険企画局勝負のシステム、アマデウス。 シンプルながら切れ味鋭いデータまわりは、色々と掘り下げたくなる魅力にみちています。 今回はキャラメイクの基となる親神と背景を分析し、強みや実践での立ち回り、パーティーでの役割などを考えていきます。 ◎表記について 基的に親神ごとの強み、運用上注意したい点などを考える記事です。 ○神群 ・親神名前 ポテンシャル値 総合評価 各論 という書式です。 ・ポテンシャル値 能力値をダイス目に換算して数値化したもの。 アマデウスのダイスロールは単純な出た目では測りきれないが、ムードダイスを操作するにしても達成値を稼ぐにしてもダイスと修正は重要なので、一つの基準としてカウントする。 特定能力値が実プレイの中での活躍度が高い/低い、共通能力値の算出基準になる/ならないなども無視する。 算出法としては能力値は1D=3.5、修正値はそのまま適応する。 A=10.5、

    アマデウス 親神&背景レビュー -神よりも神!- - イマワノキワ
  • グランクレスト 戦闘データ考察 - イマワノキワ

    ・グランクレストの戦闘バランス雑感 グランクレストを触ったので、戦闘バランスに関して思うところをちらほら書きます。 1 クラスの役割 マルチクラスが不可能なので、クラスの役割を交差させることが出来ず、キャラの仕事は単機能になりがちです。 メジャーを消費しない各種補助で、チマチマサポートするくらいでしょうか。 各クラスの役割を簡単に記述すると 白兵 相手にエンゲージして足を止めつつ、白兵攻撃で相手のHPを削る セイバー、キャバリアー(ロード) アンデッド、シャドウ、ライカンスロープ、アームズ、エーテル、レイヤー:ドラゴン(アーティスト) 射撃 エンゲージを切って、弓による遠距離攻撃を行う アーチャー(ロード) シューター(アーティスト) 防衛 防御力の上がるカバーリングを利用し、ダメージを引き受ける。白兵攻撃も行う パラディン(ロード) アンデッド、レイヤー:ヒロイック(アーティスト) 魔法

    グランクレスト 戦闘データ考察 - イマワノキワ
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