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Philosophyに関するgentoのブックマーク (5)

  • 「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記

    インターネットでは、面識のない個人や、違う場の空気をもつコミュニティが人やグループの行動・言動に緩やかに、時に匿名で一方的に干渉できるので、職場や学校などといったリアルの世界と比べ「批判」が醸成されやすいのは我々の経験がよく知るところです。「インターネットはその匿名性ゆえに無責任な批判が跋扈する、なのでけしからん」といった議論はfacebookの実名制が普及した今でもよく目にしますが、その背後にはそもそも批判そのものが「けしからん」から、ないしは少なくとも原則するべきものではない(それゆえするなら何らかの責任を伴う)から、という前提が垣間見えます。もし批判が一般に歓迎されるべきものなのであれば、批判が集まりやすいインターネットはその意味で社会にとって有益だ、ということになりそうです。 少し前に、僧侶の松山大耕さんがTEDで日人の宗教観を説いて話題になりました。曰く、日人の宗教観は"be

    「空気を読む人」が海外で評価されない、実はとても哲学的な理由 - piano-treeの日記
  • これがほんとの禁書目録/INDEX LIBRORVM PROHIBITORVM -- 1948 読書猿Classic: between / beyond readers

    ローマ・カトリック教会では、トリエント公会議の後に禁書目録の作成の方法を定め、1564年に規範となるべき禁書目録Index librorum prohibitorum を作成した。禁書目録は1948年まで作成され(ただし追加は続き、例えばアンドレ・ジイドは1952年、サルトルは1959年に禁書目録に追加されている)、1966年6月14日の教理省宣言および同年11月15日の同省教令まで、教会法としての効力を持ち続けた。 禁止される事項は、読むことはもちろんのこと、出版 、閲読 、保持 、販売 、翻訳 、他人へその存在を教えることなどを及んでいた。もっとも、禁書目録に載ったものだけが禁じられた書ではなく、他にも多くの書物が、自然法および旧教会法典(1917)の一般規定(第1399条)によって禁じられていた。 また、1966年の通告には,禁書目録は、教会法的効力を有しないにせよ、自然法が要求して

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • インターネットで死ぬこと、現実で生きること - ゲームサイドUG neo

    最近、何となく考えさせられるような事が同時多発的に起こったので、適当にまとめて書いてみる。 つい先日、「Google+のハングアウト機能で、今年亡くなった実父のアカウントに話しかけたら、もしかしたら父が生き返るんじゃないか、って気がする」という誰かの話題を聞いて、ひとつ思い出したことがあった。 今からちょうど8年前、誌の前進「ユーゲー」の前編集長で闘病治療中だったEさんが亡くなって間もない頃のある日、社内でメッセンジャーソフトを立ち上げていたら、なんとEさんのアカウントが突然サインインしてきて、とても驚いた。 恐る恐る、思わず「Eさん、生き返ったの?」とメッセを投げてみたら、「Kです。あいつのPCの中身を整理しようとしたら、メッセも立ち上がっちゃった」と返ってきた。どうやら編集部で元「ユーゲー」編集長・Kさんが、Eさんのデスクの遺品整理でEさんのPCを起動したら、メッセも起動してしまった

    インターネットで死ぬこと、現実で生きること - ゲームサイドUG neo
  • 「神学大全」邦訳、52年がかりで完結 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    西洋中世の哲学者トマス・アクィナス(1225年頃~74年)の主著『神学大全』の邦訳(創文社)が、1960年の刊行開始から52年かけてようやく完結した。 全39冊(訳者の巻立てで45巻、合含む)。 『神学大全』はキリスト教世界最大の古典の一つ。神、人間、キリストを論じた3部から成り、大著であるがゆえに大聖堂にもたとえられる。 邦訳は京大教授だった高田三郎さん(故人)を中心に始まったが、厳密な翻訳を貫いたことや、翻訳者が途中で死去したことなどで大幅に遅れ、結局、九大名誉教授の稲垣良典さん(84)=写真=が全体の約半分を担当して完結させた。翻訳者は15人に上った。 これだけの大著だが、稲垣さんは「神を敬い、神に奉仕し、神に近づいていくための道、つまり“神道”のだ」と強調する。「人間は人生を歩む中で変化していくもので、最高の幸福は神を見ることであり、神に近づくには人間精神が神と親近性を帯びてい

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