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2009年6月10日のブックマーク (7件)

  • ウラ・アオゾラブンコ これぞ「情報デザイン」のお手本 - モジログ

    ウラ・アオゾラブンコ http://uraaozora.jpn.org/ 著作権の切れた昔の文学作品などを公開している「青空文庫」という素晴らしいプロジェクトがあるが、この「ウラ・アオゾラブンコ」は、<インターネットの電子図書館青空文庫を、より利用しやすいものとなるよう手助けする目的>で作られたサイトだ。 このサイトがすごくよくできていて、文学が好きな人はもちろん、それほど文学が好きというほどでもない人でも、えんえんクリックして読ませてしまうような魅力がある。 トップには作家の顔写真が並んでいて、そのどれかをクリックすると、作家別のページになる。例えば、横光利一(よこみつりいち)のページを見てみよう。 ウラ・アオゾラブンコ - 横光利一 http://uraaozora.jpn.org/yokomitsu.html まず冒頭に数行の解説文があるのだが、これが実によくまとまっていて、ウィキ

  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    本当に自分で考えられるジャンルって、じつは少ないと思うんだけど。でも見識のある意見からは方法を見ることが出来ると思う。なんか市場原理みたいのと集合知って近藤されてる気が。
  • 梅田望夫進化論 - モジログ

    先日ITmediaに載った梅田望夫インタビューがすごい反響だ(はてなブックマークのページから、関連ページが辿れる)。特にネガティブな反応が実に多くて、これは私もひとこと書いておきたいと思ったので、書くことにする。 最初に結論を書くと、「梅田望夫はだんだん自然体になっている」んだと私は思う。いまの梅田さんのほうが、おそらく来の梅田さんの姿だ。 『ウェブ進化論』のときの梅田さんは、主にネット側(「あちら側」)に立って、そこからリアル側(「こちら側」)を「啓蒙」する立場だった。 当時の日では、いまよりもネットに対する疑いやマイナスイメージがまだ強かったし、グーグルの圧倒的な強さやその意味なども、一般レベルではそれほど知られていなかった。この状況で、『ウェブ進化論』はグーグルをはじめとするウェブの新技術、それが切りひらく新しい社会を一般に知らしめるという役割があった。だからここでの梅田さんは、

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    日本のネットの炎上は、結構みっともないかも。
  • 「出来ました結婚」なら、多少は前向きのイメージになるのだろうか。

    「出来ました結婚」なら、多少は前向きのイメージになるのだろうか。

    「出来ました結婚」なら、多少は前向きのイメージになるのだろうか。
    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    できました結婚。
  • 若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった。そのときに言われたことは、「あなたは愚かです。それがとても良かった」という意味のことだった。 「あなたは愚かでした。あなたは教えられたことを完全に学習しませんでした。お利口な子は、そんなふうに教えられたら、それを内面化する。でもあなたは理解が遅かったので、あなたという個人をうしなわずに済みました」 「あなたが教えられた内容を完全に内面化していたら、あなたはたぶん生きていません」 「あなたは彼らの言うことが理解できなかった。あなたは成長が遅くて、だから愚かだった。あるいは身を守るために愚かであることを選択した。どちらかは私にはわからない」 「ともかく、それがあなたを救った。あなたは可哀想なくらい強くて、ひどく愚かだったので、死ななかった。それはとても幸運なことです。わかりますか?あなたは死んでいてもちっともおかしくなかった」 「あなたが成

    若い頃、ひどく疲れてカウンセラーに話を聞いてもらった
    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    この増田の親は確かに毒そのものだけど、殆どの親は子供から何かを回収しようとしてしまう。そしてそのことに気づかない。それはいわゆる親心という奴の裏の顔でもある。
  • たまには広告の仕事のうれしさについて語ってみてもいいですか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    なんか巷では100年に一度の不況とか呼ばれてて、そんなとき真っ先にカットされるのが、交通費、交際費、広告費だなんて言われてて、それよりもなによりも、「いまどきテレビCMとか新聞広告ってさあ、時代の変化についていけてないよね。終わってるよね、広告」とかブログで語られたりしたときには、そのひとつである広告を仕事にしている私なんかは、「そないに言うなや、あんまり言うなや、そなこと前から知ってるわ(by Rikuoさん)」という気分になります。 とは言いつつも、時代が変わっているのは事実だし、その事実から目を背けることはできないわけで、そんなこんなであれこれ広告について、このブログに書きつづってきたわけです。そんなわけなんで、いつもの広告論的なエントリは、この時代にどうしていったらいいでしょ的な憂いがにじんでいて、ま、それも魅力のひとつではあるのでしょうが、今夜は、広告の仕事をするよろこびについて

    たまには広告の仕事のうれしさについて語ってみてもいいですか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ggg123
    ggg123 2009/06/10
    やれば出来る子。