TOLOT(トロット)は、撮り溜めた写真からフォトブック、カレンダー(卓上、壁掛け)、ポストカードが作成できるサービスです。価格は250円〜(税込み)。人気キャラクターとのコラボ商品もあり、オリジナルのグッズ(アルバム、作品集、手帳、カードなど)を作って楽しめます。
“Digital awesomeness at its best. This book is the perfect digital primer, a great refresher course for seasoned veterans, and a great all-around inspirational tool. No surprise - the authors are award-winning guys who are helping chart the course for our industry. Big thumbs up.” Graham Cousens VP, Director of Digital Production, Arnold Worldwide “With this book you can impress your nerdier frien
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 知を保存・蓄積し、他者や別の世代に伝えたり、あるいは知識を利用可能にすることで社会に働きかけることを可能にする「知の装置」。西洋の歴史においては、その知の装置が何度か刷新され、その度ごとに知識の価値に変化か起きているといいます。 今回紹介するイアン・F・マクニーリー&ライザ・ウルヴァートンによる『知はいかにして「再発明」されたか』は、そんな西洋における知の保存や伝達、可用性を可能にするための装置の変遷とそれによる知の再発見の歴史を紐解いた一冊です。 知の生産や保存や伝達が、経済や文化や技術の広範な変化を受けて、根本から問い直されるのははじめてではない。わたしたちは今、どうすれば文化の再生産を確かなものにできるのだろう。 (中略) 知の総体を組織化して伝達するには、どのような
妻が里帰り出産のために不在で、一人の時間が続いている。 ぼくの住処は、そこそこ広いロフト付きの天井の高い部屋で、居心地はいい。ただ見知らぬ土地にもう5年もいて、ふと帰り道に自転車を漕いでいると、なぜここにいるのかが分からなくなる時もある。会社以外で誰とも顔を合わせないと、そんな心細い気持ちになる。 そんな折、amazon primeの無料特典でひさびさに『東京物語』を鑑賞した。 東京物語 ニューデジタルリマスター 発売日: 2013/11/26メディア: Prime Videoこの商品を含むブログを見る家族というのは、当たり前のようにあって、家族らしくあることがけっこう難しいものだ。映画の中では、香川京子さん演じる京子が、他の家族の振る舞いを批判する。と同時に、それは若いからだ、だんだんとそうなってくるのだ、ともいう。そのようなものかもしれない。実際、最も家族らしい振る舞いをする原節子さん
書籍『typographics play & work 2D・3D タイポグラフィの現在進行形』が、BNN新社から6月24日に刊行される。 グラフィックデザインの領域で、その時代の感性が反映される重要な要素として知られるタイポグラフィ。現代においても、それらを用いた多彩なモードが数多く誕生し続けている。 同書では、文字を主役としたデザインや、それらを絵のように扱った作品に加え、手書きタイポグラフィ、撮影された立体タイポグラフィなど広範囲な領域にわたる事例を掲載。海外を中心とした最先端のクリエイティビティを、メディアを問わずに紹介しており、タイポグラフィの創造性と有効性を感じる事のできる1冊となっている。 なお、アートディレクションはsalyu×salyuやコーネリアスなどのジャケットを手がける北山雅和(HELP!)が担当している。 『typographics play & work 2D・
漫画家の荒木飛呂彦がホラー映画について綴った新書『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』が、6月17日に刊行される。 同書では、ゾンビものからジェイソンまで、1970年代以降のモダンホラー映画を荒木自身の創作との関係も交えながら分析し、独自のホラー映画論を展開。同書で荒木は「あらゆる映画の中でホラー映画ほど面白いものはない」と断言。そして、ホラー映画は人間が成長し、文化を発展させていく上で欠かせない要素を持ち合わせており、そのためにもひたすら人を怖がらせることを目的として作られていなくてはならない、と主張している。 中学生の時に観た『エクソシスト』がきっかけとなってホラー映画を見始め、現在では作品を観て癒されるほど愛してやまないという荒木は、ホラー映画から学んだ様々な要素を自身の漫画作品の中でも活かしているという。同書では、荒木がどんなホラー映画をどのように味わってきたのかを窺い知ることができる
今夜で最終回。そんな今回もリスナーの皆さんから届いたメールの内容をもとに、 杏ちゃんと大倉さんの2人が最適な本を選んで贈る企画、 「Book For You:感謝を込めて、本贈ります!」 まずは、大倉さんと同じで、ロンドンで生活していたことがあるという方から! ■「アキラ」さんからのメッセージ 「バックパッカーや留学していた時、 他の日本人が帰る時に自分に置いていった本。 全く趣味でない、通常では読むことのない本を日本語で書いてあることだけを理由に読みはじめる。BOOK BARの最後は 本の紹介なし、去っていく人が ただ置いていってくれた本に予備知識なしでの本を読みはじめたいと思いました。ふだん自分で全く買わない、読まない本は 推理小説、恋愛小説、自己啓発本の類です」 というメッセージをいただきました。 そんなアキラさんに送った本はこちら! ■大倉眞一郎セレクト 「錦繍」 著:宮本輝 新潮
朝日新聞で毎週土曜朝刊に掲載している読書面。 今週掲載予定の書籍を先行チェックできます。 更新は毎週月曜日!
シンガーソングライター豊田道倫による小説集『東京で何してる?』が、6月10日に刊行される。 豊田は1995年に「パラダイス・ガラージ」名義でデビューし、当時の大阪スカムシーンの異端として大きな注目を集めた。1997年からは本人名義でコンスタントに作品を発表し続けており、今年元旦には、久下惠生、三輪二郎らと共に「豊田道倫&ザーメンズ」としてアルバム『アンダーグラウンドパレス』をリリースしたばかりだ。 『東京で何してる?』は、これまでも独自の歌詞世界が多くの支持を集めてきた豊田による初の小説集。それぞれの夢を追い、もしくは夢を持っていたことも忘れて街の片隅に生きる人々の様子が、優しくも凶暴な視点で描かれている。 また、同作の発売を記念したイベントが6月12日に東京・原宿のVACANTで開催される。当日は豊田に加え、ゲストとして川本真琴、カンパニー松尾、佐内正史も登場。ライブやトーク、映像の上映
「十二国記」の公式フェイスブックにこんな記事が!待ちましたねぇ、待ちましたねぇ、待ちましたねぇ。未読の人はなんのこっちゃとお思いでしょうが、「十二国記」という物語は死ぬならこれを読んでから!というぐらいの大傑作ファンタジーノベル。その昔、北上次郎さんが「本の雑誌」で大絶賛して、恐る恐る講談社X文庫ホワイトハートという当時収録されていたティーズノベルに手を出したら、いやいやいやティーンズなんてもんじゃない、これはもう大変!その世界観、キャラクターの造形、テーマの力強さ、ぶっ飛んだ。ぶっ飛んでとにかく出ている分を全部読んで、新刊が出たら真っ先に読んで。 ところが、21世紀に入ってからの道のりの長いこと。2001年に短編集の「華胥の幽夢(かしょのゆめ)」が出てからはいっこうに続編が出ない。次の短編集「丕緒の鳥(ひしょのとり)」が出たのはなんと12年後の2013年。でも、短編ですからね。アニメやド
このたび株式会社宣伝会議では、最新の広告制作費の適正価格を調査・分析した『広告制作料金基準表(アド・メニュー)’11-’12 』を発売しましたのでお知らせいたします。本書は「適正な商品を適正な価格で売るため、業界単位での基準価格の確立」を目指して1974年に創刊、今年度版で20冊目となります。 独自調査により得られた広告制作料金を作業項目別に掲載し、従来の広告制作費はもとより、地デジ対応CM制作やスマートフォンアプリ開発など、最新のデジタル領域の制作料金にも対応しています。業界唯一の料金ガイドとして、企業の宣伝・広告担当者、自治体の広報担当者、広告制作に携わるすべての方に必携の一冊です。 広告制作料金基準表(アド・メニュー)’11-’12 「スマートフォンのアプリ開発ってどのくらいかかるの?」「東京ドームっていくらで借りられるのかな?」「コーポレートサイトのリニューアル予算、いったいどうや
音楽家と猫との関わりにスポットを当てた書籍『ミュージシャンと猫』が、6月17日に刊行される。 同書は、12人の音楽家たちの猫遍歴、猫体験、現在飼っている猫との出会い、猫が音楽生活にどのように役立っているかなど丹念に取材した内容を、猫写真を添えて紹介したもの。猫との関わりを通して、ミュージシャン達のもうひとつの顔を見ることができる1冊となっている。 取り上げられているミュージシャンは、遠藤賢司、フミ(POLYSICS)、福岡晃子(チャットモンチー)、エマニュエル小湊(キノコホテル)ら12人。文章をYUKIの『GIRLY★WAVE』などで知られる音楽ライターの佐々木美夏、写真を猫写真集『MOGU~私のひとりごと~』などを刊行している写真家の三浦麻旅子が担当するほか、帯には角田光代が推薦文を寄せている。 『ミュージシャンと猫』 2011年6月17日発売 著者:佐々木美夏 撮影:三浦麻旅子 価格:
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