夢を追いかけている日々は、寂しさがつきものだ。 理解されない時は、周りから除け者扱いされているようで; 努力しても結果が見えない時は、夢自体に見捨てられたような気持ちになる。 こういう言葉を聞いたことがある: したい人、10000人。 始める人、100人。 続ける人、1人。 諦めたい気持ちはすごく分かる。 何度も、私も諦めたいと思った。 知識やスキルのように、目で見える足りなさはまだ怖くない。 それよりもーー 保証も、支えもない毎日が辛い。 更に、それ以上にとどめを刺すものがあるーー 不安で弱きった心に打ち込んでくる、 反対の言葉だ。 時にはこれが一番人を絶望に突き落とす威力がある。 心配からくる反対かもしれないし、 現実を悟らせる為の反対かもしれない。 だから相手を責める気持ちはない。 ただ、一番リスクを負う羽目になる私、自分自身は、それを 誰よりも知っている。 誰よりも考えてきている。