『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日本で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に
安宅和人さんをお迎えして、 糸井重里と10年ぶりに対談をしました。 ヤフーやLINEといった会社をグループ化した Zホールディングスで働き、 新人を積極的にチームに入れている安宅さんは、 同時に慶應義塾大学で学生に指導することも。 デジタルネイティブないまの若者を よーく見てきた安宅さんと、 これからの時代の若い人の生き方について 糸井重里とたっぷり語り合いました。 ITの世界でデータを扱う安宅さんですが、 ご本人の育ち方は正反対な、自称「野生児」。 全身を使って体験してきたことが、 いまでも役に立っているそうですよ。 糸井 問題について集まって話すときに、 「それぞれが自分の言いたいことを言おうよ。 で、その中から答えを見つけようよ」 というあの発想は、 『イシューからはじめよ』から10年経って、 治っているところもあるんですかね。 安宅 意見を吐き出した方がいいのは事実ですけど、 そこ
妖怪や空想の生き物の絵を描き続けている、 石黒亜矢子さんという画家がいます。 その石黒さんがときどきTwitterに投稿されている、 猫や家族をテーマにした、なんともかわいい絵日記を 糸井は気に入って、よく読んでいました。 そして昨年12月に出版された絵本 『えとえとがっせん』を読んだ糸井は、 「傑作だーっ!」と思わずツイート。 随所にユーモアが散りばめられた、 とんでもなくたのしい内容だったんです。 石黒さんって、どういう方なんでしょう。 あらためてお話をうかがいました。 全5回の糸井との対談をどうぞご覧ください。 石黒亜矢子さんのプロフィール 糸井 ぼくが石黒さんのことを知ったのは、 いつが最初だったのかな。 石黒 たしか一度、南青山のビリケンギャラリーで開催した 「化け猫展」にも来てくださいましたよね。 糸井 そっか、「化け猫展」のときからか。 あそこはぼくの散歩コースなんですよ。
糸井 土井さんの新しい本、 とってもいいなと思ったんです。 『一汁一菜でよいという提案』。 ずいぶん思い切った提案ですが。 土井 そうなんです。 だけど、いまの世の中には これが必要だと思ったんですね。 仕事をして、子育てして、家事をして、 余裕なんてないのに 「料理を作りなさい」と 言われている人たちがたくさんいる。 さらに旦那のほうが 「いつも最低3品は欲しい」などと言ってる。 現実はお手上げ状態というか、できっこない。 でもどれもないがしろにできない。 そんなふうに困っている人が、 とってもたくさんいるんです。 糸井 はい、はい。 土井 昔の人たちも、おばあちゃんも、お母さんも、 きっと忙しかったはずなんです。 だけどできてたのは、 昔はできる範囲のことをやってたから。 その、毎日続けられる食事が、 「ごはん・お味噌汁・漬物」を基本とする 一汁一菜なんですね。 これは和食の原点であり
糸井 お米の炊き方については、 昔ながらの方法を引き継いだということでしたが、 ほかの素材──たとえば野菜やら 魚やら肉やらについては、どうなんでしょう。 土井 それはたとえば「お芋を炊く」とか 「かぼちゃを煮る」と言っても、 たくさんのやり方があるわけですよね。 皮をむいたほうがおいしいとか、 むかないほうがいいとか。 水から煮るとか、たっぷりのダシで煮るとか。 玄米で食べるのがいい場合も、 白米がいい場合もそれぞれあります。 ですからほんとうは、 そうしたやり方をみんな知った上で 「この場合はこう」「こうしたいからこうする」 などと選択すべきなんです。 糸井 そのとおりですね。 土井 ですけれどもいまは、 たまたま最初に自分が聞いたのが こっちだから‥‥みたいな理由で 「これが正解」みたいに伝える人が多いんです。 糸井 自分を神秘化させる必要があるときなど、 とくにそういう言い方をしま
土井 わたしね、けっこうあちこちで お店をオープンさせているんです。 それはとにかく 「しろうとを集めて、新しいお店を作る」 ということをやってるんですね。 糸井 しろうとばっかりですか。 土井 はい。下手に技術があると 自分がしたいことしかしませんけど、 しろうとって真面目だからキチッとするんです。 余計なことをしませんし。 そうすると、たとえばとんかつ屋だとして、 おいしい揚げ方は1週間もせずできる。 そして同時に‥‥というか それ以上に大事なのが掃除など管理のことで、 しろうとはそこもちゃんとやります。 そうすると気持ちのいい店になるんですね。 糸井 つまり、お店をつまらなくするのは 扱いに困る「自称料理人」というか。 土井 料理人がいるとリーダーになってしまって、 その人以上のものができないんです。 パートのおばちゃんの中にも ほんとは漬物名人みたいな人がいるんです。 だけど料理人
なぜ、ふたりは 自分でメディアをもつことにしたのか。 そして、独自の編集方針で 「やりたいことをやる」を続けていられるのか。 2016年の後半、「ほぼ日」は 雑誌「SWITCH」を発行する スイッチ・パブリッシングと さまざまに関わることにしました。 その出発点として、 まずは代表ふたりの対談をお届けします。 <序> 「ほぼ日刊イトイ新聞」がうまれる13年前、 1985年にインタビュー誌「SWITCH」は 誕生しました。 発行は株式会社スイッチ・パブリッシング、 編集長は新井敏記さん。 以後、「Coyote」「MONKEY」を創刊、 3つの雑誌を定期的に刊行しつづけます。 (「MONKEY」の編集長は柴田元幸さん。 「Coyote」はいちど休刊したのち、 約2年後に復刊をなしとげます) 村上春樹さんや小泉今日子さん、荒木経惟さんなど、 魅力的な著者の単行本も数多く発刊しています。 出版不況
糸井重里が作詞した歌を いちばん多く歌っているのが矢野顕子さんで、 矢野さんのオリジナルソングのなかで いちばん多くの歌詞を書いているのが (ご本人の作詞を除けば)糸井重里です。 その数、30曲以上。 この際、まとめて聴きたくありませんか? 矢野顕子さんのソロデビュー 40周年をお祝いして 「イトイヤノ作品」をテーマにしたコンサートが 開かれることになりました。 もちろん糸井も出演します。 『春咲小紅』あたりからはじまる このコンビの世界は どうやって作られたのか? そもそも音楽って、どんなしかけで できあがっているんだろう? 矢野 コンサートで、 ピアノのソロで歌うときは、 毎回、そのときの自分が好きな歌を選んで歌います。 その際、「糸井矢野作品」を1曲も選ばない、 ということは、やっぱりありません。 必ず入ってきます。 ですから、こんどの9月に行うコンサートでは、 いちどまとめて、みな
本を書きました。 『博多うどんはなぜ関門海峡を越えなかったのか』 という名前の本。 書こうと思ったきっかけはとても単純なものでした。 なぜ、博多うどんを東京で 食べることができないんだろう‥‥、という 単純な疑問を解決してやろうと思ったからです。 東京という街には世界中のおいしいモノが集まっている。 イタリア料理だって、中国料理だって、 現地で食べると確かにおいしい。 でも、「今、本場にいるんだ」という 特別な付加価値を取っ払ってしまってまでも、 なお、おいしく感じるか‥‥、っていうと、 決してそんなことはないと思うのです。 日本人の舌に合わせた、 日本人にとっておいしいイタリア料理や中国料理。 それはやっぱり日本にある。 だから、忙しくて最近、海外旅行に行けなくっても、 すくなくともお腹は寂しがってない。 世界の料理がそうなんだから、 例えば日本の地方の料理も、次々、東京に集まってくる。
糸井 これからは、ぼくも宮本さんも、 若い人たちを困らせるほうにいかないと。 いままでよりも、さらに。 宮本 (笑) 糸井 そうじゃないと、もう、ぜんぶが、 できることの範囲に収まってしまうから。 宮本 同時に、ぼくらも、若い人たちに 言えるだけのなにかをちゃんと持ってないとね。 こう、なんかひと言、言ったときにね、 「ああ、そうくると思ってました」 みたいなことを言われたりするんですよ。 「それも考えたんですが」とかね。 そういう予想を超えるようなことを言わないと。 糸井 もっと、自由で乱暴なことをね。 宮本 そう、「あ、そうきますか!」っていうことを。 で、「そうきますか!」っていう反応が出ると、 やっぱり、プロジェクトは いい方向に進んでいくんですよね。 糸井 そうですね。 だって、「アイディア」って、 いままでなかったものについて しゃべってるわけだから、 言われたほうは、絶対迷惑
『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮本茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮本さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮本 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮本 はい、
「ほぼ日手帳2016」で発売してすぐに 品切れ状態になった「MOTHER2」の手帳カバー、 「CAST」、「サターンバレー」、 ほぼ日手帳WEEKSの「どせいさん」、 そして「どせいさんのケース・ポーチ」を このイベント期間限定で、 ヴィレッジヴァンガード下北沢でも販売します。 「ほぼ日ストア」やロフト同様に、ほぼ日手帳カバーには 「おまけクリアブックマーク」もついています。 また、今回のイベントでは、 2015年版の手帳カバー「Onett」も特別に再販売。 こちらには「どせいさん下敷き」がついてきます。 そのほかに「MOTHER」シリーズの ガチャガチャが設置されていたり、 ヴィレッジヴァンガード名物のPOPや スーパーファミコンで装飾されていたりと、 店内の一角に、懐かしくて愛らしい 「MOTHER」シリーズの世界が広がります。
こんにちは。「気仙沼のほぼ日」のです! みなさんゲームは好きですか? 私はゲームが大好きです。 ゲーム全般が好きなんです。 ファミコンの時代から、 ずっとゲームは友達! と思って暮らしてきました。 もともと、たいへん引っ込み思案で 暗い性格でしたので、 自分がまったく別のキャラクターになれるゲームの世界は、 私の心のよりどころでした。 大人になってからも、ゲームはいろいろ楽しんできたので、 デジタルゲームだけでなく、 ボードゲームやカードゲームも好きです。 先日、東京の事務所に出張したときに合わせて、 ほぼ日にて、ゲーム大会を開催したんです。 そのようすは、このあとお伝えしていきますが、 その発端となったのは、 ほぼ日の社員研修でバリに 行った時のことでした‥‥。 「みんなで遊ぼう!」 そう言って、デザイナーのみちこさんが取り出したのが、 このゲーム! ▲「ごきぶりポーカー」、「イチゴリラ
ほぼ日 なかしまさん、こんにちは。 今日は、ほぼ日のジャムに合う おやつのつくりかたを教えていただけたらと思って やってきました。 どうぞ、よろしくお願いします。 なかしま 今日はこちらこそ、よろしくお願いします。 ほぼ日 なかしまさんから見て、 ほぼ日のジャムって、ほかのジャムと比べての 特徴とかってありますか? なかしま そうですね、 サラッとしたタイプのジャムってけっこうあるんですが、 しっかりした甘みがありながら、 素材感がすごくはっきり、ゴロンとあるというのが 特徴だと思いました。 昔ながらのジャムのおいしさと、 今どきのコンフィチュールみたいな使いやすさとが どちらもあるジャムですよね。 その両方があるのは、ちょっと珍しいなと思います。 ほぼ日 今日は、2品教えていただけるということなのですが、 メニューはなんでしょう? なかしま 今日は、ホットケーキとスコーンにしました。 イ
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