記念すべき西武カラー。 西武鉄道は、池袋線の前身である武蔵野鉄道「池袋〜飯能駅間」の開業から2015年4月15日(水)でめでたく100周年! その記念すべき100年目の運行を記念して、「黄色い6000系電車」(6057編成)を運行するとのこと。 こちらがもともとの6000系。現行車両はシルバーボディに青ラインというカラー(一部車両はホワイトフェイス)ですが、期間中はいつもとは違うレアなカラーが見られるというわけですね。でも、なぜ黄色に?というと、西武鉄道の中で黄色い電車は人気が高いのだとか。 西武鉄道が初めて黄色の車両を導入したのは1969年(昭和44年)。西武秩父線開業に合わせて登場した、「101系」が第一号の黄色カラーの車両であるようです。西武鉄道の公式ページでは、運行・運用している電車を確認できますが、そちらを見るとまだ40台が保有されていて、多摩川線・多摩湖線ワンマン運転区間で主に