ライフハッカー[日本版]から転載 和紙の質感を大切にしたランプシェードも素敵な空間を作ってくれるようです。和紙の風合いを大切にした富士山型の提灯が、テーブルランプになってmachi-yaの「西川庄六商店」から発売されています。 「テーブルランプ・富士山」の構造は、名古屋提灯そのものですが中の灯りは15Wの白熱球です。 名古屋提灯は室町時代から伝わる、日本の代表的な灯りです。部屋の照明としてはもちろん、街灯やネオンサイン代わりにも使われてきました。 今回「西川庄六商店」で扱うテーブルランプは、縁起物として古くから大切にされてきた、日本人の誇りである富士山が現代らしいポップな色合いで登場しています。 古来より「赤富士」は「朝日に照らされた一瞬しか見られない」というところから、特に縁起の良いものとして大切にされ、浮世絵などにも度々登場しています。 今回の「テーブルランプ・富士山」でも「レッド」と
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