ぶーーーん。NASAの次のアイディアは火星で飛ばせるハチ型ロボット2018.04.06 22:008,162 編集部 西谷茂リチャード 蜜じゃなくてデータを集めるよ。 この度、「Marsbee」と名付けられたプロジェクトに約12万5000ドル(約1340万円)の予算が割り当てられることになりました。このプロジェクトでは、「火星探査用羽パタパタロボットの群れ」を開発することが目的とされていて、うまくいけばハチ型ロボットが火星を飛び回るということになります。こういう「小さい」アイデアってなんか良いですよね。グッジョブNASA! Marsbeeプロジェクトリーダーでアラバマ大学ハンツビル校在籍のChang-kwon Kangさんは、米Gizmodoにこう語りました。 これらのロボットは火星の極低気圧な大気を飛びまわれるので、これまでは手に入れられなかったような気圧・温度・化学組成のデータが採取で
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