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2008年11月3日のブックマーク (4件)

  • 【多和田新也のニューアイテム診断室】いよいよ登場するNehalemこと「Core i7」シリーズ

    すでにアナウンスされている通り、Coreマイクロアーキテクチャの登場から2年が経過した今年、IntelのTICK-TOCKモデルに従い、新マイクロアーキテクチャを採用したCPUが登場する。開発コード名である「Nehalem」、新ブランド名である「Core i7」といったキーワードのほか、マイクロアーキテクチャなどの詳細も多くの情報が公開されており、期待している読者も多いのではないだろうか。今回、デスクトップ向け製品のテストキットを入手できたので、これを利用してCore i7のパフォーマンスをチェックしてみたい。 ●デスクトップ向けには3製品を最初に投入 今回のテストするCore i7プロセッサはデスクトップ向けの製品で、「Bloomfield」の開発コード名を持つものだ。Bloomfieldは今年中にも発売が見込まれている製品で、ラインナップは表1に示した通りとなる。今回のキットには、「C

  • LimeChatにTwitterのアイコンを表示させてみる

    マイクロブログとIRC いわゆるマイクロブログと呼ばれるサービスの多くは,tib.rb 等を利用させてもらって IRC クライアントで楽しんでいます.設定したキーワードを含むメッセージをハイライトしてくれる機能や,IRC プロキシと合わせたほぼ完璧なロギングが嬉しいです.Twitter のログを対象とした grep がないと毎月の勤務時間表を書けないほどです…!素晴らしいツールを開発されている皆さんには感謝しまくりです.ありがとうございます. 数多ある各種 Twitter クライアントと比べて寂しい点は,アイコンが表示されないことぐらいでしょうか.友人は「アイコンが出ればなぁ」と嘆いていました. usericons id:swdyh さんによる usericons.relucks.org がこれまたステキで,サービス名とユーザ名を与えるとアイコンの URL を教えてくれるシンプルなサービス

    LimeChatにTwitterのアイコンを表示させてみる
  • 【科学】温度差で磁気の流れ実現 慶大院生が新現象発見 - MSN産経ニュース

    磁石の両端に温度差をつけるだけで磁気が流れる新現象を、慶応大大学院理工学研究科修士1年の内田健一さんらが発見した。省エネで大容量の磁気メモリー開発につながる成果で、パソコンやDVDなどへの応用が期待できる。「スピンゼーベック効果」と命名し、英科学誌「ネイチャー」に発表した。 金属の両端に温度差をつけると電流が生じる現象は、「ゼーベック効果」として知られる。磁気の流れ(スピン流)と電流は、ともに電子の移動で発生するため、磁気だけが流れる現象も存在すると予想されていたが、未発見だった。 内田さんは慶大理工学部の卒業研究で、この課題に挑戦。長さ6ミリの磁石(鉄とニッケルの合金)の両端に白金を取り付け、磁気の流れを電流に変換して観察した。その結果、磁石の両端に温度差をつけると、磁気は高温側と低温側へ逆方向に流れることが判明。東北大と共同で理論的に検証し、“磁気版ゼーベック効果”と確認した。 この現

  • ハタさんのブログ : PHP開発者のためのデザインパターン。Controller

    はてブコメントにて、「シリーズ化して欲しい」とあったので、もう少し書いてみます。 今回紹介するパターンは、Controllerパターン。 たぶん、デザパタ(GoFとかのヤツ)ではControllerパターンなんてものは存在しないのですが、よく見掛けるパターンなので紹介します。 よくあるControllerパターンは、FrontControllerパターンを使ったデータ遷移パターンですが、今回僕が紹介するパターンはCommandController(これもGoFとかのパターンにたぶん無いので勝手に命名)です。 何か実行したいCommandについて、Controllerが適切に実装を振り分けその後のActionを実行するためのパターンです。 よくある実装 例えば、以下にCommandインタフェースを実装した複数のクラスがあり、そのCommandによって、実行するActionを振り分けるCo