ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
ご指定のURLから始まるページへのブックマークは見つかりませんでした 条件を「すべて」にすることで、すべてのURLを対象に検索できます
キーボードショートカット一覧 j次のブックマーク k前のブックマーク lあとで読む eコメント一覧を開く oページを開く ✕
まずは、初音ミクを体験していただこう。これに萌えたら、以下の論考は理解しやすい(ほんとか?)。 従来の消費文化=「属性(相対的差異=たとえば人工の『萌え要素』)の消費」(東浩紀の「データベース消費」) このとき、「A(消費対象=萌え要素の集積体)はおれの嫁」と言われる。 →Aは可能世界の住人。 →Aは世界のどこかに「一人だけ」存在する。だから「おれの嫁」と主張して奪い合うことができる。 初音ミクが拓いた新しい消費文化=「固有性(絶対的差異=たとえば人工の『声紋』)の消費」(東の「データベース消費」とは本質的に異なる消費形式) このとき、「ミクはおれの嫁」とは言われない。むしろ、ミクはすでに各人のPCの中に実在している(すでに現実に「おれの嫁」になっている)。 →ミクは現実世界の住人であり、しかも複数存在する。だから「おれの嫁」という奪い合いが生じない(かわりに「ミクはねぎの嫁」などと言われ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く