新コボちゃん(1) 500円 なんか突然発作的にコボコラが見たくなったのでネットを検索しまくって大量に集めてみた。コボコラというのはコボちゃんを題材にしたコラージュなんですが、まあ見てもらったほうが速いです。 新コボちゃん 15 (まんがタイムコミックス) 植田 まさし 芳文社 2009-02-07 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools
自閉症は単なる病気ではなく人格の一部と主張するアスペルガー症候群の若者が、権利擁護のためのネットワーク作りに奔走する 春のワシントン。アリ・ネエマン(21)は紺のスーツに身を包み、キャスター付きブリーフケースを引いて会議から会議へと飛び回る。 ネットワークづくりの達人で、選挙事務所で生まれて議会で育ったかのようだ。よどみなく政策について語り、政府高官や詮索好きな記者ともうまくコミュニケーションが取れる。礼儀正しく、社交的で、ユーモアのセンスもある。 ただし、ビロードは苦手だ。昔、父親の車のシートにビロード風の生地が使われていて、そこに座ると気が変になりそうだった。「爪の間に入ったらどんな感じか、想像するだけで怖かった」とネエマンは言う。 実はネエマンは医師からアスペルガー症候群(知的障害のない自閉症)と診断されている。ビロードに対する過敏な反応の原因は脳にあり、ネエマン自身はそんな脳が気に
7・20 排外主義によく効く表現行動![福岡]に、参加してきた。 福岡最大の繁華街・天神でビラまきをした後、 「在特会」のデモ行進に、「そんなんやない!!」 の意思表示(無言で)をする。 「カウンターサイレントデモ」やね。 天神交差点付近で、プラカードや旗を手に、 「在特会」のデモ行進を待ちわびる^^;私たち。 おっ、来た来た。 先頭を行く会長は、車の中から定番の「演説」。 う~ん・・・ 先頭に立つなら、車から降りて、歩いてアジるべきちゃうんかなぁ・・・・ 後に続く連中も、語彙が貧弱で、インパクトが弱いなぁ・・・・ 「出て行け~!」「たたき出せ~!」「帰れ~!」 この人たちを生んだお母さんたちは、まさか自分のこどもが、 こんな醜悪な表情で、みっともない行動をやるなどとは、 思ってなかったやろなぁ・・・・ 手前味噌だが、私が掲げる「共に生きるんや」の旗を見て、 一瞬虚を突かれたような表情を見
強制退去処分をうけたカルデロン一家の父母に対する「追い出しデモ」を在特会らが行った。これにいして多くの批判が出たのだが、彼らにはその批判と真剣に向き合う気は無いように思える。批判者を工作員扱いするばかりで、自分たちに会った問題点については省みようとしていない。 そもそも蕨市におけるデモがなぜ批判されているかという点について、デモを行った側は理解できていないのではないのだろうか。主張の内容だけでなく、デモのコースにカルデロンのり子さんの学校が含まれていたことが批判されていて、これは、のり子さん本人に落ち度が無いにも拘らず、いい年した大人が何人も集まって一人の少女が通う学校にまで押し掛けるというやり方自体に対する批判が保守の側からも出ているのである。 だが、このような批判に対して彼らは綺麗事、お花畑と返すばかりなのである。 この綺麗事というのは、追い出しデモへの批判が出る以前から彼らへの批判に
「田舎は好きだが、それでも東京を選択する。」(Hashさん) 【はてブ】 「田舎でコンビニを開いた都会育ちの人が思ったこと」(nakamurabashiさん) 【はてブ】 「田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している」(essaさん) 【はてブ】 ひきこもりについて繰り返し訊かれることの一つが、「家で何してるの?」。 ケースに応じてネットやゲームとはいちおう言えるが、要するに「何もしていない」。 時間の流れをなかったことにする、まるで時間が同じ場所でとぐろを巻いているようなことに「主観的にしてしまう」ということで、そこから抜け出せなくなる。 これを「都会の時間」にムリヤリ合流させることは、自我について何の制作プラン*1もなく過剰な流動性に投げ込むこと*2。 ループする時間は、自我を守ろうとしている。そしてそれ以外の方法を忘れる。周囲の世界から切り離れた時間軸だけになり、合流はできず
みやきち日記さん経由で知ったニュース。 スウェーデンのとある夫婦、2歳児のジェンダーを隠して育て、賛否両論を呼ぶ。 赤ん坊の段階から、男女の性別を子供自身に意識させずに育てようとしているご夫婦の話。 …なんですが、表題の時点でちょっとつまづいた。や、言及先の英文記事を斜め読みしたところ、元記事からして混乱している気味があるので、みやきちさんのせいではないです。 どこかというと、「ジェンダーを隠して」っていう、その言い回し。「ジェンダー」は元の文中にもあるとおり社会的構築物として定義されるから、周囲が(親とか世間様とかが)徐々に与えていく、仕込んでいくものですよね。2歳児に対して「隠す」というと、ジェンダーが、あたかも生まれつき決められているもののように読める。そうじゃなくて、後付けのものだからこそ、極力その影響を少なくして育てたい、ジェンダーの刷り込みに対してニュートラルに育てたい、って
・・・なのだそうな。全く知らなかったが、4月に決まっていたらしい。 手元に資料がある。その文末脚注。 ソーシャルワーカーは、全ての人を(海には国境がない、一つである)、力強く(海にはパワーがある)、かけがえのない存在として(海は人類の母胎である)、支援する実践者であることから、その象徴としてソーシャルワーカーデーを「海の日」に設定しました。 うわあ・・・。 ちなみに「これを契機に社会福祉専門職であるソーシャルワーカー(日本では基本的に社会福祉士及び精神保健福祉士をいう)の社会的認知を高め、国民のソーシャルワーカーに対する関心と理解を広げる」のが目的らしいので、無資格者はもちろん、それ以外の資格しかもたない方は待遇改善などあきらめてください。 いやあ、さぞかし「社会福祉士」って優秀なのでしょうねえ(うちの法人職員にもいるけど)。で、その人たちはどんな特別な能力をもっているのでしょう? 「職域
JANJANに 「投票期間なんと2ヶ月半、ノルウェー国政選挙始まる 全人口の1割占める移民「新ノルウェー人」の投票率向上へ」という、三井マリ子さんによる記事が掲載されている。最近始まったという、ノルウェーの国政選挙について扱いつつ、ノルウェーにおける移民政策についても紹介するといった趣旨の文章である。 その中に、以下のような記述があった。 最近、移民法も改正されて、大人の移民にはノルウェー語を300時間無料で習得する権利が与えられた。このサービスは地方自治体の仕事だ。 これだけを読むと、ノルウェーは移民に大変寛容で、言語を習得するための無料の素晴らしいサービスを受ける権利を与えている国、という印象になる。 しかし、英文サイトを見ると、実は移民が永住権や市民権を申請したい場合、基本的にノルウェー語を習得する「義務」が課された、ということのようだ。すなわち、ノルウェー語講座を最低300時間受け
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 02:58:14.15 ID:lzQpcgELO 凄い凄いとは聞くけど、素人の俺には全く分からん! どの声優も同じなんじゃね?って思ってしまうんだ。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 03:02:52.20 ID:f6TNgCZh0 全盛期の山ちゃんはレイモンドが喉を潰してしまったおはスタ収録日、ずっと声あててた 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 03:09:10.39 ID:o3K/35jt0 YouTube - 現役声優が選ぶNo.1声優ベスト10 http://www.youtube.com/watch?v=DKnRDeC7CXI 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2
Ry0TAさんの日記から孫引き。 クローゼットからのカミングアウトに何か自己肯定的な、実際解放的なものがあるとしても、それは、カム・アウトすれば、従属状態から逃れ、一切の足枷のない自由な状態になれるからではけっしてない。むしろ逆だろう。カム・アウトすることは、また違った種類の危険と制約に自らをさらすことであり、自分で手軽なスクリーンになって、ストレートの人々がいつだってゲイに対して抱いている幻想を引き受けることである。そしてなにより、自分の身振り、発言、表現、意見のすべてに、ホモセクシュアルのアイデンティティを認めた者、という、とてつもなく大きな社会的意味が加わってくる。(Halperin 1995=1997: 48-49.) デイヴィッド・M. ハルプリン/村山敏勝訳『聖フーコー―ゲイの聖人伝に向けて』太田出版, 1997. 「カミング・アウト」の言説は明らかにその目的をはたした。だがそ
あいまいなのは、文脈に依存するからではありますが。ともかく。 わたしたちが「わたしたち」というとき、わたしたちは、だれにむけて はなしかけているのでしょうか。その「わたしたち」とは、だれのことをさし、また、だれのことは ささないのでしょうか。 自分の文章をよみかえして、あ、やっちゃったと感じたのですが、かいてしまったものは しかたがない。自閉者のコミュニケーションが自分勝手だと感じたとき、まさに、わたしたちは、そこに鏡に うつった自分のすがたを発見するときなのです。(「自閉者と自分勝手なコミュニケーション」より)わたしたちというのは、人類全体をさすこともあれば、一部をさすこともある。同時代をいきているひと全体の場合もあれば、歴史上のひと すべてをさすこともあるかもしれない。 だが、社会を論じ、差別や格差の解消を論じるようなときだけは、せめて、だれかを排除したかたちで「わたしたち」をかたらな
観察映画の周辺 Blog by Kazuhiro Soda: 岡山など、大盛況! 7月18日と19日は、映画の上映あとに監督や出演者が おはなしされるということで、19日に『精神』というドキュメンタリー映画を シネマクレールで みてきました。 『精神』は、精神障害者の日常を「こらーる岡山」という「診療所であり、居場所であり、作業所である」空間を 舞台に「観察」した映画です。監督は、想田和弘(そうだ・かずひろ)さんで、デビュー作は『選挙』というドキュメンタリーです。ひじょうに たいせつな素材を 提供してくださるドキュメンタリー作家だと おもいます。 映画の舞台が岡山だっただけに、観客さんは ものすごく たくさんでした。18日も満員だったそう。 映画は、モザイクや音楽を つかわず、スジがきもない。淡々としていますが、おもしろ おかしく、あったかい。いろんなことを かんがえながら、うるうる ない
実は全く予期していなかったのですが、このLIKEのオフ会の後半、ある参加者につかまってしまいヨシノユギさんの裁判について延々と議論をしてました。他のオフ会参加者と話す時間が無くなってしまったという点では残念ですが、じっくり話せたことは収穫でした。「手術に失敗はつきものだ」「壊死程度のことでは失敗とは言わない」「もっとひどい例もいっぱいある」「そんなに失敗したくなかったら、もっとオペの上手いところで手術すべきだった」「ちゃんと事前に医者の下調べをすべきだ」「そもそも大阪医大で第一例目の患者として手術することを選んだのが失敗」「裁判のおかげで(医者側が萎縮し)他のFtMが迷惑を被っている」「性同一性障害と言うな」など、ヨシノ裁判やヨシノさんへの批判点は特に新しい論点ではなかったのですが、その批判も実際にFtMとしての人生経験に裏付けられた感情や感覚に基づいての批判ではあり、実はそんなに距離の遠
報告シリーズ第2弾です。てか、ちと遅いですが。 以前の記事イケメン雑誌「LIKE-boy」で紹介した雑誌「LIKE-boy」のオフ会が5月にあったので、参加してきました。 実は正直なところ、私が「オフ会」なるものに参加したのはこれで人生2回目。LIKEのオフ会はもちろん初めてなので、どんな感じか楽しみでした。 私の印象を結論から書いてしまうと、「ちゃんと責任を持って創られていたイベント」でした。とても気持ちよかったです。もちろん久しぶりに「お客さん」として企画に参加している気楽さもありますが、「ちゃんと」主催者が主催者として責任を持って企画が創られていることを感じられ、私もだんだんと安心してその場にいることができるようになっていきました。なるほど、これだから、LIKE誌は部数も拡大し、広がっているんだな、と思いました。 まず、頂いた案内の紙には、会場にいたる案内と、スタッフの紹介が書いてあ
今後は「イラン人民の革命」と言う題目で継続的な報告をしようと思います。であれ以前の三つの文章を続きに今回の記事を第四報告にしました。 http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090616 http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090624 http://d.hatena.ne.jp/free_jamal/20090708 17日の金曜礼拝に現れたラフサンジャ二ー師と、二百万のイラン人民のデモの様子から10日にイラン大使館前に実行した抗議行動までの報告です。 多くの犠牲者と逮捕者を出している人民の怒り政権内の亀裂をより深めています。政権維持のためクーデタをするしかないと考えているハメネイとアハマディネジャード。他方では打倒運動の進行を抑えようと思ってなんらかの形で和解に持ち込もうとする元首相のムサビとラフサンジャニー。が、両方はど
〈人間〉はつねに加害者のなかから生まれる。被害者のなかからは生まれない。人間が自己を最終的に加害者として承認する場所は、人間が自己を人間として、ひとつの危機として認識しはじめる場所である。 ―――石原吉郎 経済不況、歓迎だ。だが貧困のもたらす受動的な紐帯が自由を保証するわけではない。被害者意識から抜け出すためには貧乏人として生きること、いわば紐を結び直す能動的な契機が必要だ。 貧乏人とは、あくせく働いて消費することの虚しさに気づいた者であり、収入の高低は関係ない。われらはともすれば他人を出し抜く競争に励んでしまうが、反貧困も外国人排除になっては意味がない。被害と加害は流動的だ。 逆に金持ちも貧乏人になりうるし、敵の土俵もお祭り広場にできる。それには六本木ヒルズを鍋会場にするようなまぬけさが必要だ。「高学歴ワーキングプア」だって連呼すれば「高学歴ワーキングパワ」になる。君も加害者になる就活な
nopiko: arare3: だから「脱制度化」とは、制度を全面的になくすというということではなく、制度を使いながら同時にそれを分析することで制度を発生状態におき、常に生成の感覚を持続させようとする終わりなき過程の謂なのである。 中略… 《欲望》は「分析」とセットであり、「考えること」は「感じること」と両輪となるのである。思考を、前向きにではなく、自分が現に投げ込まれている制度の分析のために用いること。「生きる感触」を感じるために根気強く瓦礫を取り除いていく、いわば「引き算」のような仕方で知性を用いること。「脱制度化」とはこのような実践に他ならない。 ただそのような知性について注意しなければならないのは、分析してから行為するのではなく、行為しながら分析を行うという意味で、現在進行形の実践知であるという点である。それを導くものが「感覚」であり《欲望》である。《欲望》に忠実であることによって
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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