ストーリー 横浜黄金町にある映画館、横浜日劇の2階に探偵事務所を構える濱マイクは、台湾人の友人、楊から行方不明の兄を探して欲しいと頼まれる。相棒の星野と共に調査を進める中、その背景に台湾マフィアとアジア系外国人で構成されている黒狗会の抗争が絡んでいることを突き止める。妹と二人で暮らすマイクは、楊の境遇を他人事と思えず、周囲の反対を押し切り調査を続けるが、そんなマイクの身に危険が忍び寄る。
めちゃくちゃ面白かった。 新書~って感じのタイトルだし知り合いのヅカヲタのお姉さんにすすめられなかったらスルーしてたと思うけどものすごく面白かった。1日で読み終わるのもったいなくて後半半分を次の日までとっておいたくらい。 宝塚を知らなくても、ビジネスとしてのステージエンタメに興味がある人だったら楽しく読めると思う。 だって、100年だよ。100年続いてきてるわけだよ。すごいことだよ。 昨日すすめられて今日読み始めたんだけど超おもしろい…!今まで宝塚歌劇関連で読んできた本で一番おもしろい。ビジネスとしてのステージエンタメについてあれこれ考えたい人には絶対おすすめ/「元・宝塚総支配人が語る「タカラヅカ」の経営戦略」 http://t.co/YnUOS3Tekp— もぐもぐ (@mgmgnet) 2015, 1月 21 著者の森下さんは、阪急に入社して普通に車掌や運転手をやってから歌劇団に異動に
ED PISKOR / Hip Hop Family Treeの日本語版「ヒップホップ家系図 vol.1(1970~1981)」 2014-01-31 / ヒップホップ Boing Boingに載っていてたまに読んでおりました、超オタクな作者ED PISKOR (@EdPiskor)が詳細に調べあげたオールドスクール事情を、アメコミをパロディしたタッチで描いた「Hip Hop Family Tree」ですが、遂に日本語版の本となって発売される事になったようです。 なんせ英語が全く分からないもんですから、何となく絵で無理矢理に理解しておりましたが(というか分かったふりをしている)これでもう安心です。今まで様々な参考書を読んでまいりました中で、基本的に何でもかんでも漫画で覚えるタイプのものを探す傾向がある私にとりまして、ヒップホップのオールドスクールがまさか漫画で学習できる日が来るとは...と
伝説のドラァグクイーン、ディバイン[映画.com ニュース] 「ピンク・フラミンゴ」「フィメール・トラブル」ほかのジョン・ウォーターズ監督作品のミューズとして名を馳せたドラァグクイーン、ディバインに関する新作ドキュメンタリー映画「I Am Divine(原題)」(ジェフリー・シュワルツ監督)がこのほど完成。3月8日から米テキサス州オースティンで行われるサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(SXSW)でプレミア上映されることが決定した。 ディバインは1945年10月19日、本名ハリス・グレン・ミルステッドとして米メリーランド州ボルチモアに生まれた。同じボルチモア出身の1歳年下のジョン・ウォーターズと出会い、同監督初の16ミリ映画「Eat Your Makeup」(68)でジャッキー・ケネディを演じる。その後、「モンド・トラッショ」(69)「マルチプル・マニアックス」(70)を経て、72年のウォ
山本直樹が「森山塔」「塔山森」名義で執筆した成年向け作品群が、全3巻の作品集として復刊ドットコムより刊行される。森山塔作品が山本直樹名義で発表されるのはこれが初めて。 まず1月下旬に「森山塔選集」1巻、3月に2巻が発売され、5月には「塔山森選集」が刊行。収録作品はすべて山本がセレクトしている。「森山塔選集」1巻には「ペギミンH」「準子さんの肖像」など、1983年から1985年までに発表された13作品を収録。巻末には山本が森山塔時代をじっくり語り尽くすインタビューと、本人による収録作品解説も収められる。 「森山塔選集」1巻 収録作品 ペギミンH Mopping Up 燃えよ剣 セムイの日 準子さんの肖像 とくべつのあわ 走れメロス 秋のおわり(「淫行かしら?」改題) 愛の学校 恋のスーパーパラシューター おひめさま 理科実験の図鑑 アムダ(「愛具の檻から」改題)
商売柄、台所に立つことは多いが、こんなに深遠な場所であったとは知らなかった。 まず、台所は人間の「外部器官」である、と著者は言う。人間は他の生物を食べて生きているわけだが、そのまま生食できるものを除けば、基本的に切り刻んだり、火を通したりして食べる。すなわち台所は、この工程を担う、人間の体外にある最初の「消化器官」であるととらえるのだ。これは逆に言えば、台所は生態系のもっとも人間社会に近い中継地点ということになる。自然を加工し、その栄養を摂取する最終地点であると同時に、体内から飛び出した人間の器官なのである。 そう考えると、原始時代、火を手に入れた人間が、焚き火で炙って食べる、その火こそが、消化器官としての台所の原型とも言えるだろう。そこから「信仰、畏怖の対象としての台所」という視点が出てくる。ギリシアのオリンポス12神のヘスティア、日本の庚申様など、台所には「竈神」がおり、古代ゲルマンで
セックス・ピストルズ(Sex Pistols)のカタログ販売権がユニバーサル・ミュージックへと移行。それにともない、2012年最新リマスタリングを施した2タイトルが発売されます。 対象となるのは、『Never Mind The Bollocks, Here’s The Sex Pistols(邦題:勝手にしやがれ!!)』と、『Great Rock 'n' Roll Swindle』の2タイトル。 英国盤は5月28日、日本盤は7月25日に発売予定。日本のみSHM-CD仕様でのリリースです。日本盤は1,800円(税込)。 ●『Never Mind The Bollocks, Here’s The Sex Pistols』 1976年バンドを結成し、翌’77年10月に発表したセックス・ピストルズ唯一のオリジナル・アルバム。シド・ヴィシャスの薬物中毒やメンバーの不仲からバンドは最悪の状態となり、こ
本書「浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか」(参照)の表題の問いについて関心がある人なら、それは「おわりに」の数ページが扱っているだけなので、さっとそこだけ立ち読みすれば終わる。ただ、さっと読んでわかる回答は書かれていない。筆者の用意した回答としては「庶民の宗教だから」というのが筆頭に来るが、それが明瞭に支持された解説に拠らずややわかりづらい印象を受ける。しかし、そこは本書の欠点ではない。 むしろ本書全体を読めば、明瞭な答えに導かれる。つまり、浄土真宗は妻帯から家系による寺の相続が可能になったこと(本来寺はそういうものではない)と、妻帯に伴う縁組みで閨閥が形成できることだ。 浄土真宗を宗教としてみるとわかりづらいが、諸侯や商店の特異とも見ればよいとも言えるだろう。浄土真宗藩や浄土真宗店とでもいうようなものである。さらに江戸時代に幕府から特別に保護されたことの要因も大きい。 ただし、それらの
僕の周辺で覇権*1とまで呼ばれていた本をようやく読んだ。 その名の通り、アメリカ音楽の歴史の本であるが、いわゆる大文字のHistoryを解体し、様々な伏線を通してhistoriesを見出していくタイプの研究。自分が大学の時に受けていた授業には、これと似たようなアプローチのものもあったこともあって、アメリカの音楽には全く明るくないけれど、面白く読めた。 著者は、アメリカ文学とポピュラー音楽研究を専攻しているらしいが、音楽研究がどういうものなのかあまりよく知らないけれど、文学研究っぽいということは感じた。 基本的には、アメリカ音楽史というのは白人と黒人とのせめぎ合いとして記述される。 例えば、白人のカントリー・ミュージックと黒人のリズム&ブルースが混淆して、ロックンロールが生まれた、というように。 本書でも、白人と黒人の関係というものが軸に進んでいくことになるが、上に述べたような、白人+黒人→
1:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:51:00.81 ID:0 吹石一恵 セピアの夏のフォトグラフ これはスゴイ 8:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:54:39.38 ID:0 >>1 これ優勝だろw 12:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:55:57.62 ID:0 いくらなんでもインパクトありすぎだろ 18:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:56:44.07 ID:0 >>1 を越せる物があるとは思えない 26:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:58:54.43 ID:0 吹石一恵ってこんなひどい声だったのかw ヘタというよりもとにかく歌を歌うのに向いてない声だわ 28:名無し募集中。。。:2011/06/18(土) 21:59:54.04 ID:0 >
フル試聴できます。 Peanuts Butter WolfとともにStones Throwを設立、傘下のレーベル「Now-Again Records」を仕切って世界中のファンクを発掘して回っているEgonが、アメリカの放送局NPRのサイトでコラムを連載していて、その中で2009年に再発されたアフリカンファンクのアルバムからベスト10をセレクトしています。 ■ Egon's Favorite African Funk Reissues Of 2009(NPRmusic) It's been an amazing year for reissues of hitherto-lost '70s music from Africa. I can't remember a time in this decade when I’ve been so excited by the quality of
international news_2009.11.10 Villalobos と Loderbauer が ドイツ老舗レーベル音源をリメイク Text by Yuki Murai (HigherFrequency) Ricardo Villalobos が Max Loderbauer と共に 1969年から続くミュンヘンの老舗ジャズ / 現代音楽系 レーベル ECM のバックカタログ音源をリメイクする。 美しいジャケットデザインや、Keith Jarrett、Chick Corea、Arvo Part といった日本でも根強い人気を持つ著名なアーティスト(過去には Steve Reich や Pat Metheny も)が在籍し、ハイクオリティなリリースを保ち続けている当レーベルには世界中に熱烈な固定ファンが存在し、Ricardo Villalobos も以前より自身が ECM のファ
-------------------------------------------------------------------- 小熊英二『1968』『1968』関連のブログ記事、左記クリックください 1968 上巻 1968 下巻 著者のことば 『1968』上 序 資本主義への反感 著者のことば 「あの時代」から現代の原点をさぐる――著者のことば 本書は、「1968年」に象徴される「あの時代」、全共闘運動から連合赤軍にいたる若者たちの叛乱を全体的にあつかった、初の研究書である。 これまで、「あの時代」を語った回想記などは大量に存在したが、あの叛乱が何であったのか、なぜ起こったのか、何をその後に遺したのかを、解明した研究はなかった。その一因は、あの叛乱が当事者たちの真摯さとはアンバランスなほどに、政治運動としては未熟だったためだと思われる。そのためあの叛乱は、当事者の回想記などでは
Face Records 渋谷の中古輸入盤専門店です。 JAZZ,SOUL,LATIN,RARE GROOVEのLP、SOULやFUNKの7インチもあります。渋谷に来た際には是非! 住所 渋谷区宇田川町10-2 営業時間 1:00PM-8:00PM 定休日 なし TEL/FAX 03-5462-5696 mail@facerecords.com サボテン レコード 下北沢の中古輸入盤専門店です。 ROCK,JAZZ,SOUL,BRAZILと幅広いセレクションです!下北沢に行った際には是非! 住所 世田谷区北沢2-9-3三久ビル3FJ号 営業時間 (Mon-Sat)1:00-8:00PM / (Sun)1:00-7:00PM 定休日 水曜日 TEL/FAX 03-5453-8988
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く