タグ

ブックマーク / seijotcp.hatenablog.com (21)

  • 曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG

    曽野綾子氏が『新潮45』(2015年4月号)の連載コラムで、産経新聞のコラムをめぐる騒動について触れている。南アフリカを例に出し、人種に基づいて居住区を分けた方がいいと主張する内容のコラムを産経新聞に記したことから、発想が人種隔離政策「アパルトヘイト」そのものだと批判を浴びた一件だ。 『新潮45』での連載タイトルは「人間関係愚痴話」であり、今回のコラムのタイトルは「第四十七回 『たかが』の精神」となっている。何が「たかが」なのか。その答えは文に書いている。 麹町の大使館に着くまでの間に、私はシスター(※引用者注:曽野氏が通訳を頼んだ知人)に「ねえ、『たかが』って英語でなんて言うの?」と尋ねた。 「たかが、って、どういうこと?」 「たかが小説家のエッセイです、と言ってほしいのよ。いい小説家もいるけど、悪い小説家もいるのが、この世界の特徴です。でもいずれにせよ、たかが、なのよ」 (…)ただ私

    曽野綾子氏が『新潮45』にて、産経コラムの一件を「愚痴」っていた - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2015/04/03
    「自分は特段「人道的」だと思わないが、それでも確かに僕は「他人から人道的ではないと評価される」ことを怖いとは思っている。そして、社会が「人道」を放棄することが怖い」
  • また、上杉隆氏のネット番組で誤情報を流された事案について - 荻上式BLOG

    上杉隆のネット番組で先々週、また僕について言及していた模様。今回も誤情報が多く含まれているようなのでまとめとく。番組内での僕についての言及は以下の通り。 上杉隆「先週、出演された小沢一郎さんも、被曝についてはっきり言ってましたね。小児甲状腺がんが出て――これ私の言葉じゃないですよ。小沢さんの言葉が、小児甲状腺がんが奇形児も産まれていると。こんなことを放置しているのはおかしいから、きちんとした選挙の時の、いわゆるアジェンダに、つまり政策の中に入れるべきじゃないかと、福島のことをと、そういうこといったら小沢さん叩かれてますね今」 鈴木博喜「そうなんですよ」 上杉「どっかのラジオ局。ま、TBSでしょうけれど。出て叩かれたり」 鈴木「叩かれてましたねぇ」 上杉「なんで、なんで、僕あの聞いてないんですけど、聞いてたんですか」 鈴木「あのー、この間……これ言っていいんですか全部?」 上杉「全然かまいま

    また、上杉隆氏のネット番組で誤情報を流された事案について - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2014/12/24
    火の粉を払ってると延々火の粉を吹きかけてくるタイプ
  • だーかーらー - 荻上式BLOG

    「ちきりん」じゃねえっつってんだろおおおおよおおおおおお!

    だーかーらー - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2012/03/07
    マwジwチwキwwwwwww
  • 「素手で集団トイレ掃除運動」の政治性について - 荻上式BLOG

    chiki:「素手でトイレ掃除」「みんなでトイレ掃除」に関する記事が、最近また目立ってるので、その件についてtomomiさんとチャットしてみようのコーナー。 「便教会」 教師も生徒もトイレで向き合う 素手・素足で2時間ゴシゴシ… 「1人1便器。2時間集中して、いい汗を!」。大阪府立阿倍野高校(大阪市阿倍野区)で開かれた「第23回大阪便教会(べんきょうかい)」。小中高の教師、高校生、大学生ら参加者約70人がスポンジと網目状のサンドペーパーを手に、便器磨きに取りかかる。裃(かみしも)を脱ぎ捨て、上から目線ではなく教師が子供と向き合う一歩にと、愛知県の1人の高校教諭が立ち上げた「便教会」がいま、全国的な広がりを見せている。(…) 耳を疑ったのは、「掃除は素手、素足で」というかけ声。大阪便教会の母体で「西宮掃除に学ぶ会」(兵庫県西宮市)代表の佐藤弘一さんの言葉だ。記者の驚きをよそに2、3回目の参加

    「素手で集団トイレ掃除運動」の政治性について - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2008/11/10
    予想どおりの母体があった模様。つうか普通に家庭の授業でやればいいだけの話なのにな
  • 第二次世界大戦は、共産主義者の陰謀だった! - 荻上式BLOG

    と、プロフェッサー a.k.a 中川八洋さんが主張している。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896670116/seijotcp-22 http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=18672&genre=sougou ルパンを追っていたら*1とんでもないものを見つけてしまった。どうしよう。 【関連エントリ】 『デビューボの泉』第五回 : 最凶ライマー登場だYO! 発掘。 宮台女装写真+おまけ。 中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国』の面白さ。 *1:訳:「今日のリンク」のネタを探していたら

    第二次世界大戦は、共産主義者の陰謀だった! - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2007/03/08
    わらい。お変わりないようで安心いたしました。
  • はてなちゃんのアフレコしてみた。今は反省してる。 - 荻上式BLOG

    「トラカレ的はてなちゃん」をやった勢いで、はてなちゃんのアフレコしてしまった。「サンプリングレート44khzだけどノイズが多い」(FLASH再生バー)と「ノイズは少ないけどサンプリングレート16khz」(リンク先)のどちらかしかないのはご愛嬌。声の主はナイショだ。 http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/voice/hatena0.MP3 さらに勢いあまって、色々やってみる。 http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/voice/hatena1.MP3 http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/voice/hatena2.MP3 http://seijotcp.hp.infoseek.co.jp/voice/hatena3.MP3 さらにさらに勢いあまって、ひどいひどいと言われている例のバージョンもレコってしま

    gnt
    gnt 2006/11/24
    職場で聞く勇気がないw/cvは萩上チキ氏らしい。http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20061122/1164179301
  • 福島瑞穂コピペ検証、暫定まとめ。 - 荻上式BLOG

    いろいろなところで「「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)」というエントリーが紹介された結果、2ちゃんねるやブログなどでその真偽が検討されています。前のエントリーには明らかになっていなかった情報もいくつかあったりするので、経過を簡単に紹介していきます。色々な資料にもなりそうです。 ニュー速 ◆「福島瑞穂あの朝生発言はデマだった!?(事務所コメント付) 」 ◆「福島瑞穂あの朝生発言はデマだった!?(事務所コメント付)★2 」 ◆「福島瑞穂あの朝生発言はデマだった!?(事務所コメント付)★3」 ◆「福島瑞穂のアレ当にデマなんだぜ?4 」 ◆「福島瑞穂あの朝生発言はデマだった!?(事務所コメント付)★5」 ◆「福島瑞穂あの朝生発言はデマだった!?(事務所コメント付)★6」 ニュー速+。誰も保存してなさそうだから保存してみた。 ◆「【ネット】2chにコピペされていた“福島瑞

    福島瑞穂コピペ検証、暫定まとめ。 - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2006/06/09
    じつは2.0ってこーゆー検証作業のこと?
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)

    突然ですが、皆さんは次のようなコピペを目にしたことがありますか? 何年か前の「朝まで生テレビ」での再現。 その日のテーマは「警察官の拳銃使用について」。 司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。 福島「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども 人権はある訳ですしぃ〜、犯人には傷一つ付けてはいけない。 例え凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき」 田原「そんな事して、警察官が殺されたら?」 福島「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」 (「ええっ〜」と言う驚きの声がスタジオ中に響き渡る) その声にまずいと思ったか福島が続ける。 福島「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する 必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」 田原「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」 福島「それはそれで別の問題ですしぃ〜」 (他のパネリストの「おい、おいっ」と

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 「福島瑞穂の迷言」という都市伝説について(事務所コメント付)
    gnt
    gnt 2006/06/06
    洗脳社会なー
  • 成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - ひきこもり・医療化・障害理論

    5月下旬、「ひきこもり・医療化・障害理論」というテーマでチャット大会を行いました。その模様を公開させていただきます。参加者は私(chiki)、上山和樹(id:ueyamakzk)さん、井出草平(id:iDES)さん、macska(id:macska)さんの4人です。 chiki 今日は「ひきこもり・医療化・障害理論」みたいなテーマでお話してみましょう。チャットは4人以上になると急に難しくなるので、今日はできる限り司会に専念します。ひさびさの田原総chiki朗です(笑)。 改めてご紹介するまでもないと思いますが、上山和樹さんは『「ひきこもり」だった僕から』やBLOG「Freezing Point」などをお書きになっているように、ひきこもり元当事者の立場からひきこもり問題に関して第一線で言論をはっている方で、ひきこもりの置かれている状態や内実、心情などを理解するための言葉を日々つむいでおられま

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - ひきこもり・医療化・障害理論
    gnt
    gnt 2006/06/02
    差別・病理・ひきこもり
  • スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。

    昨日ご紹介した辻大介さんのエントリーとも関連して。chikiはスウェーデンという国のことなんて何も知らないし、話題にしたこともなければ思い入れも何もないのだけれど、バックラッシュ系の議論の中で「スウェーデン」という名前が頻繁に話題になっており、見かけるたびに首をかしげていました。要するに「これまでバカフェミはスウェーデンを目標にしようとかヌルいことを言っていたけど、実はこんなにひどい国なんだぜ。バーカバーカ」というような言及のされ方がされるわけですが、これって当なのかなあと。 「スウェーデンを見習えさえすればハッピー」という単純な主張をしている人がいればどうかと思うけれど、同様に「スウェーデン=犯罪大国」みたいなのもちょっと信じがたい。今日も、キャンペーンブログのエントリーを書こうと『正論』とかを読んでいたらこの話題をみつけたので、既に賞味期限切れの話題っぽいけれど(?)ちょっと調べてみ

    スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。
    gnt
    gnt 2006/06/01
    恣意的な基準の設定と比較、相関と因果の混同。基本だがいまだにテクニックとして有用
  • 成城トランスカレッジ! - 数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。

    ◆「フェミニズムのうさんくささ@数学屋のメガネ」 ◆「こんな主張誰がしてるの?@世界、障害、ジェンダー、倫理」 数学屋のメガネ(id:khideaki)さんと、のざりん(id:x0000000000)さんとでちょっとした論争になっています。お二人とも、chikiが普段から大変参考にさせていただいているブロガーです。この論争に関しては「こっち側に賛成」というようなことはできませんが、今回は数学屋のメガネさんのエントリーが特に気にかかったので、いくつか簡単に疑問を表明させていただきます。※なお、このエントリーを描き終わった頃、id:rossmannさんの「フェミニズムを知らなければ批判はできない@変身物語」というエントリーを発見したので、こちらもご紹介させていただきます。 まず全体として、常に編集合戦が行われているWikipediaの文章を「フェミニズムに関する基的な情報が書かれている」と言

    成城トランスカレッジ! - 数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。
  • 成城トランスカレッジ! - AERAに取材を受けたときのレポ 〜まとめサイトの作られ方〜

    日発売の雑誌『AERA』に「グーグルが支配するIT民主主義」という特集が組まれており(参照)、そこにchikiの短いコメントが掲載されています。コメントは、4月の中旬に受けた取材が元になったもの。いちネチズンとして、google政治やサイバーカスケードについてどんなことを考えながらまとめサイトを作ったのかとか、大体そんなことを話しました。取材場所は新宿の喫茶店にて。取材はだいたい1時間ほどで終わりました。 コメントは短いですが、せっかくなので当日の取材でお話しさせていただいたことを一部を除いて掲載します。誤解を招きそうな言い回しを一部変更したり、参照リンクをつけたりはしましたが、会話はほとんどそのまま。話した順番なんかも全然直してないので、議論がいったり来たりして分かりづらいところもあるかと思いますがお許しを。「記者ってこういう質問をするんだなぁ」とか「この取材がこういう記事になるのね」

    成城トランスカレッジ! - AERAに取材を受けたときのレポ 〜まとめサイトの作られ方〜
    gnt
    gnt 2006/05/08
    「「嘘を嘘と見抜けない人には(インターネットをを使うのは)難しい」と語るchikiさん(嘘)」>をを
  • 成城トランスカレッジ! - 「俗流○○論」批判と包摂のメディア

    『サイゾー』の今月号に掲載されている「M2」に、内藤朝雄さん、後藤和智さん(NGコンビ、とか略すのかな)がゲストとして参加しています。内藤さんも後藤さんも、「俗流若者論」の間違いを徹底的に批判してきた方。それに対し、宮崎哲弥さんが内藤さんのディスクールを「非常に強迫的」とたしなめつつ「それで何をやりたいのかな」と問い、宮台真司さんが「『お前は間違っている』と否定するのではなく、「わかるよ」と寄り添いつつ説得する」「排他的人間をも包摂する原理」という処方箋をもって「動機付けに勝つ」ための回路を開けないかと提案しています(参照)。 もちろん「排他的人間をも包括する原理」を徹底することは一筋縄ではいかず、過剰とも思えるエネルギーが必要です。また、宮崎さんも「そもそも社会というのは『不透明なもの』『得体の知れないもの』『おぞましきもの』……すなわちアブジェクトなものを排除する空間であることを前提と

    成城トランスカレッジ! - 「俗流○○論」批判と包摂のメディア
    gnt
    gnt 2006/04/19
    の実行力、本当の火力について
  • 成城トランスカレッジ!  - 「教育基本法」について知るためのメモ/「新教育基本法案」へのツッコミまとめ。

    昨日の朝、「現行教育法と「新教育法案」の比較」を作ってみました。せっかくなので、以下に同法案へのブロガーやネチズンの皆さんのツッコミをまとめてみます。目標は、とりあえず短期間で各条文への批判をまとめ、論点を整理することと、「基法」の性格についての議論を再確認&再検討することでしょか。そうすれば今回の法案について考えるのみならず、いろいろと応用可能だし。 というわけでツッコミスト大歓迎。「ツッコミしてみました!」という方は、TBをいただければ見逃さずに紹介できると思いますので、このエントリーにTBをバシバシ送ってくださいませ。コメント欄も、もうちょっと開放継続。特に、法律に明るい人のご意見をお待ちしております。 「基法」への無理解へのツッコミ 法律を「国家に属する国民の守るべきルール」を定めたもの、憲法を「国民に責任を負う国家の守るべきルール」を定めたもの、という「立憲主義」を採

    成城トランスカレッジ!  - 「教育基本法」について知るためのメモ/「新教育基本法案」へのツッコミまとめ。
  • 成城トランスカレッジ! - 「ジェンダーフリー」バッシングとメディアリテラシー(笑)

    上記事で加筆キャンペーンを終え、これでしばらくジェンダーフリー問題は扱わないですむぞーとか思っていたら、日「12%の中学校が男女同室着替え ジェンダーフリー教育調査」なる記事が発表されました。そろそろお腹いっぱいですが、せっかくなので取り扱っておきます。 12%の中学校が男女同室着替え ジェンダーフリー教育調査 花も恥じらう中学生が同じ部屋で着替え! 県教委が実施した調査によると、「体育の授業や身体測定の際の男女同室での着替え」を行っている中学校は12・7%に上ることが七日、分かった。施設面の問題によるもので、性差を否定するジェンダーフリー教育に基づくものではないとの見解だが、改善を求めてゆく方針だという。 ジェンダーフリーの蔓延(まんえん)度を調べるため文部科学省が行っている初の実態調査で明らかになった。横浜、川崎の両政令市以外の県立校を調査、小学校低学年では76・7%が同室で着替えを

    成城トランスカレッジ! - 「ジェンダーフリー」バッシングとメディアリテラシー(笑)
    gnt
    gnt 2006/03/10
    「信仰の対象を(…)転移しただけでは本末転倒」信仰を解除するリスク
  • 成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。

    久しぶりにジェンダーフリー関連の話題について。「ジェンダーフリー」でググるとアレな結果になる状態をどうかと思い、エイヤーと「ジェンダーフリーとは」というまとめを作ってから約5ヶ月が経ちました。おかげさまで好評です。ありがとーございます。しばらく時間が経過したので、いくつか項目を増やそうと思っていまして、今日はその補足第一弾。 以前、「ジェンフリバッシングのために「約3500の実例」とか言っちゃうのは恥ずかしいからやめましょう。」というエントリーで、自民党の一部の人、要するに山谷えり子さんとか安倍晋三さんとかが「全国から3520件もの行き過ぎたジェンダーフリーや性教育の実例が寄せられた」とかほざいていることの間違いを指摘しました。簡単に言うと、「3520件の全てが実例じゃなくて、単に回答数でしょ。人の教育を心配する前に、自分たちの国語能力を心配すれば? べ、別にあんたのために言ってるんじゃな

    成城トランスカレッジ! - 自民党PTの「アンケート結果詐称疑惑?」をもう一度ガッチリと検証しておく。
    gnt
    gnt 2006/03/06
    ツンデレである必要はないんじゃまいか
  • 成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『女子大生家庭教師濱中アイ』とジェンダーフリー?

    いつものように「週刊少年マガジン」(2006.10号)を楽しく読んでいると、氏家ト全『女子大生家庭教師濱中アイ』にて「ジェンダーフリー」という言葉を発見。 それにしてもちょっと不思議な使い方。他の人はどう読んだのだろうと気になったので、2ちゃんねるの「女子大生家庭教師濱中アイ」専用スレ、「【氏家ト全】女子大生家庭教師 濱中アイ28」より同語への反応を。 552 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/02/08(水) 08:41:58 id:oXcI26gv 個人的には「ジェンダーフリー→」にクソワロタ 554 :名無しさんの次レスにご期待下さい :2006/02/08(水) 10:35:33 id:CMIPg+To リンコがジェンダーフリーってどういう曲解だよw ハーレムとかセックスフレンドで喜んでいるのは、ただの天然だって。 556 :名無しさんの次レスにご期待下さい :200

    成城トランスカレッジ! —人文系NEWS & COLUMN— - 『女子大生家庭教師濱中アイ』とジェンダーフリー?
    gnt
    gnt 2006/02/10
    これは面白い。言語は健全だなぁ。
  • 成城トランスカレッジ! - 大学改革と監視社会 キャンパスでチラシを配ってたら牢屋に入れられた件について

    2006年2月4日18時から、「早稲田大学ビラ撒き逮捕」をめぐるシンポジウム「大学改革と監視社会」が行われました。その模様をレポします。「署名を募集」しているようなので、読んで共感できる発言があったりしたらそちらもどうぞ。 シンポジウムの参加者は、パネリストとして、文芸評論家の絓秀実(すが秀実)さん、評論家の武井昭夫さん、憲法学者の笹沼弘志さん、社会学者の入江公康さん。発言者として、映画監督の井土紀州さん、文芸評論家の池田雄一さん、映画学研究者の木村建哉さん、ライターの松沢呉一さん、司会に音楽団体「太陽肛門スパパーン」主宰者の花咲政之輔さん。すがさんからのメールでシンポジウムを知り、chikiが学生時代に映画学を教わっていた木村さんも発言されるとのことで足を運ぶことにしました。 【開演前のエピソード】 会場入りする時、会場の前で叫びながら中に入ろうとする男性と、それを止めようとするスタッフ

    成城トランスカレッジ! - 大学改革と監視社会 キャンパスでチラシを配ってたら牢屋に入れられた件について
    gnt
    gnt 2006/02/06
  • 上野千鶴子さんの公開質問状 - 荻上式BLOG

    先日のエントリーで触れたのですが、「上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし」の件に関して、上野千鶴子さんが公開質問状を出されたとのこと。転載可らしいので、資料としてこちらに掲載しますね。なお、改行はchikiによるものです。 2006年1月13日 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都知事殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育長殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育委員会委員長殿 東京都新宿区西新宿2−8−1東京都庁 東京都教育庁生涯学習スポーツ部社会教育課長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育委員会委員長殿 東京都国分寺市戸倉1−6−1国分寺市役所 国分寺市教育委員会生涯学習推進課長殿 公開質問状 平成17年度にお

    上野千鶴子さんの公開質問状 - 荻上式BLOG
    gnt
    gnt 2006/01/16
    勝てるケンカ
  • 成城トランスカレッジ! - ジェンダーフリーバッシングはいつ頃はじまったのか―そしていつ終わるのか。

    ちょっとした話題になっているのでご存知の方も多いと思うけど、「上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし」という記事があります。 人権講座:上野教授の講師を拒否 都教育庁が思い過ごし 東京都国分寺市が、都の委託で計画していた人権学習の講座で、上野千鶴子・東大大学院教授(社会学)を講師に招こうとしたところ、都教育庁が「ジェンダー・フリーに対する都の見解に合わない」と委託を拒否していたことが分かった。都は一昨年8月、「ジェンダー・フリー」の用語や概念を使わない方針を打ち出したが、上野教授は「私はむしろジェンダー・フリーの用語を使うことは避けている。都の委託拒否は見識不足だ」と批判している。 講座は文部科学省が昨年度から始めた「人権教育推進のための調査研究事業」の一環。同省の委託を受けた都道府県教委が、区市町村教委に再委託している。 国分寺市は昨年3月、都に概要の内諾を得たうえで、市民を交えた準

    成城トランスカレッジ! - ジェンダーフリーバッシングはいつ頃はじまったのか―そしていつ終わるのか。
    gnt
    gnt 2006/01/12
    通時的まとめ。GJ