マスタードーナツも良くない。 メインドーナツにすべき。
ついに私が見てる神絵師にも色ズレ加工の流行りがきてしまったようだ。 ここ2週連続で使われている。 色ズレとは線のフチに赤や青の色がついて見えるやつ。 色収差とかRGBずらしともいう。 カメラレンズや印刷ズレで生まれるアナログ感の表現で、手軽にエモい感じになるので近年大流行している。 特に下手な人ほどフィルム風ノイズフィルターやボケ加工と合わせてやたらと多用しやすい。 自分の描いた線が誤魔化されて絵のレベルが上がったような気になるからだ。 しかしこの加工、肝心の絵が見づらい。 当たり前だがレンズでも印刷でも色ズレはないに越したことはない余計なものだ。 うっすら入れるならまだしもがっつり使われると絵がブレてるか自分の目が悪くなったかのように見えてストレスがある。 それにせっかくの神絵師の綺麗な線やディテールが見づらくなってしまうのは残念だ。 あなたの描く絵は何もしなくても美しいんだから余計な加
(※諸説あります) ざっくばらん「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を合わせたもの。江戸時代から使われ出した 大根役者大根は滅多に食当たりをしない→当たらない役者という連想から チャック巾着に由来 ネコババ猫がうんちを砂をかけて隠すところから。ババはうんちのこと 大丈夫丈は1.7mであり、丈夫は成人男性の意。そこから、大丈夫は立派な男性→しっかりしている→間違いない と意味が派生した いかさま如何様(どのように)から、いかにもその通り→いかにも本物に見える→インチキ の意味になった 一か八か博打で、丁か半かの上部分が一と八に見えるから うんともすんとも「うん」は返事で、すんは語呂がいいから付け足された お節介すり鉢の溝の詰まりをとる道具を切匙(せっかい)といい、他人の内に入り込もうとする様から。節介は当て字 かかし田んぼのスズメを追い払うために魚や動物を焼いて追い払った「嗅がし」が語源 ご
「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日本語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日本語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 この本を読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ
日本の中華料理屋さんの定番メニューの1つである「天津飯」。 名前の元となっている中国の天津市のみならず、 中国全土にも存在しない日本独自の中華料理です。 発祥については諸説あるのですが、主流となっているのは、 戦後に「来々軒」という浅草発の中華料理店のコックが、 「早く食べられる物」を客からオーダーされた際、 こちらは本物の中華料理であるカニ玉(芙蓉蟹)をご飯にのせ、 酢豚の餡を応用した甘酸っぱい餡をかけて出した料理を作り、 「天津芙蓉蟹肉丼」と称したというものです (他にも大阪の中華料理店説などがある)。 中国でも「ドラゴンボール」に登場するキャラクター、 「天津飯」の影響で字面などは身近だったとは言え、 実際に存在する料理だったとは知らなかった人が多く、 関連投稿には、驚きの声などが相次いでいました。 「そんな歴史があったとは…」 アイヌ人が日本料理に与えた影響の大きさが話題に 翻訳元
価値の高いブランドの商標権を所有する企業が、権利保護のための活動に積極的になるのは当然です。権利の行使を怠っていると肝心な時に権利行使ができなくなるリスクがありますので、多少無理筋と思っても異議申立や訴訟などを積極的に行うことは重要です。 しかし、このような権利保護の活動もやり過ぎると、法律論の話以前に消費者の反発を買うリスクがあることに注意が必要です。独アディダスが3本線商標についてかなり強気で「3本線警察」ぶりを発揮していることについては先日書きました。 昨日には「"Monster"は誰のもの?インディーデベロッパーが"モンエナ"商標権侵害で訴訟される…『Dark Deception: Monsters & Mortals』開発元は徹底抗戦の構え」というニュースがありました。エナジードリンクのモンスターエナジーで有名なMonster Beverage社が米国でやや積極的過ぎる商標権行使
そもそも小学生男子がなぜ星座なんて聞くかといえば、 当然、占い理由のはずもなく、 いて座や獅子座のクズどもが、 哀れで可愛い蟹座の坊やを炙り出すための嫌がらせだよね。 その防衛策として、正座だの、楽市楽座だのとほざいたわけだ。 だが、ふと思う。 成長した我々の知識と経験をフル活用すれば、 あの頃には描けなかったようなどえらい星座も、この銀河に描けるんじゃないかってね。 さあ、小宇宙を燃やして、知的で詩的で素敵な星座を創り出してみてくれ。 俺から行くぞ! カプリチョー座!!!
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【(4月8日)記事を分かりやすく整頓しました。以前のバージョンはこちらから。】 ・「私」という漢字はかつては「和多志」であったのにGHQによって「私」になった ・「乾杯」という言葉はかつては「弥栄」で、GHQは「弥栄」の言霊をおそれて「完敗」を想起させる「乾杯」になった ・「気」は本来は「氣」であり、エネルギーが広がる「米」だったのに「〆る」にGHQによって替えられた ・「漢字」は「神運字」だった などなど、これらは一部で流布しているスピリチュアルな言霊信仰ともいえる漢字や単語に対する認識の一例で、GHQという外敵によって本来あったであろう日本や日本人が歪められたという疑似的な「かつての日本」の復古運動の流れともいえるでしょう。で、この運動というか、ネット上で使用する人が近年見る頻度が高くなったと思われ、それ自体はSNSなどによる可視性、拡散性と似非知識によるバズ狙い、また反ワクチンなどの
2ちゃん(→5ちゃん) 呼び名が変わった頃には全盛期を過ぎてたから、5ちゃんという名前に怪しげなシズルを感じずつまらない。 ソニプラ(→プラザ) プラザってあまりに一般名詞すぎて店の名前と思えない。未だにソニーの店だからおしゃれ、という感覚が残ってる。 荒川線(→東京さくらトラム) 東京さくらトラムって呼んでる人一人も見たことがない。せめてさくらトラムだけならまだ呼んでもらえる可能性もあっただろうに。 碑文谷のダイエー(→イオンスタイル) あまりにダイエーとしての存在感が強かったから未だにダイエーって呼んじゃう。
花粉症シーズンになり、くしゃみで困っている患者さんが外来でも増えてきました。くしゃみが呼吸器系に及ぼす影響を、呼吸器内科医の目線から考察したいと思います。 くしゃみとはくしゃみは医学用語で噴嚔(ふんてい)といいますが、医師に「ふんてい」と言っても通じないくらい市民権を得ていません。何なら、各種学会「くしゃみ」と記載しているくらいです。 くしゃみも咳も、異物を出す反射です。両者の大きな違いは、くしゃみのほうが衝動性(自分で止められない)が高いことと、それぞれ関与する神経が異なるところです。 くしゃみはどちらかといえば鼻の刺激によって起こるもので、三叉(さんさ)神経が関与します。咳は、咽頭~気道の刺激によって起こるもので、迷走(めいそう)神経が関与します。 アレルギー性鼻炎のときにくしゃみと咳がダブルで襲いかかってくる理由は、鼻汁がのどに垂れ込んで咽頭~気道を刺激するためです。 くしゃみは肺に
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:チョコモナカジャンボからセンターチョコを取り出す オードソックスが直らない 言葉が、間違ったまま定着してしまうことがある。 僕の場合は『オーソドックス』のことを『オードソックス』と言ったり書いたりしてしまう。 「久しぶりのサイゼリヤでオードソックスな注文しちゃったよー」とか言っちゃう。会話に違和感が漂い、慌てて「オ、オーソドックス…!」と訂正する。この繰り返しである。 僕の中で「オードソックス」がしっくり来すぎているのだ。 こういうイメージとして 人にもあった この話をウェブマスターの林さん、ライターのつりばんど岡村さんにしたところ、それぞれ間違って認識していたカタカナ言葉を教えてくれた。 林さんはこれ。
「よしなに」「一丁目一番地」「えいやで」…。一定の世代の社会人が職場で多用しがちなフレーズが交流サイト(SNS)を中心に話題だ。人呼んで「おっさんビジネス用語」。独特な言い回しを面白いと思う人がいる半面、分かるようで分からない言葉も多く、若い社員が困惑するケースもある。送り手と受け手で認識の差があれば、「誤解を生む可能性がある」(専門家)。効果的な使い方と落とし穴をまとめた。 上司との距離が縮まる?「新入社員時代、上司の発する言葉の意味が分からず混乱した」と話すのは、東京都の30代の男性会社員。社内で資料を作っていると、先輩から記載する数値についてこうアドバイスされた。「厳密すぎず、『鉛筆なめなめ』でいいよ」。ニュアンスから、本当に鉛筆をなめることは求められていないと分かる。それでも真意がくみ取れず、その場で戸惑ってしまった。 似たようなケースはその後も続いた。他部署と担当がまたがる案件を
真の金玉、金(gold, Au)製の球体の方を話題に出すときに「これは睾丸ではない」と笑いをこらえながら弁解しなければならなくなった。毎回。 睾丸は金でできてないからちゃんと「睾丸」といいなさい。
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