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SIerに関するgothedistanceのブックマーク (152)

  • SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog

    SI業界が開発するシステムの目的は何か? それがつまり「業務知識」というやつで、金融や保険だったり、証券取引、財務会計、生産管理、物流・在庫管理、販売管理だったりするのだ。それぞれ必要とされる知識は非常に多い。普通の新入社員がOJTで身につけようと思ったら数年かかってもおかしくないだろう。 金融(ディラーが使うようなポジション計算をするフロントシステム、リスク計算をするようなミドルオフィス、勘定系のバックオフィス)、流通、輸出入、製薬など、いろんな業務をやってきたおいらが通りますよ。 確かに金融は業務知識がないと歯が立たない。でも、自分の経験した限りでは、それ以外の業務は、案件が始まってから勉強しても十分間に合います。 一週間以内の勉強で、お客様のところにいってシステムの仕様を話し合うことはできるようになります。もちろん、この道何年って人にはかないませんよ。でも、仕様を決める分には困らない

    SIerが必要としているのは業務知識だという都市伝説 - ひがやすを blog
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/19
    最も重要なのは要件を実装に落とし込むことであり、業務知識はその一助という見解に賛成。業務知識ありきの考え方には警鐘を鳴らすべきだと思う。
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/17
    SI業界での即戦力とは「金融工学と財務会計に詳しくてCOBOLとABAPが読めてWebSphere上のJavaが書けます」といったような人。> おっしゃる通りで、今は前者と後者で二分化されている感じ。
  • 英語書けなくてもGlobal Voices デビュー! - アンカテ

    先日、id:gothedistanceさんのハイテクの日エンジニアを枯渇させているという記事をGlobal Voicesで紹介させていただきました。すぐに自分で日語に翻訳したのですが、その後、さらにフランス語にも翻訳されました。 Global Voices Online >> Japan: The problems facing Japan's IT industry(日語版、フランス語版) これが何と!、執筆者として私の名前でクレジットされているので、経緯を簡単に説明しておきます。 GlobalVoicesの中の人に会って来ましたというエントリに書いた通り、現在、redmineを使って、ネタ収集→翻訳→レビューという一連の作業を、他のボランティアの方と一緒に行っています。基的には、チケット管理の機能を掲示板として使い、掲示板+Wikiという形で使用しています。システム的にはまだ

    英語書けなくてもGlobal Voices デビュー! - アンカテ
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/13
    英訳ありがとうございました!
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:閉塞感を越えて - livedoor Blog(ブログ)

    IT業界には閉塞感が漂っているように見えます。行き詰まりを感じているように思えるのです。ただ、最近になって業界界隈から距離を取るようになって、どうしてそうなってしまっているのかということが、おぼろげながら見えてきました。 ギョイゾー!というサービスをリリースしてから、非常に多くの方々とお会いするようになりました。大抵は情報システム部門さんがない企業さんだったりするので、これまで私どもがお付き合いしてきたような、いわゆる業界を理解してくださっている方々とは違います。そういう方々とのお話をするにつれて、業界全体の問題が浮かび上がってきたように感じるのです。 一言で言えば、説明不足ということになるのでしょう。きちんとしたソフトウェアを作りさえすればよいという空気が間違いなく存在しています。そもそもその基となる部分で昨今では空洞化などといわれたりするのですが、それを脇に置くとしても自分たち

  • SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged

    各所で「SIerは泥のように10年働くのか?」「いやだ」とか、 何やらいろいろと議論されているが、私自身はファーストキャリアが SIerでよかったと思っている。 それを「SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由」 として具体的に述べたいと思う。 今後、SIerとして日のビジネスプロセスをバックグラウンドで 支えていく、多くのエンジニアの参考になれば幸いである。 1〜6はマインド面にとって良かった事。 7〜9はスキルセットとして身につける事ができた事。 10は私自身が確信している事。 ここで述べるSIerは「クライアントのシステム構築の請負を主な業務 とするシステム構築業者」の事だと思っていただきたい。 1.勉強ぐせがつく。 テクノロジーの陳腐化するスピードが早いため、常に知識を アップデートしていかなければならない。 資格の種類もOS、アプリケーションサーバ、データベース

    SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/12
    非常に一言申し上げたくなる秀逸なまとめ。9番はとても重要。
  • フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記

    俺は大学でコンピュータサイエンスを 4 年間学んだ。とはいっても大学自体の学歴・成績は平凡もいいとこ。真の意味でのプログラマのレベルは凡骨もいいところな自覚はある。まぁその大学は自分と似たよーなレベルの人間を毎年輩出してるわけです。 でまぁ、就職活動に真剣に取り組み始めにゃならん時期になんとなしに 2ch (つーかしたらばか)の出身大学の出身学科のスレ見たら驚いた。そこでの議論の趣旨は「コンピュータサイエンスを 4 年学んだ人間はソフトウェア業界以外の進路は何があるか?」だった。 「今更 IT ドカタやる以外ないだろ常考」「公務員ならなんとかなるかも?」「情報科目の教員免許はどうだろうか」「コンピュータに精通した事務員とか会計士とかアリじゃね」「起業とか? 俺たちのスキルじゃ余りにもリスク高すぎるか……」etc,etc ずっとスレを追っていたわけではないが、前向きにソフトウェア業界行きたい

    フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/04
    今は良いエンジニアが磨耗して、ダメなエンジニアが闊歩するスキームでお金が流れている。この評価体系を変えていくことが先決だと思う。その為には、ユーザー企業を変えていかなくてはならない。
  • コの業界の経営者は失敗を語ってくれ - kagamihogeの日記

    いっつも思うんだが、コの業界のエライひとたちは開発現場がクソみたいな状況になってるの知ってるクセに何で知らん振りするんだろうね? ヒドイものはヒドイ、ってまず認めるのって、経営学的には基礎だと思うんだけど…… まずトップの人間がコの業界がもうどーしょーもない状況になってることをハッキリ認めて欲しいといつも思う。 某大企業に居た頃、子会社リストに「ナントカ研究所」というなんかすごいことやってそうな社名の企業があった。ある先輩に、そこってどんなことやってるんですか? となんとなしに聞いたら……色々なことを教えてくれた。そのときの話、俺の経験、他のいろんな人の話などを交えながら、俺が今感じていることを会話調でダラダラと。 ナントカ研究所? タダの下請けだよ。年功序列のためにあるのさ。年功序列ってヤツは年齢あがったら順繰りに出世させにゃならん。給料上げるためにはソレナリの出世させてソレナリのポスト

    コの業界の経営者は失敗を語ってくれ - kagamihogeの日記
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/04
    WEBから汎用機までやっているSIerの中の人ですが、SIerの時計が止まっている感覚がある。失敗事例の殆どは単なる赤字案件だが、ビジネスモデル上の欠陥による失敗については殆ど議論されない。
  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
  • 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ

    蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。 2008-05-29 - ひがやすを blog 小飼弾のアルファギークに逢ってきたのメンバーと学生会の討論会を開くのだ。 もちろん、司会は、ダンコーガイ。いいよね、弾さん。 もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。 しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。 10年間SIerで泥のように働いたおいらが通りますよ。 おいらが、最初に就職したのは、電通国際システムという会社で、今のうちの会

    10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ
  • 「泥のように働く」の元々の話がIPA討論会での意味合いと全然違っている - 矢野勉のはてな日記

    雑談, メモ追記:同じ話に関連してもう一つブログ記事を書きました。IPA討論会の現場が@ITの記事と全然違っている - 矢野勉のはてな日記 ついったー経由で教えてもらったので報告かつ個人用メモのためにブログに書いておきます。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT この記事で一躍有名になって「無理です」というのが流行っている「泥のように働け」の語源ですが、文中にあるように伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の言葉ですね。 で、その言葉が下記リンク先に載っています。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社4年までに全員を海外に研修に出す。海外の若者がどれだけハングリーに働いているかを見てきてほしい。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さ

  • SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう

    のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろうなと諦めつつある。 米国にはSI業界ってあまりなくてコンサルティングとかプロフェッショナル・サービスに分かれているのに対し、欧州では日的なSIerが結構あって、富士通サービスなど日勢も頑張っている。この違いはどの辺からきているかというと、結局のところ雇用流動性だ。米国では要らない社員をいつでも切れるから、プロジェクトの中核には技術を分かった人間をインハウスで採る。そういう連中を必要に応じて雇

    SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう
    gothedistance
    gothedistance 2008/05/14
    人材サービスの側面が強いから、どうしてもドメスティックな方向を向かざるを得ないし、それが合理的な経営判断なんだろう。正しいかどうかは、別問題。
  • Vol.42 ベンダー任せで スキルを継承せず 若手を不安に陥れる

    いまや当たり前になった感のあるシステム業務のアウトソーシング。そのかたわらで,「外注化により,設計開発や運用管理といった実務経験を積めない」と危機感を感じるユーザー企業の若手エンジニアが増えている。 「“1人ひとりのスキルを高めて,仕事の品質を上げよう”,か」。オフィスの壁からはがれかけた標語を見て,B君(25歳)はため息をついた。B君が化学メーカーG社に入社して,3年が過ぎた。入社後,久しぶりの新人としてシステム部に配属が決まった時は「この先,企業にとってITの重要性はますます高まる。最新技術を身に付けておけば,将来必ず役立つ」と喜んだものだった。しかし,仕事に慣れてくるに従い,理想と現実のギャップに気付き始めた。 G社はB君が入社する5年前,他社に先駆けてシステム業務のアウトソーシングに踏み切った。設計や開発,運用といった業務のほとんどをSIベンダーのQ社に委託し,企画機能だけを社内に

    Vol.42 ベンダー任せで スキルを継承せず 若手を不安に陥れる
  • 小さなSIerの会社の社員でやっていくとき考えないといけないこと - ミョンパニックに乗って

    ■[仕事]小さなSIerの会社の社員でやっていくとき考えないといけないこと 23:48 たとえば会社の規模としては20人以下くらいで平均年齢も30前半くらいの会社で受託でやる仕事もあるけどだいたい外で大手SIerの下でやっていく仕事が多いような会社があるとする。 その会社の社員としてやっていく時に考えなきゃいけないことというか気をつけないといけない事について考えてみた。今回は外で仕事をする場合。 外に出て大きなプロジェクトとかに参加するときは、まず考えるのは途中で切られないようにすること。最初の契約で決められた期間を普通にこなせないで切られるようなことがあったら、SEとかPGとか以前に社会人として厳しいと思う。*1 で次はその案件が終わったときに継続の話がくること。これも最低限のレベルで、そもそもお客さんや大手SIerも一案件ごとにパートナーをころころ変えたいとは思っていないはず。次もぜ

  • 一応SIerと呼ばれる会社に就職してるわけだから言及してみようと思う - 404 じゃばてないわー Not Found(一部X-RATED)

    http://d.hatena.ne.jp/Yoshiori/20071104/1194171954まず断っておきたいのは、この文章は私の体験に基づいて書いてますので、ひょっとしたら単に私が不幸なだけかもしれません。でもひょっとしたら、業界の中では幸運なほうかもしれません。それくらいによくわからない業界と思ってください。他のあちこちの言及で、こういう職場にきたらさっさと仕事を変えてしまうのも手である、といわれていますが、あえて、「仕事をしていく」という観点で書いていると自分では思っています。下書きとかしないでそのままかいてますから当初の目的とは違っても許してくださいえへへ。あーこわいこわいと思いながら投稿してみます。コンピュータ好きだからIT業界入りたいと思ったとはいえ、どの会社もやることなんてそうそう変わらないだろう、違うとしたら顧客から仕事を請けてカスタムメイドなソフトを設計して実装し

    gothedistance
    gothedistance 2008/04/11
    これは名エントリ。ブログで取り上げたい。
  • 新卒で入社して6年 - bonlife

    「新卒で入社して一年」とそれに対するブクマを読んで、入社して3年目の頃の気持ちになったbonlifeです。あらためて丸6年が経過しようとしている事実にビックリですよ。頑張らなきゃ!とりあえず、自己紹介と近況報告、今後の抱負をまとめたエントリーです。 入社、そして給料泥棒疑惑 私の場合、文系(文学部)出身なのに間違って大手メーカーの社内システムエンジニアになってしまいました。1、2年目は劣等感の塊でただただしんどかったです。たまたま配属された組織がちょっとアレなところで、圧政が敷かれていたので、精神的にもキツかったなぁ…。3年目ぐらいになって少し心に余裕が出来て、あらためて冷静にまわりを見渡してビックリ。凡庸な人が意外と多い。8割ぐらいは凡人(っぽいやや変人)。残りの1割がキレモノで1割は使えない人…。最初の頃、専門用語が飛び交って難しそうな話してるなぁ、と思っていた会議の内容も、実際には製

    新卒で入社して6年 - bonlife
  • 「ウェブ時代 5つの定理」梅田望夫(文藝春秋) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018

    「ウェブ進化論」をはじめ、梅田望夫さんの著書はほとんど読んでいますが、この3月に発売されたばかりの新著「ウェブ時代 5つの定理」(文藝春秋)を読みました。このは、(僕がSEとして社会人生活を踏み出した)1994年からシリコンバレーに移り住んだ梅田さんが、様々な場面で触れたビジョナリー達の言葉から特に感銘を受けた名言をまとめて5つのキーワード(定理)として整理し、解説したもの。 その5つの定理とは、1.アントレプレナーシップ(Entrepreneurship)、2.チーム力(Team Strength)、3.技術者の眼(Technology Mind)、4.グーグリネス(Googliness)、5.大人の流儀(The Style of Maturity)からなります。目次を読んだだけで、僕なりのツボにハマっていて、うーんと唸ってしまう内容でした。以下に、読みながら感じたことをメモ。 1.ア

    「ウェブ時代 5つの定理」梅田望夫(文藝春秋) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018
  • 企業組織と情報システム部門――「話通じてる?」 ― @IT情報マネジメント

    この連載では、ITなしでは企業経営が立ち行かない現状を踏まえ、CIO/情報システム部門/情報システム子会社に元気になっていただくための「モノの見方・考え方」を提供します。 CIO/情報システム部門/情報システム子会社を元気にする 私は若いころ(今も年齢以外は十分若造ですが)、ベンダ/SIerのSEとして、お客さま企業に常駐させていただいていました。そこで感じたのは、情報システム部門や情報システム子会社の皆さま(われわれSIerから見ると直接のお客さまです)は、なぜエンドユーザー部門(直接の利用者)/オーナー部門(利用者ではないが、その業務を取りまとめている部門)に対して遠慮がちに話をするのかという疑問でした。エンドユーザー部門/オーナー部門から強く要望されると、その企業にとって最適ではない解であっても受けるケースがあったのです。 しばらくすると、エンドユーザー部門やオーナー部門と一緒に仕事

    企業組織と情報システム部門――「話通じてる?」 ― @IT情報マネジメント
  • 野人観察日誌: 業務システム開発の現実

    2008年09月(4) 2008年08月(3) 2008年07月(2) 2008年06月(2) 2008年05月(4) 2008年04月(3) 2008年03月(4) 2008年02月(6) 2008年01月(6) 2007年12月(5) 2007年11月(2) 2007年10月(5) 2007年09月(9) 2007年08月(9) 2007年07月(6) 2007年06月(3) 2007年05月(9) 2007年04月(3) 2007年03月(1) 2007年02月(3) ジャパンカップ by akira@Bananas (09/09) 2008 DCA World Championships by ひろぽん (09/06) 2008 DCA World Championships by Yazin (09/05) 2008 DCA Worl

  • 人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター

    http://anond.hatelabo.jp/20080323175904 半年前に「人月計算とExcelスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。 半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。 俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。 そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。 話の続きを始める。 あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。 転職

    人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/29
    非常によく書けていると思う。本当に壁は厚いんだよ。
  • これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I

    *このエントリを読まれた方で、なんらかの反応をしたい(Disる、ageる等、なんでもいいです)方は以下の別エントリを一度読んでいただきたく。よろしくお願いいたします。 これ⇒『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ』に対する反応にどう反応すべきかに関するご意見募集 - I 慣性という名の惰性 I ⇒新卒で入社して一年 安定した業界で、安定したタスクで、特に無理をすることもなく、ちょっと外の業界の技術的津波に押し流されることもない職場に就けた人間が、なぜ不安になるんだろうか? 個人的な意見だと断った上で、言う。 はてブをビジネスで使うことは当分ない。況や増田をや。 AJAXは個人的には便利だけど、日版SOX法の施行を考えると、とてもじゃないけど社内文書管理システムには使えない(ログが残らない、というか静的でない時点でアウト) Google Docsがいくらよくても、企業がスタ

    これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/24
    ほぼ全面的に賛成。