本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 iDiskなき今、文書の「共有」をどうするか? サイズの大きいファイルをやり取りしたいとき、どうするか? まず思い付くのはメールへの添付だが、MIME BASE64で符号化されると3割程度増量されるため、上限5MBということが多い(プロバイダーの)添付ファイル制限を考えるとせいぜい4MBが限界。100MBを超える辺りから、利用できる無料オンラインストレージサービスも限られてくる。昔はMOやCD-Rを利用したものだが、できればオンラインで完結させたい。 iTools→.Mac→Mobile Meと引き継がれ
本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 「MobileMe iDisk」後のオンラインストレージ 筆者のような仕事に限らず、何らかのドキュメント/データを他者とやり取りする人間にとって、ファイルの受け渡し方法は重要だ。小さなサイズのZIPファイルひとつ、Excelファイルひとつであればメールへの添付で済ませることもできるが、容量がかさ張るファイルを含むとなると、そうもいかない。また最近では、セキュリティ対策の一環として、メールへのファイル添付を禁じている企業もある。まさか物理的なメディアにコピーして宅送するわけにもいかず、必然的に「ファイル中継
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