米Sun MicrosystemsがJavaのオープンソースソフトウェア化を発表したのは2006年11月13日(米国時間)のこと。この発表により、Java SEの「Java HotSpot」「Java programming language compiler (javac)」「JavaHelp」、Java MEの「Java ME testing and compatibility kit framework」などのコンポーネントが、GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとで自由に利用できるようになった。 実は、このときオープンソース化されたのは、Javaのコンポーネントだけではない。JavaのマスコットであるDukeも、The BSD Licenseのもとで(これといった制限がなく)公開された。Dukeの画像/名前を自由に利用できるようになったのであ
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