このサイトについて コネタ783 ▲トップに戻る コネタバックナンバーへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
1枚の皿に温かいライスを敷き、その上に炒めたお肉と生野菜を盛り合わせ、マヨネーズをかけたものが基本形。時代とともにそれぞれの喫茶店流にアレンジを加え、オリジナルのシシリアンライスを作り出しています。 ローストビーフで高級シシリアンライス 百年の歴史を持つ旧古賀銀行内にあるカフェで、高級感漂うシシリアンライスが味わえます。円形に盛ったご飯にハーブを使ったローストビーフが寄り添い、デミグラスソースがほどよく染み込んでいます。野菜にからむソースはバジル入りでさわやかな味わいです。 所在地 840-0823 佐賀市柳町2-9 歴史民俗館旧古賀銀行内1F 営業時間 10:00~17:00(ランチOS15:00、カフェOS16:30) 定休日 月曜(祝日の場合、翌日) 駐車場 50台 TEL 0952-24-4883 旬にあわせて彩る、新鮮野菜も魅力 無農薬で、無肥料の県産米に、近くで採れた安全安心な
昨日に続いて、名古屋でのコネタハンティングのようすを振り返ります。 すでになにがコネタでなにがコネタでないのかわからなくなっていますが、炎天下の街をコネタ求めてさまよって得た情報をお楽しみください。 きっとエキサイトチームはすごいコネタをゲットしているに違いない、焦る気持ちが早足にさせますが汗でズボンがくっついちゃってうまく歩けませんでした。 さあ、コネタの神さまはデイリーポータルZにほほえんだのか。というか、そんな神さまはいたのか。 (text by 古賀 及子,林 雄司) 林:きのうの続きの名古屋コネタ対決ですが、昨日見てない人はとりあえずこちらを見てください。 古賀:今日もよろしくお願いします。大島いかがでしたか(林は月曜午後から火曜朝まで大島に取材に行っていた)。 林:大島は、大きいだけじゃないな、と思いました。また住さんとホモ旅行ですが。 古賀:……。木曜日の特集が楽しみです。
2017.05.18 知ったかぶり対談 第一回:鳥取県鳥取のお雑煮は甘い デイリーポータルZがいろいろな場所で取材してきた記事を読むことで、その県の出身者に負けないくらい知ったかぶりできるんじゃないか。それが知ったかぶり対談です。 第一回目は鳥取県。出身者は、映像監督、俳優とマルチに活躍する森翔太さん、インタビューはデイリーポータルZ編集部安藤が担当します。 鳥取でも米子でもない、倉吉 森さんは鳥取県の倉吉市出身ですよね。 はい!倉吉です。鳥取には米子と鳥取という大都会がありまして、倉吉はそのちょうど真ん中くらいの場所に位置しています。どちらもそれほど遠くないんですが、僕にとって米子とか鳥取に行くっていうのは東京に行くくらいの覚悟でした。 愛知のいなか出身の僕が名古屋に行くみたいなものですかね。倉吉というのは文化的には米子と鳥取と、どちらに近いんですか? それもちょうど中間くらいでして、米
(写真提供:ニチレイフーズ) 夜中に温かい料理が食べたい、でもこんな所にお店はない……そんなときに、幾度となく救世主は現れた。 ニチレイフーズが提供する、冷凍食品自動販売機「24hr.HOT MENU」。高速道路のパーキングエリアやビジネスホテルなど、ちょうど小腹が空いてくるシチュエーションに限って突然現れる、不思議な存在だ。 値段はどの商品でも370円/一箱(税込)。手を出そうか、出すまいか、迷ってしまう罪作りな価格。なけなしの小銭を握りしめて、多彩なメニューから悩んでボタンを押して数十秒待てば、ホットなできたての幸せをつかめる。 総じて激減しているフード自販機の中でも、いまだに比較的多く見られる貴重な製品だ。でもその正体はあまり知られることなく今日まできている。 そこで販売元の株式会社ニチレイフーズに、競合が姿を消す中で生き抜いた冷食自販機の30年の秘話に迫った。 1991年、世界初の
新潟県の佐渡島にある長谷寺(ちょうこくじ)は、境内に草取りのためのウサギが放たれています。 ネズミを捕るために猫を飼うという話はよく聞きますが、草取りのためにウサギというのは初めて聞きました。ヤギでもヒツジでもなくウサギです。放し飼いにして逃げないのでしょうか。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:錦糸町の河内音頭大盆踊りがすごい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 まず初めにいっておきたいのだが、芋煮文化は東北各地に根付いており、地方によって味付けや具材が大きく異なる。私が知っているのは山形県村山地方の山形市における芋煮ということで、牛肉とサトイモを醤油味で煮たものがスタンダード。 「醤油味なんて芋煮じゃない!」とか「牛肉よりも豚肉でしょう!」といった意見は、心の中に留めておいていただきたい。私も豚肉が入った味噌味の芋煮に対して「豚汁じゃん」とかいいませんから。 芋煮の味は好みの問題ではなく、出身地のアイデンティティそのもの。芋煮で揉めたら芋が泣くじゃないか。芋煮発祥の地とも言われている中山町なんて、肉じゃなくて魚のタ
1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:靖国神社の鳥居の予備だった石が今もある島、北木島へ > 個人サイト オカモトラボ 桃太郎以外になにがある? 僕は岡山県内に住んでいるが、県外の人に「岡山から来ました」というと、「桃太郎の!」と言ってもらうことが多い。逆に言えば「桃太郎以外に何かある?」というのが多くの日本国民の認識であろう。その認識はほぼ正しい。桃太郎しかないんじゃないかと思うくらい桃太郎だらけだからだ。 その実情をご覧いただこう。 多すぎて待ち合わせに使えない桃太郎像 まずやってきたのは岡山駅。岡山に来た人がまず訪れる岡山の玄関口である。 岡山前広場にあるのが有名な桃太郎像だ。 この桃太郎像はいわば岡山のランドマーク的な存在で、渋谷のハチ公みたいな感
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:白いハンバーグに白いオムライス!ホワイト企業の社食を作る > 個人サイト むかない安藤 Twitter みなさんからの投稿だけを頼りに旅をする企画。道を調べる以外はガイドブックもネットでの評判もまったく下調べなしです。だから行ってみたら閉まってる、とか平気でありますが、それもまた楽しい。 なんといっても信玄餅 まずはこちら。やはり一番多かった投稿が信玄餅。じつはこの工場テーマパークには去年個人的に行ったことがあるのだけれど、投稿で勧められたから、という理由でもう一回行ってきました。ただ行きたかっただけ、という話もあります。 工場という名のテーマパーク。 ここ桔梗信玄餅工場テーマパークの売店では、当日消費の信玄餅を詰め放題で買うことができる
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