香港No.1の味が上陸! ミシュラン店『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』の絶品ヌードルは忘れられなくなる味
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先日ヴィーガンインド料理レストランに行きました。 私はヴィーガンではありませんが、Googleの口コミがえらく高かったので「どんなもんじゃい」という気持ちで入店しました。 前菜?のジャガイモのスープが豚骨スープかと思うくらい旨みが強くて、メインのカレーのプレートもとても美味しく、楽しい時間を過ごせました。 ヴィーガンインド料理はどういう考え方で構成してあるのでしょうか。 やはりトマトの旨味が土台となっているんでしょうか。 僕がインド料理から学んだものは「スパイスのチカラ」もさることながら、それ以上に、「野菜の旨さ」でした。 僕は日本人ですし、和食も一通り学んできましたから、おいしい料理にはダシが不可欠、という概念は人一倍強く、また明確だったと思います。この場合の「ダシ」は、当然、鰹ダシを中心とした動物性のダシということになります。昆布ダシってのもありますが、それはあくまで鰹などの動物性と組
灼熱の道ならば、電柱の影を歩め! 台湾の朝食には豆乳を 昭和天皇が愛したらしい、八寶飯 佳興魚丸店のサメのつみれ、おいしい 旅行中でも寝る、なぜなら眠いからである ガチョウ肉のローストとその油がかかった米を食べる 台湾ウィスキーカヴァランの直営のバーで 朝食に、肉・ゆで卵おこわを食べる。大橋頭米糕。 道端のオレンジジュースおいしい 茶もおいしい 大きなガジュマルの木の下で我らスープをすするのだ、大稻埕慈聖宮 緑のスープは宝石のよう、人和園 限界間近の水餃子 スタバの阿里山蜜柚烏龍青茶 灼熱の道ならば、電柱の影を歩め! 熱中症になり、車に轢かれ、文字通りの満身創痍のなか、深夜、飛行機に乗りこんだ。クアラルンプールを発ち、数時間寝たところで、朝4時すぎ、台湾桃園国際空港に到着した。空港は閑散として静かだった。にもかかわらず入国窓口は混んでいた。大学時代の後輩で、現在は品行方正な公務員をしている
日本の日常にすっかり溶け込んだ異国の料理店。だが、そもそも彼らはなぜ、極東の島国で商いをしているのか──。東京・東十条にはバングラデシュ出身者が集まるコミュニティ「リトル・ダッカ」がある。この街のムスリムたちに人気の店「プリンスフードコーナー」の店主は、祖国では5つ星ホテルで腕を磨いた本格派。そんな凄腕が来日した理由とは。 知られざるエスニックフードの名店 東京都北区、万国旗がはためく昔ながらの東十条駅前商店街。この商店街には毎週金曜日になると、見慣れない服装に身を包んだ男たちがどこからともなく集まってくる。 頭にちょこんと載せた白い帽子と、首から手首、足首までを覆ったふっくらとした服装。あごひげをたくわえた人も少なくない。彼らはムスリムと称されるイスラム教徒たちで、駅から徒歩3分の小さなモスク「マディナ・マスジド東京」に吸い込まれていく。金曜日はイスラム教の礼拝が行われる、大切な一日だ。
中国で食べ歩きをしていると、日本では見たこともない珍しい食材によく出会う。それは実に刺激的な体験だが、それと同じくらい刺激的なのが、よく知っているはずの食材が意外な形で食べられているところに出会ったときだ。 この連載では、「ところ変われば食べ方も変わる。知っている食材の意外な姿!」をテーマに、中国各地で出会った様々な料理をご紹介していく。最終回の今回は、ミント(中国語では、薄荷)についてお送りしたい。 ライター:酒徒(しゅと) 中華料理愛好家。初中国で本場の中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きがライフワーク。北京・広州・上海に10年間在住し、帰国後は本場で覚えた本格中華料理レシピをnoteや各種SNSで紹介。2023年10月19日に初の著書『あたらしい家中華』を刊行。 X(旧Twitter)@shutozennin note https://note.com/chiji
インド料理には「食材を細かく粉砕する」作業が欠かせません。スパイスの原形を調理場で細かいパウダー状に粉砕したものは、最初から粉の状態で流通するもの(パウダースパイス)よりも、はるかに鮮烈でフレッシュな香りがするためです。ほかにも硬い豆をきな粉のように粉に挽いて使う料理もあります。 ニンニクや生姜などの香味野菜をペーストにしたものは、あらゆる料理に欠かせませんし、玉ねぎやほうれん草、ココナツなどのペーストも頻繁に使われます。また、そういった複数の食材やスパイスをまとめてペーストにしたものも、南インドなどではよく使われます。 なのでインドでは、各家庭に必ずといっていいほど、そういった作業をこなせる器具があります。かつてその役割を担っていたものは石臼でした。現代ではそれがミキサーなどの電化製品に置き換わっているわけです。 僕が料理長を務める「エリックサウス」でも、もちろん「粉砕する」「すりつぶす
毎日メニューが違います。 しかもかなり振り切って、別の店なんじゃないかっていうくらいに毎日違うのでどうかお好みに合う日を選んで下さい。 SUNVALLEY HOTELは【誰もが美味しく食べられる】よりも、【食べられない人がいたとしても、その地方のその料理らしさが全開になるように】を大切にしています。 価格も高めですのでお口に合いそうな日にご来店下さい。 メニューは前日の21時頃にTwitterでお知らせしています。 北インドも南インドもカシミールもパキスタンもやります。 祖師ヶ谷大蔵が好きな人がパキスタンの日に来たら全く合わないし、北関東が好きな人が南のベジの日に来たら物足りないと思います。 メニュー名に ★コルマ、ナハリ、ゴーシュト みたいなワードのある日は北インド、デリーのムスリム料理メインです。 これはパキスタンの現地料理とも日本のパキスタン料理屋とも全然違います。 日本のパキスタン
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」 こんどはローカンマだ! 以前当サイトに書いた「業務スーパーの『〇〇醤』9種食べ比べ」という記事を読んだある方から、大変嬉しいことに、こんなリクエストをいただきました。 「いつか『ローカンマ』の食べ比べもお願いします!」 あ〜! ローカンマ! 知ってる方は知ってると思うんですが、中国の有名調味料ブランドで、漢字で書くと「老干媽」。発音的には「ラオガンマー」が近いらしいのですが、日本向けの製品にはカタカナでローカンマと表記されているので、この記事ではそれで統一させてもらいます。 で、僕、昔から中国食材専門のスーパーへ行くのが好きで、よく見かけてはいたんです。 こんなふうに ただ、主力商品で
【お知らせ】例の「ブツ」が全て手に入りました。明日から「決行」します(^^)#ラオガンマ pic.twitter.com/8gCRuGhiAV — 黒色中国 (@bci_) February 8, 2019 ツイッターでお約束していた通り、日本で現在入手可能なラオガンマの全て(派生商品も含む)を集めてみました。 日本でラオガンマを購入して食べてみよう…とする際に困るのは、 ラオガンマは種類によって味が大きく異なり、それぞれに個性があって、用途に向き不向きがある。 日本で全種類を揃えている販売店は稀。 (一般的に日本の業務スーパーや小売店では料理に調味料として使う「豆鼓辣油」が主流で、これは「食べるラー油」的に使用するのには適さない) 中国食材店でも全種類を揃えているわけではない。 ラベルに書かれている「使用例」は、違う種類でも同じものが使われていて、明らかに不向きな「使用例」があったりする
トルコの友人が来日して、秋葉原案内をすることになった。 秋葉原といえば電気街やオタク文化の街というイメージだが、個人的にはもう一つ、やたらケバブ屋が多い印象もある。あのケバブって、どのくらい本場の味なんだろうか。 ケバブの本場、トルコの人たちに秋葉原のケバブを食べてみてもらった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:東京23区内でヒグラシの声が聴ける場所を探す > 個人サイト nomoonwalk トルコからYoutuberがきた! 8/26(土)に開催するイベント、ヘボコン2023にトルコのYoutuberが来てくれることになった。 彼がY
» 関東初出店! 大阪発の台湾朝食専門店の『揚げ饅頭練乳がけ』が悶えるほどウマかった! 飯田橋「ワナマナ」 特集 近年都内では、ルーローハン(魯肉飯)やジーパイ(鶏排)などを提供するお店が増えており、台湾式の朝食にも関心が集まっている。そんななか、2023年4月7日東京・飯田橋の商業施設「飯田橋サクラテラス」に、大阪発祥の台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」がオープンした。 本格的なメニューを手軽に食べられることから、大阪店は行列ができるほどの人気なのだとか。オープン初日にお店を利用してみたら、イイ! めっちゃイイ!! とくに揚げ饅頭(マントウ)の練乳がけは悶える美味しさだった~! ・品数が多い! 台湾の朝食といえば、粥のイメージが強いかもしれない。だが最近は豆乳スープの「鹹豆漿(シェンドウジャン)」や、台湾式クレープ「蛋餅(ダンピン)」などを出す専門店も増えているようだ。
パキスタン料理は羊肉料理の宝庫 こんにちは。羊も羊肉も大好きなカメラマン・工藤真衣子です。 今回はパキスタン料理店にやってきました! 実はこちらの「ナワブ ダイニングカフェ」、以前から大好きで度々伺っていたのですが、改めてメニューを見てみたらものすごい羊の充実度! これはしっかり取材させていただかなければと満を持して伺ってきました。 場所は西新宿のオフィス複合ビル・新宿アイランドタワーの地下1階。 地下といってもパティオ(中庭)に面したガラス張りのスペース。昼は明るく、夜はイルミネーションを楽しめるおしゃれなお店です。 外にはシンプルディナーセットのメニューが。ビリヤニもあるし、これも良いのですがこのお店の真骨頂はもっと他にあるのです。 それがこの黒板メニュー。その日おすすめのパキスタン料理の数々が書かれています。同じ内容の大きな黒板が奥にもあるので、詳細はこの後説明しますね。 清潔感あふ
デラ @derax456 最近、タイ米で自炊しているのたが、死ぬほどうまい。うますぎて、米単体でもバグバグ食ってしまうほどうまい。しかも、鍋さえあれば簡単にでき、水の分量をはかる必要もない。さらに、ヘタすると日本米より安い。あまりに良いことづくめなので、ここだけの内緒話にしといてほしい。 2023-03-08 11:24:30 デラ @derax456 「カレーとかだったら合うけど日本のおかずは合わない」との話もあるが、ウソである。たとえば、てんこ盛りにしたタイ米に、梅干し一つ、乗せてみてほしい。一瞬で無くなる。米単体でもうまいのに、そのうまみが倍加されて、とんでもないことになる。 2023-03-08 11:56:18
著: 北村有沙 人生6回目の引越し先に選んだ街 もうすぐ31歳になる。ぬるっと年を重ねて、いまだに足が地につかない暮らしを続けている。これまでの人生で引越した回数は7回。転勤族の生まれではないので、しっかり物心がついた後、自分の意思で引越した回数だ。地元がある石川から、大阪、東京、そして長野。人に話すと驚かれることが多いから、同年代のなかでは少し多いほうなのかもしれない。 今回話すのは、わたしの6回目の引越しについて。2018年の春、社会人1年目から過ごした東京を離れ、長野県上田市に移り住んだ。心機一転で挑んだ移住というより、いい本屋があったので引越しちゃいました、というくらい、ふわっとした感覚だったことを覚えている。 上田市は、長野県で長野市、松本市に次ぐ3番目の規模の都市。新幹線に乗れば、東京へは1時間半で着いてしまうくらいアクセスがいい。駅前には広いロータリーがあり、周辺には飲み屋さ
年末年始は「おせち」や「お雑煮」などの和風の料理を食べる機会が増えますが、読者の中には「和食に飽きちゃったな……」と感じている人も多いはず。そこで、ジューシーな豚肉をガッツリ楽しめるスパイスカレー「ポークビンダルー」の作り方を大量の写真付きでまとめてみました。 ポークビンダルー約4人前の材料は以下の通り。 豚肩ロース:500g 赤ワイン:100ml 梅酒:100ml ホールトマト:1缶 タマネギ:1個 ニンニク:2片 ショウガ:10g クミンパウダー:大さじ1 コリアンダーパウダー:大さじ1 カイエンペッパー:小さじ2分の1 塩:小さじ1 油:大さじ2 水:200ml まず、豚肩ロースを分厚く切り分けてボウルに入れます。 ニンニクとショウガをすりおろしてボウルに投入し、梅酒も投入。 しっかりもみ込みます。 もみ込んだら、ラップをして冷蔵庫に一晩入れておきます。 豚肉の下処理が完了したら、コ
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