あたらしい家中華3｜ミントの食べ方は無限大！知られざる「薄荷料理」の世界 | 80C

中国で食べ歩きをしていると、日本では見たこともない珍しい食材によく出会う。それは実に刺激的な体験だが、それと同じくらい刺激的なのが、よく知っているはずの食材が意外な形で食べられているところに出会ったときだ。 この連載では、「ところ変われば食べ方も変わる。知っている食材の意外な姿！」をテーマに、中国各地で出会った様々な料理をご紹介していく。最終回の今回は、ミント（中国語では、薄荷）についてお送りしたい。 ライター：酒徒（しゅと） 中華料理愛好家。初中国で本場の中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きがライフワーク。北京・広州・上海に10年間在住し、帰国後は本場で覚えた本格中華料理レシピをnoteや各種SNSで紹介。2023年10月19日に初の著書『あたらしい家中華』を刊行。 X（旧Twitter）@shutozennin note https://note.com/chiji

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これいい！うちミントが繁茂して、毎年毎年引き抜かないと庭中ミントだらけになっちゃうので大量消費レシピは有り難い！！

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アジアの中で日本だけが、香草類を極端に使わない食文化だったのが、すっごい意外。大葉や三つ葉、春菊と言ったハーブも、そんなにたくさんの料理では使われないし

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「雲南の人々は、これだけ大量のミントを日常的に使うのである」

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ミントを育てたくなった！

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ミントを自家栽培してるとかじゃないとできない料理だ