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ブックマーク / wiredvision.jp (9)

  • 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか | WIRED VISION

    前の記事 「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画) 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか 2011年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer オーストラリア紙幣。画像はWikimedia 筆者は現在ホテルに滞在しているのだが、ちょうどいま、インターネット接続のために16.95ドルも支払った。通常はホテルでの有料接続は避けていちばん近いスターバックスに行き、コーヒーを飲みながらメールを送信するのだが。しかし、米国のどこにでもあるスターバックスは、残念ながらこの周辺にはなかったのだ。 ホテルのサービス料金は馬鹿高い。もし部屋で朝べることにすれば、紅茶のポット1杯で8ドルだ。ベーコンやトーストを付ければ22ドル。シリアル1杯は12ドルだし、それに税金とチップが付き、部屋へのデリバリー料

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    gruza03 2011/02/18
    これは古典派経済学の重要な原則に反している。つまり、「1ドルはつねに1ドルの価値を持つ」という前提だ。人間の意識は、一度に2つか3つの思考しか処理できない。
  • 第52回 自己正当化の圧力 | WIRED VISION

    第52回 自己正当化の圧力 2011年2月10日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人はいつでも自分の判断は正しいと思っており、余程痛い目にあわないとなかなか反省しないものです。大抵の説教は役にたちませんし、叱られたときは謝る前に言い訳してしまいます。 悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。 一方、何気ない選択行動をした後でも、人間は常に自分の行動は正しかったと解釈しがちであることが知られています。自分の行動は正しかったと信じることによって心の平安が得られるからだと思われます。 このような「自己正当化の圧力」は非常に強いものであり、Carol TavrisとElliot

    gruza03
    gruza03 2011/02/11
    悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。/相談とは、第三者に自己の正当性を確認させる行為である
  • 人間とアリに共通する軍事戦略:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 店頭でAmazonレビューと価格チェック:iPhoneアプリ北朝鮮ミサイル情報」も:WikiLeaks、外交機密文書公開 次の記事 人間とアリに共通する軍事戦略:ギャラリー 2010年11月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond 「背が高いほうが優位」という競争において、石を使って「ごまかし」をするアリ 「戦争に関していうと、アリという種は、他の動物よりも人間に近い」と語るのは、生態学者で写真ジャーナリストのMark Moffett氏だ。「人口が爆発的に急増した社会が、大規模で激しい、戦術的な戦争に向かう。そういった戦争は、労働力が余っている共同体しか行なえない」 Moffett氏は、ナイジェリアや米国カリフォルニア州など世界各地において、アリの行動を写真記録し、分析してきた。その著

    gruza03
    gruza03 2010/11/29
    「人口が爆発的に急増した社会が、大規模で激しい、戦術的な戦争に向かう。そういった戦争は、労働力が余っている共同体しか行なえない」
  • 台所で生じる「ホワイトホール」:物理学者が検証 | WIRED VISION

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    gruza03 2010/10/22
  • 銀河衝突:最も詳細な画像 | WIRED VISION

    前の記事 「カミカゼ光線銃」:WETA社の作品ギャラリー 銀河衝突:最も詳細な画像 2010年8月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jess McNally Images: X-ray: NASA/CXC/SAO/J.DePasquale; IR: NASA/JPL-Caltech; Optical: NASA/STScI この画像は、2つの渦巻き型銀河が衝突を続けている姿だ。この「闘い」は無数の新しい星を生み出している。 「NGC 4038」と「NGC 4039」という2つの銀河が衝突しているこの天体は、『触角銀河』(Antennae galaxies、アンテナ銀河)と呼ばれ、地球からは約6200万光年離れている。衝突は現在も進行中で、星の形成活動が活発に行なわれている。 個々の星のように見えるものは若い星のクラスター

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    gruza03 2010/08/10
  • 太陽と月が合する美しい画像 | WIRED VISION

    前の記事 航空機から地表の3次元画像を得る『LIDAR』:ハイチの画像 太陽と月が合する美しい画像 2010年1月26日 Alexis Madrigal Images: Copyright 2009 Miloslav Druckmuller, Peter Aniol, Vojtech Ru将゛in, 宵ヒubomir Klocok, Karel Marti将゛ek, Martin Dietzel コ」ヌッ、ホ1キ5日には、アフリカ、インド洋、アジアの一部で日[金環]が起こり、月が太陽を隠す美しい写真がさまざまに撮影された。 しかし、昨年の夏にマーシャル諸島で日を観察した[チェコ共和国の]天文学者のチームによるこれらの写真ほど、この現象を精巧にとらえた画像は無いかもしれない。 『Canon EOS 5D』で撮影した31枚の画像を統合することによって、太陽のコロナが放射されている構造が詳

  • 「CSRが社会を変える」って本当にそう思いますか? | WIRED VISION

    「CSRが社会を変える」って当にそう思いますか? 2010年7月 6日 経済・ビジネス環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス環境社会国際情勢 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 読者のみなさんこんにちは。早7月ですね。ふと気づくと2010年もそろそろ中間決算の時期。みなさんの年前半はいかがでしたでしょうか。 といいながらなんですが、典型的なA型の小生、反省しはじめるとキリがなくなるので、反省は一切しないと心に決めております。自己規律としてね。 ちなみに、狭いかごの中で鶏がガマンできるのは、記憶の保持期間が短いためだそうです。何秒とかいう単位でしか記憶が続かないらしい。だから「閉じこめられている」という感覚も生まれない。常に新鮮。現代人たるもの誰もがなんらかの閉塞感に苛まれているのではないでしょうか。ということでワタシ右から左に記憶から

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    gruza03 2010/07/06
  • 銀河の残骸:中央には巨大ブラックホール(画像) | WIRED VISION

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    gruza03 2009/11/27
  • 有機物を探して食べるロボット:開発の現状と「進化」への恐れ | WIRED VISION

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    gruza03 2009/07/24
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