こちらのターミナルは、よく使うものなので、mac上のDOCKに移動させておくと便利です。 mac版のRubyを実際にインストールする手順 これから実際にRubyをインストールしていくのですが、実はMacには元からRubyが入っています。 ですが、そのバージョンが古い可能性があるので、新しいバージョンのRubyや、好きなバージョンのRubyをインストールする方法をご紹介します。 大まかな流れは、 です。 それでは実際に説明していきます。 Homebrewをインストールする Homebrewが既にインストールされていないかの確認 まず、元からhomebrewがインストールされていないかを確認します。 そのために、 brew -v とターミナルに打ち込みエンターを押してください。 そして、 brew: command not found と表示された人はまだhomebrewがダウンロードされてい
“I'd nearly given up trying to learn Rails. Every course or tutorial out there left me confused and frustrated.” Every time we hear this (and we hear it almost daily!) it breaks our heart. It's sad because the Ruby on Rails framework was intentionally designed for optimal programmer happiness and beautiful code! And yet, when it comes to learning Rails, you're left spinning your wheels. Learning R
はじめに Windowsで複数バージョンのRubyを切り替えるツールのpikがPowerShellでは動作せず困っていました。 ※pikは長い間メンテナンスされていないようです。 回避方法として、Rubyのバージョンを切り替える際は、都度Rubyのbinにパスを通していましたが、非常に不便でした。 そこで、代替ツールを探していたところ、同様な機能を持つuruを発見しました。 以下、インストール手順や使い方についてまとめます。 環境 Windows7 Professional SP1 PowerShell 3.0 uru-0.7.5-windows-x86 インストール手順 C:\toolsディレクトリを作成 ダウンロードページより、圧縮ファイルをダウンロード 圧縮ファイルを解凍したuru_rt.exeを、C:\toolsに配置 環境変数PATHにC:\toolsを追加 コマンド実行 使い方
RubyやRailsを使って開発を行う上で、複数のバージョンを使いたい&管理したい時がある。 そんな時、rbenvを使うと便利だ。 // 1.初期化設定 $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile // 2.初期化設定の反映 $ source ~/.bash_profile // 3.rbenvのインストール: $ brew install rbenv ruby-build // 4.インストール可能なRubyのバージョン一覧の表示 $ rbenv install -l // 5.指定したRubyのバージョンをインストール $ rbenv install 2.3.5 // 6.インストールしたRubyを使用可能な状態にする⇒shimsへの反映 $ rbenv rehash 複数のバージョンのRubyをインストールしたい場合は、4.⇒
さて、割とキャッチーなタイトルから始めましたが、rubyの人気が落ちています。 分かりやすい指標として、TIOBEのプログラミング言語のランキングを参照しますが 2003年にはruby on railsの普及に合わせて2008年ごろには10位。 2016年に史上最高の8位を記録していますが、そこからずるずると下がって現在は17位。 ほんとにここ2,3数年でズルズルと滑り落ちるという言葉のままで進んでいます。 ruby自体、正直話題なるような新しいものも出づらい状態で、rubygemsに公開されるgemのペースも2013年から下がり始めています。 2014年には「Rubyはまだ死んでいない」という記事が出る始末です。 実際、自分の肌感覚としても、rubyという言語自体の進化はrefinementを入れたruby2.1(2013年)以降は、痺れるような機能のリリースがなくなってしまいました。
はじめに 2020/04/04 Rails6版はこちら [Rails] deviseの使い方(rails6版) Rails5で再検証版です。 以下のRails4のときのやつを現状(2016/11/12, 13)のバージョンで確認して、一部バージョン上がってうまく動かないところを修正したりした感じです。 [Rails] deviseの使い方(rails4版) 【前回】 rails : 4.2.0 ruby : 2.2.0 devise: 3.4.1 ↓ 【今回】 rails : 5.0.0.1 ruby : 2.3.1 devise: 4.2.0 あと、上の記事で最後に「全部まとめきれてないので、忘れないうちにちょっとずつ追加していこうと思います。」とか書いていながら全く追加することはなかったので、追加しようと思ってたものをちょっとだけ思い出して追加したバージョンです。 deviseとは ユ
はじめに railsのアプリケーションにログイン機能を実装したい、deviseって言うgemがあるみたいだけど初めてでどうやって使うんだ?という方向けに簡単なアプリケーションを作成しながら解説したいと思います。チュートリアル的に見てもらえると幸いです。 実際にdeviseを使い始めるのは3からなので、そこから見てもらっても大丈夫だと思います。 完成版サンプル 未ログイン時の画面 未ログイン時は"現在ログインしていません"と表示されログインと新規登録ができる。 ログイン時の画面 ログイン時には新規登録時に登録したユーザー名とメールアドレスが表示されログアウトができる。 ※アプリケーションの機能は最低限に絞っています。 環境 Rails 5.1.6 MySQL 5.6.4(使ってる環境に応じて読み替えてください) devise 4.5.0 基本的に記事投稿時の最新版をそのまま使用しています。
国内でWebシステム開発によく使われているPHPとRubyを比較します。 Webシステムでは、サーバOSにはLinuxが、プログラミング言語には俗にLL(LightweightLanguage)と呼ばれるerl/PHP/Ruby/Pythonなどのスクリプト型言語が多く利用されます。サーバOSとしてWindowsServer、言語としてJavaなども利用されますが、一般的に開発工数が激増するため、スピード重視のWeb業界ではLinux+スクリプト言語が主流です。今回は、国内でWebシステム開発によく使われている、PHPとRubyを比較してみることにします。Perlは新規開発での採用が減っていること、Pythonは研究用途を除くと国内での採用事例が比較的少ないことから、今回は対象外にしています。 関連記事もあわせてどうぞ ・Googleさんから読み取るPHPとRuby on Rails開発の
時代の変化を汲み取り、多様なアプローチを続けてきた無料レンタルサーバー「XREA」が、 デザイン・コンセプトも新たに初心者の方から企業様までさまざまな用途に使える次世代のレンタルサーバーとして生まれ変わります。 Webサイト全面リニューアル Webサイトを全面的に再構築し、シンプルなUIと導線で初心者の方でも、必要な情報に簡単に素早く到達できるよう設計いたしました。また、タブレット端末やスマートフォンなどそれぞれのマルチデバイスにも対応しています。 全プラン最新のCPU、SSDに対応 サーバー環境に最新のCPU、SSDを採用し、さらなる高速化と安定性を提供しています。高機能なインフラ上で運用することで、ユーザーが構築したシステムの安定稼働を実現できます。 現在の仕様はこちら
最近、制作において手動で FTP のアップロードをすることが全くなくなった(´°ム°`)です。 Git を使い始めたら、 FTP を使うことがほぼなくなったのですが、依頼内容によっては FTP でアップロードまでしなければならない時があったりします。 そんな場合、最近では Git に Push したら CI が自動でそれを検知して lftp でミラーリングアップロードされるようにしています。 まだ FTP でアップロードしているの???制作会社によっては、 FTP でのアップロードはまだまだ使われているので、案件によっては、アップロードするまでを対応しなければならないこともあったりします。 しかし、手動でのアップロードだと、複数人での作業だと気をつけていても先祖返りの問題おきたり、誰かがアップロードしたのを取り込まなきゃ行けなかったり、何かと面倒です。一人で使ったとしても、アップ漏れやディ
目的 何かあるとすぐにローカルのイメージ、コンテナ、ボリュームをまっさらにする癖があるが ローカルでのDockerfileからのイメージのビルドが遅すぎる 高速化して開発効率をあげたい ゴール 軽量なイメージを作成し、docker hubにあげて それを参照するようにしたい 実践 軽量なイメージを作る 参考記事 - RailsのDockerイメージを一番小さくする方法 scratchは面倒くさそうなので一旦alpineでやります ちなみに https://imagelayers.io/ は死んでるので https://microbadger.com を使ってイメージの中身を解析できる FROM ruby:2.6.1-alpine WORKDIR /usr/src/app ENV TZ=Asia/Tokyo COPY Gemfile . COPY Gemfile.lock . COPY pa
なんてよくやったりしますが、いざこれを本番で動かしてみると NameError: uninitialized constant HogeUtilを食らったので autoload周りの設定が違うのかな〜と思い色々ググるも出てくるのは「autoload_pathsに/libを読ませればok」といった記事ばかり... それもそのはず、出てくる記事の情報はRails4以前のものばかりで、今回のエラーが出るのはRails5から。 原因に辿り着くまでに時間がかかってしまった... 解決策 若干厄介なのは本番環境時においてはautoloadが無効化されておりeager load(rails起動時にまとめて読み込む機能)が有効で、開発環境では逆にautoloadが有効でeager loadが無効になっています。(デフォルトの設定の場合。参考: Rails アップグレードガイド | Rails ガイド) 故
requireとrequire_dependencyと Ruby 1.8.7 と Ruby 1.9.2 先日、Redmineの Version 1.2.2 もリリースされたので、プラグインを書くときに気になった、requireとrequire_dependencyの違いおよびRuby のバージョンによるrequireの挙動の違いについて書こうと思います。 とは言っても、よく書かれている「カレントディレクトリがロードパスに含まれなくなった」ということではありません。 なお、これは Rails 2.3.11, 3.1.0 を見て書いています。また、Redmine は Version 1.2.2 を見ながら書いています。 requireとrequire_dependency Rails のコードを見たことがある人は分かると思いますが、Rails のコードではrequireの代わりにrequire
RakeはRubyで記述されたbuildツールでMakeやAnt,Mavenと同種のツールです。 設定ファイルに記述されている作業を上から順に実行してくれる Rakeの特徴 Rubyで記述ができる 言語内DSLを採用 Rakefileというファイルに一連の処理を定義する (この処理のまとまりを「タスク」と呼ぶ) ※ DSL... Domain-Specific Language 特定の領域で特化して設計された言語 (例)Rake, RSpec, SQLとか build定義を記述するファイル rakeだったらRakefile Antだったらbuild.xml MakeだったらMakefile Rakeの実行方法 Rakeはrakeコマンドに引数として、実行したいタスクを渡すことで タスクを実行する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く