タグ

信用に関するguerrillaichigoのブックマーク (4)

  • ロバート・ホールのインタビュー〜株式市場の評価、知的所有権、経済学の現状 - himaginary’s diary

    今週はロバート・ホールのミネアポリス連銀インタビューをテーマごとに順を追って紹介してきたが、今日は残りの3つのテーマをまとめて紹介する。 株式市場の評価 ホールは10年前に電子市場(e-Markets)、eCapital、株式市場の評価に関する研究を行い、無形資を考慮すれば、投資家は市場価値を適正に評価している、と主張した。 ただ、eCapitalとホールが名付けたそうした無形資の評価尺度は、1970年代半ばから1980年代に掛けてはマイナスになっていた。マイナスのeCapitalは意味をなさないので、この尺度の使用に当たっては慎重さを要する。 eCapitalがプラスになったのは1990年。1974年から1990年までは、株価を押し下げる何らかの要因が存在していた。市場がそうした株価の過小評価に気付いたため、今度は株価を押し上げる力が働いた。そのため、1980年から1999年の20年

    ロバート・ホールのインタビュー〜株式市場の評価、知的所有権、経済学の現状 - himaginary’s diary
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2010/07/24
    金融機関の自己資本の枯渇は、経済活動を阻害するレベルまで金融の摩擦を上昇させてしまうのだ。特に、信用に依存していた工場、設備、在庫、住宅、耐久消費財への支出が壊滅的な影響を受けてしまう。
  • 投機悪玉論の不毛

    米国を震源地とした今回の金融危機は「投機・マネーゲームの暴走」の結果であり、マネーゲームを助長する「米国流金融資主義」の破綻であるという議論は今日世に溢れている。 筆者もそうした点は否定しないが、単純な投機悪玉論や「金融資主義の破綻」みたいな大袈裟なばかりで単純過ぎる議論は不毛だ。当に必要なことは何なのかを考えてみよう。 昔から繰り返されてきた「マネーゲームの暴走」への批判 まず、経済が投機・マネーゲーム化することへの批判や警鐘は、実は2000年代や1990年代に始まったことではない。 「金融システムは急速に巨大なカジノ以外の何物でもなくなりつつある」 こう言って、スーザン・ストレンジが著書『カジノ資主義』(岩波書店)でカジノ化する貨幣・金融の世界が実物経済の不安定性を拡大していると語ったのは1986年だ。もっと昔にさかのぼることができる。 「財産が急激な変動をし始めると、企業家自

    投機悪玉論の不毛
  • 日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    世界中の人々から見て「日ブランド」といったとき何を思い浮かべるか?? トヨタとかソニーとかキャノンとか出てくると思うかもしれませんが、アメリカ辺りだとソニーはアメリカの会社だと思っている人がたくさんいますのでそうはなりません。 私の知る限り、彼らが日ブランドと呼ぶ、或いは日の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。トヨタにしてもキャノンにしてもその日人の力が製品に反映されているのです。 その意味で今回の吉兆の使いまわし事件はまさに日ブランドを危機に陥れる一大事件だと考えていいと思います。携帯の電池が爆発するよりはるかに深刻な問題なのです。 よく、日は労働生産性が悪い、効率が悪い国だと批判されますね。OECDの統計などでも労働生産性が15位とかだったりする。でもちょっと待って欲しいんですよ。それ、お金に現れるものだけで量っている訳

    日本ブランド - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2008/05/14
    世界の人々が日本ブランドと呼ぶ、或いは日本の力の源泉だ、と思っているポイントは「正確さ+お金に惑わされない正直さ」に尽きると思います。信用は効率・生産性を向上させる。
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620610

  • 1