花王といえば、子供の頃お風呂に入っていると母親がよく『かおーのバッブ』とバブを投げ入れてくれてテンションが上がった事を思い出します。 現在の花王のロゴマークは、月の横にKaoのロゴマークですが、このロゴの歴史はかなりヘンテコな物で どんどん若返っている… このロゴに関してwikiに面白い事が書いてあったので転載します。 1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したもの。 このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。 初代 1890年 - : 右向きのリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた[4])。 2代目 1897年 - : ややマイナーチェンジ(花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された)。 3代目 1912年