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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (17)

  • 豊健活人生:春山昇華 : US株のキャッチアップと、 安定的なインデックス VS 変動が大きな個別株

    2015年06月06日13:56 カテゴリ投資判断[edit] US株のキャッチアップと、 安定的なインデックス VS 変動が大きな個別株 6月〜年末までのテーマは、まずは、1:出遅れUS株のキャッチアップ2:1年で2.5倍以上になった中国株のスピード調整だと判断している。だから、US株は減らす必要はない。 そして、個別株の変動幅>インデックスの変動幅、、これが顕著だという想定相場全体が調整することはないのだが、個別株が順番にスピード調整をするのだ。 上昇し過ぎた銘柄を現金化して、その分を年末までを考えた銘柄に入れ替える。この効果が大きいのが2015年だ。 20個も30個も保有するような投資家は、現金にする効能を軽視する傾向があるが、一流への道を目指すなら「現金化」は取得すべきスキルだ。 facebookコメントヘ 「投資判断」カテゴリの最新記事

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    gui1
    gui1 2015/07/05
  • 豊健活人生:春山昇華 : 使用感 : HP_Stream Mini 200-020jp

    2015年05月18日02:21 カテゴリ趣味のIT[edit] 使用感 : HP_Stream Mini 200-020jp HP_Stream Mini 200-020jpを購入して、色々と遊んでみた。http://www8.hp.com/jp/ja/products/desktops/product-detail.html?oid=7595013結論としては、1:早い、安い、シンプル、静か2:ネット、メール、SNSが中心なら、増設などは不要である。 起動は数秒(体感的には、3−4秒)負荷のかかる処理をしない限り無音、負荷がかかると基盤からCPUが頑張っているという音がする。小さく軽く設置場所の自由度が高い。 安価なので、色々遊べる。仮に壊れても諦めが可能だろう。 搭載されているSSDは32GBだ。Win8.1の初期設定をした状態では、OSサイズは16GBだが、同時にWindowsアッ

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  • 豊健活人生:春山昇華 : 相場人には常識でも、皆には知られていない事だったのね

    2014年12月22日13:43 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 相場人には常識でも、皆には知られていない事だったのね 何を今更、数百年前からの常識です rは、低金利の借金を利用して、リスク・テイクをする。gは、リスク・テイクが怖くて、低金利に甘んじる層を含む。 リスク・テイクが怖くて拒否する人が増えれば増えるほど、「r >g」になる。 我々庶民が「rの恩恵を享受」するには、株式投資ですよ! なお、 金利とは、お金の値段、預金の値段(値段=利率)、債券の金利低金利の預金や債券でも満足だ、それで良いとOKしている人が多ければ、金が余るので、お金の値段である金利は上がらない。不満の意思を「行動で示す=預金を解約して、リスク商品へ資金を移す」人が増えれば、rが借金として利用できるお金が不足するので、お金の値段である金利は上がる。 金利が上がれば、rは下がる。 借金の利用料が値上がりする

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  • 豊健活人生:春山昇華 : Jリート : 歴史は、繰り返し始めた。

    2014年12月07日08:16 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] Jリート : 歴史は、繰り返し始めた。 歴史は、繰り返し始めた。 前回リート・バブル時に言われた事1:私募は自由度が高く、お手持ちの塩漬け不動産を、証券化を通じて売却できます。 2:得た資金で他の不動産やリートに投資(=主として首都圏)することで、投資資金の地域分散(=実際は首都圏集中)が出来ます。 今朝の日経新聞、 1の繰り返し 2の繰り返し facebookコメントへ 「大局観、テーマ、見識」カテゴリの最新記事

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  • 豊健活人生:春山昇華 : 120円への道

    2014年10月07日02:40 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 120円への道 日は「構造的な貿易赤字構造」になってしまった。 かつての黒字の稼ぎ頭だった自動車産業だが、自動車の海外生産拠点の生産は今後も増える 一方、人口動態から見て、日の自動車販売は頭打ち 今後、コンパクト・シティ構想が進展すれば、自動車を不要とする生活者が増える。 それは必需品としての自動車の需要を低下させる。 趣味や楽しみとしての自動車需要は残るが、高価格帯の輸入車がシェアを伸ばすだろう。 経常収支は黒字だが、落とし穴がある。 経常収支の計算では、「海外で儲けた利益を外貨に滞留させていても」それが黒字に計上される。 この黒字は、「外貨売り/円買い」を起こさない黒字だ。 外国で活動する企業が設けた利益が外貨で銀行に預金されている。その企業が日企業だと、日の経常黒字になり、その企業が外国企業

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    gui1
    gui1 2014/10/17
    (´・ω・`)??
  • 豊健活人生:春山昇華 : 中国シャドー・バンキング : 信託商品の何が問題か?

    2014年03月25日21:18 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 中国シャドー・バンキング : 信託商品の何が問題か? 1:サブ・プライム証券化と根っこは同じ USで2000年代した流行した「サブ・プライム住宅ローン」の証券化と、過去5年間中国で隆盛を誇る「地方政府融資平台や過剰投資苦境産業向け融資」の信託商品化だが、両者は証券化と信託化の違いこそあれ、根っこは同じだ。 両方とも、銀行の帳簿に載っていた「貸し出し債券」が消えて、別物に振り替わってしまう。 証券化や信託化は、ラッピング(綺麗な包装紙で包む、綺麗な箱・入れ物に入れる)に過ぎない。 いくら綺麗にラッピングしても、中身であるもともとの“サブ・プライム住宅ローン”や“地方政府融資平台や過剰投資苦境産業向け融資”の醜いリスクは変化しない。 2:銀行業界からリスクが分離される証券化 USで流行した証券化では、証券会社が銀行から

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  • 豊健活人生:春山昇華 : 前回バブルの主役は、次のバブルの主役にならない(The introduction for the next bubble)

    2013年04月02日21:48 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 前回バブルの主役は、次のバブルの主役にならない(The introduction for the next bubble) 直前にバブルを形成した投資テーマは、次のバブル・テーマにはならない。 この理由は、後ろ髪効果だ。 後ろ髪効果とは、 1:ファンダメンタルが悪化したにも関わらず、 2:それまでの素晴らしいバブル的リターンが忘れられず、 3:明日から株価が反発上昇すると思い、「売らない投資家」、「買い直してしまう投資家」が非常に多く存在し、 4:それがために、株価は下がるには下がるが、チャートの節目節目で買われて反騰するので、 なかなかファンダメンタルにマッチした適正なレベルまで、株価が下がらない、状態になることだ。 2004年〜2008年にバブルになった投資テーマを列挙すれば、 (1)サブプライム住宅ローンの証

  • 豊健活人生:春山昇華 : アベノミクス & Jリート狂喜乱舞相場 & 静かに資産配分を変更

    2013年03月27日22:32 カテゴリ大局観、テーマ、見識投資判断[edit] アベノミクス & Jリート狂喜乱舞相場 & 静かに資産配分を変更 アベノミクスが成功する、というストーリーで2011年11月から急騰を演じている日株だ。 一方、大半の債券投資家は「成功するとは思えない」と斜に構えている。 株式投資家、債券投資家、両者ともども自分のアセットに都合のよいことを考えているのが現状だ。 もしアベノミクスが成功するなら、、、それはデフレが終了して経済が正常化することを意味する。 経済が正常化する = 今よりもビジネス・リスクが大幅に低下することになる。 それは、負債(ローン、借金)ビジネスが最大の恩恵を受ける世界への扉を開く。 つまり、下図のように、資金需要が盛り上がる企業に対して、銀行はバンバン融資を拡大するのだ。 それを予見するかのように、自民党政権の可能性が上昇した昨年夏ごろ

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減

    2013年02月03日21:53 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減 下図は、Jリートが始まって以降の長期チャートだ 今後を推定しよう。 価格形成の主役が、インカム収益目的の長期投資家から、キャピタル・ゲイン狙いの短期投機家に移行する。 長期投資家は少額をまれにしか売買しないが、短期投機家は大量の金額を頻繁に売買する。価格は売買の結果を反映するから、価格形成力が短期投機家にシフトするのは当然の成り行きだ。 価格形成の担い手の変化は、2つの変化を引き起こす(1)volatilityの拡大(2)価格の継続的上昇による維持不可能な割高レベルまでの上昇と、その後の急反落リスクの増大 (1)volatilityの拡大は、リスクの増大を意味する。短期的に高値掴みをする確率が上がり、その結果投資家は心理的に

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その5)銀行のディーリング資金の参戦

    2013年02月04日00:53 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その5)銀行のディーリング資金の参戦 2013年の日国債市場は、アベノミクスを徐々に織り込まざるを得ない。それは長く続いた超低金利が終わり、ゆっくりとではあるが、金利が上昇する事を意味する。それは銀行にとっては重大問題だ。 下は、2005年以降の10年国債先物金利の推移 これまで長期間続いた金利が反転上昇すれば、2個の重大な問題を銀行に引き起こす。(1)金利低下は、債券ディーリングという短期の利ザヤ狙いの売買で銀行の業務純益を賄ってきた。債券デーリングによる銀行の業務純益確保が困難になるなら、何か別の方策を探すことになる。 (2)景気軟調による銀行ローンの不振をカバーするためにローンの代替投資先として国債を大量に購入してきたが、金利の反転上昇は保

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3)

    2013年02月02日20:46 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3) Jリートの価格形成が、長期分配金目的の投資家の手を離れ、キャピタル・ゲイン目的の不動産投機家、短期トレーダー、ヘッジ・ファンド、外人投資家達の手に移ると・・・・・ (1)Jリートの価格変動性(volatility)が増大する (2)家賃収入に基づく分配金では正当化しずらい領域まで、Jリートの価格が上昇する ・・・・・という状態になる。 その状態が長期化し、程度が高ずればバブルになる。 前回の2005年〜2007年のバブル期の状態を振り返ってみよう。 下記チャートは、不動産証券化協会HPより 分配金利回りと国債利回りの格差(利回り格差)は、Jリートが活況になるにしたがって徐々に低下していたが、 バブルに突入する2005年1月には、2.5%ま

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1)

    2013年02月02日16:28 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1) 2003年にJリートが生まれた時、健全な発展を願った人が多かったと思う。 しかし、一旦生まれた金融商品は時代の流れに翻弄される宿命から逃れられない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 当時は、2000年にITバブルが崩壊して企業経営者は打ちひしがれていた上に、2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件が追い打ちをかけて、世界経済が深刻な状況だった。 世界経済のリード役として、米国経済を活性化するためにFRB議長グリーンスパンは、米国民の消費に火をつけて「買い物三昧」をさせる決断をした。 金利を猛烈に下げたのだ。 自動車ローン、住宅ローン、カードローン、すべての金利が大幅に下がった。 月々の

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2)

    2013年02月02日20:11 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2) Jリートに投資するに際して教科書を読んだり、販売会社の話を聴くと・・・ Jリートは株式よりも安定した収益構造をもった優良な投資対象です Jリートの価格変動も株式のような激しい上下動はしません ・・・・という答えが返ってくる。 (1)Jリートが投資対象とする物件の賃料と価格、経済の関係に関して、一般的には下図のように説明される。 物件を購入する際に必要な資金の調達コスト < 物件の生み出す収益 という関係が満たされるように物件価格が決まる、という。 さもなくば、資金調達(=銀行ローン)の金利が払えない。 (2)一般企業の業績(EPS)は、景気変動によって、大きく上下動する。それゆえ、一般企業の株価は大幅に上下動する(=volatilityが

  • バブルとその崩壊の功罪

    2012年02月22日21:01 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] バブルとその崩壊の功罪 バブルは悪い事だと言われる。 その後の崩壊が悲惨な状況を生むことに基づいた評価だ。 最近ひとつ感じたことがある。 投資に関して、バブルは良い面も持っていた。 2005年〜2007年、個人投資家はドンドン知識を増やした。 投資する金額、地域、対象が拡大するに従って、学ぶ姿勢を強めて知識を増やしていった。 毎月、自分の資産が増えるので、勉強するのが楽しかった。 勉強して資金を投じたら資産が増えた。 勉強したら投資が上手になると思った。 新興国ブームのころは、中国企業の個別企業に関する細かな知識は個人投資家の方が豊富だったと思う。 しかし、2007年秋にバブルの崩壊が始まり、あれから4年半が経過した。 みるみる減っていく自分の資産を茫然と見て、、見続けて、、、 2009年だけ、少し嬉しくなって、、

    gui1
    gui1 2012/02/23
    「(1)色んな投資対象をすべからず全部持ち揃えてください」 ← いいアドバイスなのでは?ただし、時期をずらして少しずつ。
  • 既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能

    2011年11月25日18:04 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(10)  既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能 今回と次回は、過去9回にわたって書いてきた「2012年を考えるシリーズ」で、政治に関して触れた部分を集めて加筆したものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2012年に世界中で起こったガッカリは、民主主義体制の問題解決能力の喪失だろう。 2000年以降、メディアに繰り返し登場するのは、政治の停滞、政治不信という言葉だ。 資主義とは、経済のこと、 民主主義とは、政治のこと、 政治の停滞、政治不信とは、民主主義の停滞、民主主義の機能不全だ。 換言すれば、以前の考え方が通用しなくなった事はわかっていても、それに代わる新しい考え方を民主主義国家が見つけることができずにもがき苦し

    gui1
    gui1 2011/12/11
    ハイパーインフレにすれば解決するんじゃね?
  • 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ

    2011年12月09日05:57 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(11)民主主義にはインフレが必要だ 経済政策は政治家が決める。 「有権者に選ばれる政治家」は存在するが、「経済家」という制度は存在しない。 「経済が上手か下手か」とは関係なく、政治家に経済がゆだねられている。 2011年12月の欧州の政治状況だが、各国の政治家は国内有権者に縛られて「バラバラの部分最適」を主張している。 投資家が最も関心を持って見ている「欧州全体の最適政策」という点では、にっちもさっちも行かない状況に陥っている。 国益を乗り越える政治家が出るしか無い。 現在の欧州では、その役割の適任者は欧州最強パワー国家ドイツのメルケル以外にいない。 最強でないフランスが何を言っても、ドイツに反対されれば決まらない。 メルケルは、時代が求める演目を間違えずに、演じきれるか、それとも出演を拒否する

  • 2011年9月末のPER & 予想EPS

    2011年10月02日00:41 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 2011年9月末のPER & 予想EPS 上段:PER 中段:業績予想、2011年末、日だけ2012年3月 下段:株価推移 ( PER以外は指数化したグラフ ) 株価は世界的に連動している。 予想業績はマチマチな動きになっている。 株価が先行して動いており、 アナリストの業績修正が追いつかない 今年のように、「景気回復&インフレ懸念」から、「世界同時リセッション懸念」へと、投資家の心理状態が激変する時には、個別企業の業績予想は大幅に後追い(=遅行)になる。 木を見るアナリストは、そもそも森の激変に対して鈍感であり、「何が起こっているのだ??」という事態に陥ってしまう。 仕方が無いのだ。 コメントは、こちらから 「株式(日海外)&商品・為替」カテゴリの最新記事

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