ワールドリーグは、きょうの試合の後半だけ地上波で見ていた。越川はやっぱり役者として何段か上のところにいるなぁ、という感はある。そして、試合に出ない間、その傍らにていろいろ蓄えてきているんだなぁとも思った。 清水の太ももぐるぐるを見て、改めて、既に3月の時点でユニバにという望みが絶たれていたことを実感した。勿論今となっては望むだけ酷だったと実感し得るのであるが。 つまり、今の全日本に、清水の代わりがいないどころか、清水に何かあった際のバックアップを捻出すること自体が困難であるという現実。今日は其処に越川が居たときもあって「およよよ!」と。 最近折に触れて思い起こすのが、サブは誰?|楽しく考える男子バレーの記事についているコメント欄でのやりとり。育ってほしい世代、育ってほしい選手が、順調に育っているとは言い難い状況。押し出して食べる形式の羊羹が、途中でぷしゅーっといっちゃうような、そんな感覚。