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環境と計算機に関するgurutakezawaのブックマーク (16)

  • クラウドの排熱を利用する無料暖房サービス | スラド IT

    サーバーの排熱利用は新しいアイディアではないが、ドイツの企業 Cloud&Heatが一歩進んだ利用法を開発したようだ。同社と契約するとラック入りのサーバーが設置され、排熱による暖房と温水が利用できるようになる。導入費用は一般的な暖房設備と同程度で、電気代とインターネット接続費用は同社が支払う。設置したサーバーを利用して、同社ではOpenStackベースのクラウドコンピューティングおよびストレージサービスを提供する。クラウド利用者のデータは暗号化され、暖房利用者のオフィスなどに設置されたサーバーに保存される。同社ではデータがドイツ国内に保存されることを保証しているとのこと。排熱を資産として活用することで、自前の設置場所を用意することなくデータセンターを構築することが可能な仕組みといえる。フランスの企業 Qarnotも同様のサービスを提案している。 クラウドの使用率が高い時間と暖房の需要が高い

  • 排熱を利用してコンピューターからすくすくと草を生やす方法

    パソコンの頭脳となるCPUは高温になるため室温に気をつけないといけませんが、植物は熱がないと発芽することがありません。無機的なコンピューターと有機物との一体化を考えたとき、このように「あっちを立てればこっちが立たず……」という状態に陥ってしまいますが、そんな悩みをムリヤリ解決したのが室温を低く保ったままコンピューターの排熱で植物を育てる、というアイデアの「Bio Computer」です。家にあるパソコンでも作成可能なBio Computerの作り方は以下から。 Bio Computer Blending Tech and Organic Into One | Total Geekdom http://www.totalgeekdom.com/?p=683 植物が育つようにするためにはパソコン体のケースを改造しなければなりません。どのように草を生やすか、ということですが、温かい空気は上の方

    排熱を利用してコンピューターからすくすくと草を生やす方法
  • IE9は最も節電できるブラウザ--マイクロソフトが調査

    Microsoftは、ブラウザ市場の主要製品を実地的な使用方法でテストした後、「Internet Explorer 9」(IE9)が最もエネルギー効率が良いブラウザであると結論づけた。 MicrosoftはIntel製チップ搭載のノートPCで、IE9を「Opera 11」「Firefox 4」「Chrome 10」「Safari 5」と比較し、ブラウザを開いているだけの状態、新たなサイトを表示する時、グラフィクスを多用したウェブサイトを表示している時に、それぞれPCが何ワット消費するかを計測した。 結論はこうだ。このテストではIE9が最も効率的で、つまり、バッテリの電力消費が最も少ないということになる。 Microsoftで消費電力と性能の問題に携わるWalter VonKoch氏、Matthew Robben氏、Jason Weber氏は、「われわれが業界と他のブラウザベンダー各社に期待

    IE9は最も節電できるブラウザ--マイクロソフトが調査
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2011/03/31
    スマホでどうなるか見てみたい。Androidだと標準のブラウザよりFirefox入れた方が電池の持ちが良くなったりするのだろうか、とか。
  • IBM、温水でも冷却できるエコなスーパーコンピュータ

    米IBMは、温水でも冷却できる水冷式のスーパーコンピュータを完成させた。 IBMがスイス連邦チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)に納品したこのシステム「Aquasar」には、新しい冷却システムが搭載されている。 IBMが7月2日に発表したところによると、Aquasarは従来型の空冷式マシンと比べて消費エネルギーを最大40%低減でき、また、廃熱を大学内の建物の暖房に利用することでシステムの二酸化炭素排出量を最大85%減らせるという。 IBMの幹部によると、Aquasarは同社のスイスとドイツエンジニアが「First-Of-A-Kind(FOAK)」プログラムの一環として、開発に取り組んできたものという。FOAKプログラムは、顧客のビジネス上の問題を解決するためにIBMの研究員と顧客が協力して研究するという取り組みだ。 今回のケースでは、解決すべきは電力消費量と冷却の問題だった。IB

    IBM、温水でも冷却できるエコなスーパーコンピュータ
  • IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手

    IBMのスーパーコンピュータは、エネルギー使用を40%削減し全体的なカーボンフットプリントを劇的に削減する手法によって、室内暖房器具としての機能も備えている。 スイスのチューリッヒ工科大学に設置された、「Aquasar」と呼ばれるこの液体冷却型スーパーコンピュータは現地時間5月6日、電源が投入され、流体力学の分析作業とともに、建物への熱供給を始めた。典型的なデータセンターでは、エネルギーの約半分は冷却に使われる。 1つのラックに収められた2台の「IBM BladeCenter」サーバで構成され、6テラフロップの計算処理能力を持つこのシステムは、IBMとチューリッヒ工科大学の研究者によって監視される。IBM関係者によると、研究者たちはエネルギー性能に関するデータを収集するが、このプロジェクトの主要目的の1つは、液体冷却型コンピュータが実用可能であることを示すことだという。 システムのコア部分

    IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手
  • ローエンドプロセッサでサーバを効率化--カーネギーメロン大学の「弱小ノード」

    メインストリームサーバは、マルチコアプロセッサと膨大な記憶容量を搭載してますます屈強になっているが、カーネギーメロン大学とIntel Labs Pittsburghの研究者たちは、コンピュータ界きってのやせっぽちの弱虫の方が、今日のインターネット上でのジョブの多くに適している可能性があると考えている。 研究者たちが提唱する代替物には、「弱小ノードの高速アレイ(Fast Array of Wimpy Nodes:FAWN)」という名前が付けられている。これは、ACM Symposium on Operating Systems Principlesで発表されたばかりの論文に記述されている。 簡単に言えば、汎用サーバを使うよりも、ローエンドのプロセッサとフラッシュメモリで構成されたサーバのクラスタを使用した方が、作業によっては低いコストと少ない消費電力で処理できると、研究者たちは考えている。近

    ローエンドプロセッサでサーバを効率化--カーネギーメロン大学の「弱小ノード」
  • 不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記

  • #105 開いたCの時代

    企業価値・売上向上に貢献するNIS Font 日初パソコン用のアウトラインフォントを独自に開発するなど、 長い業界経験と豊富な実績で多様な課題を解決します。

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ なぜ、中古PCは前年比30%も市場規模が拡大したのか ~新品市場の1割を突破する中古PC 有限責任中間法人中古情報機器協会(RITEA)が、6月25日に発表した2007年度の中古情報機器の販売台数実績は、前年比33%増の165万1,000台となった。そのうち、中古PCの出荷台数は158万9,000台。前年比30%増という高い成長率となった。 新品のPC市場全体の成長率が前年比横ばいという実績に留まっているのに比べると、この成長率は特筆できるものといえよう。 また、年間に出荷される国内の新品PCが、1,304万2,000台という実績(MM総研調べ)であることに比較すると、12.2%に相当する規模に達したともいえる。昨年の実績では、9.4%と10%以下に留まっていたが、いよいよ中古PCが新品に対して、1割以上の構成比にまで拡大してきた。 ●中古PC

  • 秋葉原電気街の展示用PCで“活エネ”

    「ワールド・コミュニティ・グリッド」のプログラムが動いている状態のPC。下に表示されている棒が計算の進行状況を示している 6月30日、秋葉原電気街振興会とNPO法人 産学連携推進機構、日アイ・ビー・エムは共同で、秋葉原にあるPC販売店5社の展示用PCを、IBMが全世界で進めているワールド・コミュニティ・グリッドによりワシントン大学の研究活動に利用するキャンペーンをスタートした。それにともない、報道関係者向けにキャンペーン概要を説明した。 今回のキャンペーンは、6月30日から7月6日までの一週間、石丸電気 店、オノデン店、ソフマップ 館、ソフマップ パソコン総合館、九十九電機 パソコン店、九十九電機 ツクモDOS/Vパソコン館、九十九電機 ツクモex.、ラオックス店の展示用PC計100台を使って、従来よりも強い抵抗力をもち、大量収穫が可能で、栄養価が高い新種のコメを作るための計算

  • 「京都議定書の議長国、されどグリーンIT意識の低い日本」-シマンテック

    株式会社シマンテックは2月12日、データセンターのグリーン化に関する調査結果「Green Data Center report」を発表した。同調査により、日におけるデータセンターグリーン化の意識は、諸外国とくらべ低いことが浮き彫りとなった。 同レポートは、2007年9月に発表した調査レポートの補足情報としてまとめられたもの。調査対象国はオーストラリア・ブラジル・カナダ・中国ドイツ・インド・イタリア・日・メキシコ・シンガポール・韓国・英国・米国の13カ国で、主に従業員数3万人を超える大規模な企業を対象に、800名を超えるデータセンター管理者が回答している。 同調査では、グリーンとは「電力の利用効率の向上」を指すという回答が最多となっている。その優先度の高低について「極めて重要」とした割合が、世界平均16%、日が8%、日以外のアジア太平洋地域(以下、日以外のAPAC)が29%だった

  • 深度100mの地下空間にデータセンターを設置 | スラド

    日経の記事によれば、サン・マイクロシステムズなど11社(詳細不明)が、深度100メートルの地下空間に1万台規模のデータセンターを設置するという。2010年4月の稼働を予定している。 セキュリティ上場所は公けにされないが、中部地方の鉱山跡地で坑道を利用する。 堅固な岩盤の中であり、耐震性も高く、気温は年間を通じて摂氏15度の環境。冷却に地下水を使う事で電力消費を半減するのも売りらしい。災害対策、温暖化対策に有効というわけだが、鉱山跡地の有効利用としても興味深い。

  • マイクロソフト、中古再生PC用のWindowsの新バージョンを提供へ

    UPDATE Microsoftから米国時間11月9日に発表された新しいプログラムでは、再生PCを販売する大手企業が、Microsoftにその代価を支払うという条件で、中古マシンにインストールする新しいWindowsのブランドを取得できる。 PC再生業者に「Windows XP」の特別版を提供するというこの計画は、廃棄される運命のPCの数を減らす一助になるかも知れない。しかし、これは多くの場合、同一のPCWindowsを搭載するためにMicrosoftが2度の代価を受けることを意味する。 Windowsのオリジナル版を使用して中古再生PCを適切に再販する場合、Microsoftは再販業者に対してPCに付属していた「Certificate of Authenticity(COA)」またはリストアディスクを使用するように要求する。だが、これらのアイテムは途中でなくなってしまうことが多いからと

    マイクロソフト、中古再生PC用のWindowsの新バージョンを提供へ
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/11/13
    「しかし、同一のPCでWindowsを使用するのにMicrosoftに2度も金を払わないで済む方法があるはずだと筆者には思える。読者はどのように考えるだろうか。」
  • データセンタのCO2排出量、情報通信技術分野の4分の1に達する--ガートナー調査

    データセンタは運用、冷却に莫大な電力を要する。そのデータセンタからの二酸化炭素排出量が、今や世界の情報通信技術からの排出量のおよそ4分の1に達していることが、分析会社Gartnerの調査で明らかになった。 しかし、主要な問題はデータセンタからの現在の二酸化炭素排出量ではなく、データセンタからの排出量が他からの排出量に比べ増加速度が速い点だ、とGartnerはある報告書の中で指摘している。 Gartnerの調査担当バイスプレジデントであるRakesh Kumar氏は、10月に開催される同社主催のData Center Summitを前に次のように語った。「(データセンタからの二酸化炭素排出量)は、PCやモニタからの排出量の40%程度だが、集中していて増加速度も速い」 この問題はすでに広く認知されているにも関わらず、データセンタからの二酸化炭素排出量の削減に対する関心度は薄い、とKumar氏は

    データセンタのCO2排出量、情報通信技術分野の4分の1に達する--ガートナー調査
  • インテル、オープンソースの取り組みでLinuxの消費電力削減へ

    Intelは米国時間9月20日、オープンソースソフトウェアと知恵を活かして、Linuxサーバ、PC、さまざまなガジェットなどの消費電力を抑えることを目的としたLessWatts.orgを発足すると発表した。 Intelでソフトウェアおよびソリューショングループ担当バイスプレジデントおよびゼネラルマネージャーを務めるRenee James氏の「Intel Developer Forum」での基調講演で詳細が明らかになったLessWattsは、プログラマーからシステム管理者まで、さまざまな技術者を対象にしており、プロセッサをむやみに呼び出して低消費電力状態での待機を妨げているソフトウェアを見つけ出す「PowerTop」ユーティリティなど、Intelのさまざまなプロジェクトを統括する。 Intelの助言に従えば、最近のデュアルプロセッササーバ1台当たり約10Wの消費電力を削減できると、Intel

    インテル、オープンソースの取り組みでLinuxの消費電力削減へ
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2007/09/23
    「今回の場合、Intelが親切心から行動しているなどと一時たりとも考えてはならない。」って当たり前のような。営利企業なんだから。なんでわざわざこんなこと書くんだろう。
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