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ブックマーク / cyblog.jp (11)

  • 次の一歩を踏み出すための「現実起業」と「夢起業」 | シゴタノ!

    『新規事業がうまくいかない理由』というを読みました。書は、以前も繰り返し取り上げた『頭のいい人が儲からない理由』の著者による、テーマを「企業内起業」に絞り込んだ起業に関する心得とノウハウを解説した一冊。 » 常識を疑い、自分の頭で考え抜く » 「方法」は陳腐化するが「方向」は無限にある » 常識というウィルスを駆除する 書は、いうまでもなく「企業内起業」すなわち企業内で「新規事業」として起業を目指すチームに属するメンバー、あるいはそのチームのリーダー、さらにはそういうチームをバックアップする社サイドにいるサポーターに読んでいただきたいですが、実は、僕のように一人で仕事をしている人にとっても役に立つアドバイスが得られます。 さらに、「企業内起業」というものを明確にするために、一般の起業である「夢起業」(と名付けてみました)についても少しご紹介したいと思います。 「現実起業」のポイン

    h-yano
    h-yano 2008/09/29
    「新たに業を起こす」という営みを、現実的な側面からクールにアドバイスするのが『新規事業がうまくいかない理由』、創造的な側面からホットにアドバイスするのが『起業学―事業はシンプルに考えよう』
  • 「達人」の自己チェックリスト | シゴタノ!

    1.自分に合った方法を選んでいるか? 2.なぜその方法で仕事しているのか? 3.その方法で仕事をすると、自己イメージが良くなるか? 4.仕事時間は適正か? 5.睡眠時間は充分か? ▼参考書籍 一般に「仕事の達人」と呼ばれる人は、実際どんなふうに仕事を進めているのか。好奇心だけからでも、興味深いところはあるでしょう。もちろん、実際の役に立つ、という意味合いも含めてです。 当のところ、「達人の仕事術」は個々で全く別なのか、それとも何らかの共通点はあるのか。前者であれば、私たち自身に活かすことは難しいものの、後者であれば、自分の仕事条件や、現実に適用可能になります。 今回参考にしたを始め、類書を読んでいく限りにおいて、一読してそれとわかるほど「達人の仕事のやり方」に共通点はないものの、注意深く見ていくと、ほとんどの人たちに共通してみられる、「考え方のクセ」のようなものはあるようです。今回はそ

    h-yano
    h-yano 2008/09/29
    1.自分に合った方法を選んでいるか? 2.なぜその方法で仕事しているのか? 3.その方法で仕事をすると、自己イメージが良くなるか? 4.仕事時間は適正か? 5.睡眠時間は充分か?
  • 読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!

    By: David Morris – CC BY 2.0 読書は純粋に楽しみのために行う側面もありますが、やはり読んだからには何らかの形で仕事に役立てたいものです。どうすれば、読書をもっと仕事に役立てることができるか、を5つのステップに分けて考えてみました。 1.買うまでの敷居を乗り越える 2.買ったを読み始める 3.読んだからタスクを抜き出す 4.抜き出したタスクを実行に移す 5.実行に移したタスクをレビューする 1.買うまでの敷居を乗り越える 第1関門は、を買う敷居です。 「いいかも~↑」と一瞬テンションが上がったがあっても、すぐに「別にいいかも~↓」と冷めてしまうこともあるでしょう。出会いから告白(購入)に至るまでの微妙な時期をいかに乗り越えるかが問題です。 ライバルは他にも何十冊といるわけですから、限られた時間の中でいかに最初のインスピレーションを生きながらえさせるか、つま

    読書を仕事に役立てるまでの5つの関門 | シゴタノ!
    h-yano
    h-yano 2008/03/06
  • やるべきことをやるための7つのステップ | シゴタノ!

    1.立ち上がって水を一杯飲む 2.求められているゴールを明確にする 3.ゴールに至るまでのプロセスをできるだけ分割する(最低4分割) 4.最初のプロセスをさらに2つ以上に分解する 5.最初のプロセスを終わらせるまでの時間を見積もる 6.タイマーをセットする 7.スタートする やるべきことになかなか取りかかれず、無為に時間を過ごしてしまったり、不意ながらほかのことに手を出してしまったりと、先送り問題はなかなか撲滅しがたいものですが、上記の7つのステップを踏めば、少なくともこの悩みは半減させることができるでしょう。 1.立ち上がって水を一杯飲む 第1のステップは、頭をスッキリさせること。そのためには歩いて水を飲むのが最善です。コーヒーですと、いれるのに時間がかかります。グズグズ悩んでいるときというのは、混乱していることが多いので、まず頭をスッキリさせる必要があるのです。 2.求められているゴ

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    h-yano 2008/03/05
  • シゴタノ! - 決心の実用性を高める

    決心の実用性を高める 2007/03/05 Mon 19:53 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  ある日、私は、棚の整理をしていて、最初のほうを少しだけ読んで、そのまま放ってある「読みかけの」が意外とたくさんあることに気づいた。 30冊ぐらいかな、と思い一覧表をつくってみると、なんと90冊ものが読みかけのまま放ってあることがわかった。 これはいけない、「最後まできちんと読もう」と決意したのだが、実はここからが大切なのだ。 「最後まできちんと読もう」だけではダメなのだ。 ここで終わってしまうと、きちんと読もうと思っていたのにできなかった、ということになる。 (中略) どんなでも50ページまで読むと、そのの全体像が見える。小説なら登場人物がほぼ出そろい、事件の状況も見えてくる。学術書でも、50ページを越えると展開がつかめるので、ぐっと読みやすくなる。 逆に、5

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    h-yano 2007/03/18
    「やろうと決心 → やれなかった」は自己愛へのダメージ。決心をもっと現実的なものへ落とし込んであげれば、この状況は変わる
  • シゴタノ! - 「うまくいく方法」の見つけ方

    「うまくいく方法」の見つけ方 2007/03/12 Mon 23:59 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  「何をやりたいか」、「何はやりたくないか」は、実際にその「何か」と出会ってみて初めてわかるところがある。「“良いキャリア”とは何か」を考える前に、とりあえずキャリアの一歩を踏み出すこと──。 自己分析や自分のスキルの棚卸しばかりしていても、肝心のキャリアはスタートしない。そうした現在のキャリアプランニングの考え方や既存のキャリア理論に対して疑問を感じたことも、書を書くきっかけの1つである。 『偶キャリ。』より これは、キャリア以外にも言えることで、あらゆることについての「うまくいく方法」は、体系的に示されるものではなく、とりあえずやってみて見いだすものである。 <関連> ・うまくいく方法は自分で考える(日経ビジネスオンライン) 仕事における不安の代表的なものは

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    h-yano 2007/03/18
    あらゆることについての「うまくいく方法」は、体系的に示されるものではなく、とりあえずやってみて見いだすものである。
  • シゴタノ! - 「時間」が還元してくれるサービス

    「時間」が還元してくれるサービス 2007/03/15 Thu 19:28 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  お客様が、自社の都合に合わせてくれるとありがたいことを書き出してみる。  取りに来てくれる、  予約をしてくれる、  すぐに現金でくれる、  余裕のある納期で発注してくれる、  こちらの都合で日程を決めさせてくれる、  自分で後片付けをしてくれる、  等々。  上記のようなことをお客様がしてくれたときに、自社が節約できるコストがいくらかを計算する。それを価格や別のサービスで還元する仕組みを考えてみる。顧客は得するがこちらも負担が無い。  顧客は、そうするかしないかを選択できるようにすれば、プラスのサービスが簡単に発想できる。 【えのさんのeのAG![ Vol.595 「変動相場」 手間と価格の選択より 例えば、ある宅配便会社は荷物を営業所に持ち込むと、100

    h-yano
    h-yano 2007/03/18
    上記のようなことをお客様がしてくれたときに、自社が節約できるコストがいくらかを計算する。それを価格や別のサービスで還元する仕組みを考えてみる。顧客は得するがこちらも負担が無い。
  • シゴタノ! - よくわからなくてもやってみる

    よくわからなくてもやってみる 2007/03/16 Fri 21:14 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  しかし、よく考えてみると、「直感」や「ピンとくるもの」は人間の能である。危険を察知したり、気配を感じたりする能力は、まさに動物にとって生存のために必要なもの。であれば、その逆のこと──成長につながるチャンス、素晴らしい人との出会いなどの「偶然」──が起こる前にその気配を感じて、それが確実に起こるような働きかけや行動を能的に取るということも、生きていくために必要なのではないか。そうすることによって、「偶然」は必ず起こる「必然」となる。 『偶キャリ。』より 地球にとって人間がもっとも「不自然」なものとはよく言われることであるが、その人間が論理的に正しいとされる方法や考え方を追求することは、この不自然さをよりいっそう助長することになるのではないか。 人間にとって「

    h-yano
    h-yano 2007/03/18
    説明のつかないことに身を投じることは、リスクテイクというよりリスク回避なのかもしれない。
  • 携帯メールでアイデアを積みあげていく | シゴタノ!

    ひらめくためのコツは、 1.今の自分が置かれている状況について思いを馳せ、 2.その中で困っていることを具体的に想像し、 3.それを解決するためにはどうすればいいか? というステップで考えることです。席を立つタイミングというのはその時々で状況が違いますので、それがヒントになります。例えば、朝であれば家を出てから会社に着くまでのことを振り返る、夕方であればそれまでのその日の仕事を振り返る、など材料に事欠きません。席を立つ直前に考えていたことをネタにしてもよいでしょう。 また、このような脱線はたいていは数分で終わるために、そのタイムリミット内に何としてもひらめき終えなければなりません。紙にメモするのではなく、あえて携帯メールにするのは、 1.電子データとして記録が残る(検索や再利用がしやすい) 2.片手で入力ができる(紙の場合は両手になる) という2つの要因が大きいのですが、最近の携帯は予測変

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    h-yano 2006/09/13
  • 収集した情報を埋もれさせないために(3) | シゴタノ!

    収集した情報を埋もれさせないために(2)の続き。 これまでのところをまとめると、 ●収集した情報を埋もれさせないために(1) 情報収集の目的として以下の5つのステップがある。 1.とりあえず集める 2.整理する 3.寝かす 4.ふとアイデアがひらめく 5.現実の行動に適用する <1.とりあえず集める>ステップのポイント A.核となる情報をリスト形式で整然と管理する段階 B.「なぜ切り抜くのか」「何に使えそうなのか」という目的意識が大切 C.面倒でも、目的に沿った簡単なコメントやタグを付けておく <2.整理する>のステップのポイント A.集めた情報をマップ形式で並び替え、組み合わせる段階 B.平面上に配置して全体を眺める視点が必要 C.リスト形式では見落としがちな関係や構造を浮き彫りにする ●収集した情報を埋もれさせないために(2) 集めたアイデアを埋もれさせずに必要な時に取り出してきて活用

  • 困ったら、最初の一歩を踏み出してしまう | シゴタノ!

    ちょっと前の記事ですが、日経ビジネスアソシエ・2006年6月20日号に 「仕事から逃げたくなった時に効く!気持ちを切り換える30の方法」 が紹介されていました(アクセス・ビジネス・コンサルティング代表の八幡紕芦史氏によるもの)。 1つ1つは「なるほど!」と思えることばかりで、身につまされることも多かったのですが、30個というのはあまりにも多いため、たぶん覚えられないだろうなぁ、と感じました。 そこで、「マジックナンバーオブセブン」あるいは、「7±2の法則」と呼ばれるルールに従って整理してみることにしました。30個あるので、5~6個ごとにグループ分けして、5~6個のカタマリにすればいいわけです。 「7±2の法則」については、こちらの記事で以下のように解説されています(佐々木正悟氏による)。 32199887654 この数字は11桁で、簡単に分かる規則性がありますが、それでも一度で記憶するのは

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