子供の声をしっかり聞く 親に備わった子供の言葉フィルターを通せば、伝えたいことの8割~9割を伝えられるくらい、言葉の使い方が上手になってきた子供。 いつもは意識を向ける相手(妻、下の子)がいるけど、今日は私だけ。朝から晩まで何をしているときも、ずっと子供と真剣に話をした。 どうしてママを叩いてしまうのか? どうしておもちゃを投げるのか? どうして下の子のおもちゃを取るのか? どうしてトイレに行きたくないのか? どうしてご飯を食べたくないのか? どうして…? 3歳の子供が”今”考えていることを、子供と2人で話し合った。3歳なりの本音をちゃんと教えてくれた。 世界で1番好きだと伝える 兄弟ができたことでパパとママの愛情を独り占めできなくなってしまった子供。時折みせる寂しそうな顔は”愛情不足”を感じさせるものだったから、1日に何度も「パパは雄斗が1番大好きやから、ギューしてあげる!」と言って抱き
※お米のおもちゃなどを取り扱うピープルが発売している登れる!ハイチェアプレミアムを愛用していますが、2018年10月時点で在庫ありのお店はひとつも見つけられませんでした。(販売終了したのかも) 購入理由 完了期に入った頃から、子どもの”遊び食べ”が目立つようになったので、ご飯を食べる場所を用意して「今はご飯を食べる時間だよ」ということを教えてあげると、遊び食べがおさまるかも知れないという淡い期待を抱いて購入しました。 また、当時は子どもの後追いを相手するのに手一杯で、ろくに掃除をする暇もないのに「子どもが、床にこぼしたご飯を拾って食べてしまう…」という問題を解決する意味もありました。 メリット ハイチェアタイプのベビーチェアは「抜けだし能力が高くなるまでの期間」に関しては”文句なしにメリットしかない”です。 ご飯を食べる場所と遊ぶ場所の違いを教えてあげることで、子どもの成長を後押ししてあげ
こんにちは、ままゴン(@mamagonchibigon)です。 今回は2人目育児の大きな壁「上の子可愛くない症候群」についてお届けしていきます。 「上の子可愛くない症候群」ってつらいですよね。 下の子のお世話でいっぱいいっぱいで上の子にどうしてもイライラしちゃう。でもそんな風に思う自分に負い目を感じて人に相談できない・・・。 最初にいっておきますが、ママはまっっっったく悪くありません(笑) この記事を読めば、「上の子可愛くない症候群にはちゃんとした原因がある」「ママにはママの役割、パパのはパパの役割がある」ということがわかります。 自分のやるべきことがはっきりするのでモヤモヤしていた気持ちが整理でき、夫婦でそれぞれの役割を話し合う材料として活用することもできます。 でもぶっちゃけ、旦那がまったく使い物にならない!全然理解してくれない!!! そんな風に感じているママも多いですよね。 あれもこ
1歳になった頃は便秘が酷くて3日、4日でないのが当たり前だった息子。お腹の中で硬くなってしまったウンチを上手にだすことができなくて、ウンチのたびに全身をプルプル震わしながら泣き叫び、顔を真っ赤にしながらきばっていた。 [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y3.png” name=”妻”]あぁ…。また、ゆうと君のウンチが3日もでてない…。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”30sman.png” name=”三十路さん”]マジか。前に調べて食物繊維と水分を摂るようになってからは随分マシになってたのにな…。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”y3.png” name=”妻”
ママさんから「1歳児が食べられるお菓子でおすすめを教えて下さい」という依頼を戴いたので、どんな場所でもこれさえ与えておけば赤ちゃん(ウチの子)は黙って良い子にしているっていうお菓子を3つ紹介します。 カネ増製菓のやさいぱん カネ増製菓からは「かぼちゃとにんじんのやさいぱん」と「ほうれん草と小松菜とむらさき芋のやさいぱん」と「ミルクパン」の3種類が発売されています。 おすすすめする理由 添加物不使用 やさいぱんは国内産の野菜粉末を加えて焼き上げたトランス脂肪酸フリーのパンです。塩や乳、添加物不使用なので赤ちゃんにも安心して与えることが出来るのでおすすめです。 食べさせる際の注意点 やさいぱんは1歳児が1口で食べるのは難しい大きさになっていますが、残り半分くらいになった時点でおもむろに全部を口に含んでしまったりします。このお菓子だけに限った話ではありませんが、窒息などの危険性があるので親御さん
ハイハイの練習って何をして良いか解りませんよね。 ウチの赤ちゃんはハイハイと同時期に掴まり立ちを覚えてしまったので、掴まり立ちの方が楽しい→ハイハイは殆どしない赤ちゃんでした。不安になって【ハイハイをしない影響】などを調べると、親としては見たく無い情報が沢山…。 どれだけ親が心配すれど、朝起きたら爆速ハイハイ赤ちゃんに進化している訳も無く、あくまでも赤ちゃんの個性として見守って来ましたが『ある事をキッカケに、爆速ハイハイ赤ちゃんになっていた』ので、一例として紹介します。 ハイハイはいつから出来た? 赤ちゃんのハイハイはいつから?で詳しく書きましたが、赤ちゃんがハイハイしやすい環境を作る為、ジョイントマットの大判を部屋中に敷き詰めて環境を作り、座る→ずりばいの反復練習を繰り返した結果、生後約8ヶ月でハイハイを覚えました。 ハイハイをしない事による影響 ここに記載している事は『あくまでも、一般
離乳食を食べる椅子として、我が家の一員になった彼の事を覚えているだろうか。 [sankou]バンボはいつから?/生後5ヶ月半の赤ちゃんを座らせてみた 華々しいデビューから2ヶ月、順風満帆に見えた彼の離乳食を食べる椅子生活は突如として終わりを迎えた。 [sankou]バンボはいつまで?/彼の悲しそうな横顔を、ずっと忘れない。 しかし、彼は諦めては居なかった!! 赤ちゃんが椅子から抜け出さない為に 生後7ヶ月と7日の赤ちゃんに脱走されてしまってすぐ、彼は忽然と家族の前から姿を消した。そんな中、我々取材班は離乳食を食べる椅子に返り咲く為に血の滲む特訓をする彼の姿を近くで見守っていたという人に、話を聞く事が出来た。 [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”30sman_m.png” name=”○十路さん”]ワタシ、ミテタ。カレ、ガンバタ。[/spe
『母乳の方がミルクよりも便秘になりにくい』と色々な所で言われているので「ウチは完全母乳育児だから、赤ちゃんが便秘になっている理由は他にある」と思っている親御さんは多い。実際、母乳の方が消化が良く、母乳に含まれる成分:オリゴ糖のお陰で、赤ちゃんの腸内環境が良くなりますが…。 今日は『赤ちゃんの便秘は、ママの母乳が原因かも?』というお話。 母乳の質を意識するのは正直しんどい…。 赤ちゃんが産まれてすぐに【母乳に良い食材】なんて言葉で検索した人は多いと思います。調べて出てきた記事の多くに「母乳はママの血液から作られる」なんて書かれていましたよね。 「米類では白米は良くて、玄米やモチ米はダメ」とか「油分は極力控える」とか書かれて居るにも関わらず、殆どの記事の最後には「ママのストレスが溜まり過ぎない程度に」とか書かれてて、「どないせーっちゅうねん!」って妻と二人で怒ってた記憶があります。 育児に追わ
数日間ウンチが出ていなかった息子。見た事が無い程に顔を真っ赤にしながら、ボロボロ涙を流して泣き叫ぶ姿を見た瞬間、赤ちゃんの便秘に対する考え方を改めさせられました。「元気で食欲があれば、3日出なくてもそれが赤ちゃんのペース」なんて言葉を鵜呑みにしていたせいで、辛い思いをさせて本当にごめんね。 『赤ちゃんの便秘』を100%改善する方法は無いのかも知れないと思いながらも、出来る限り便秘に苦しむ息子を見なくて済む様に、必死に調べて書いた記事。 赤ちゃんの便秘/症状 以下の症状が見られた場合、赤ちゃんは便秘になっている可能性があります。 ウンチが3日以上出ない 食べた物をもどしてしまう ミルク・離乳食を食べる量が減った 機嫌の悪い時間が増える 大きい声で泣く事が増える お腹がパンパンにはっている お腹がぽっこりしている 機嫌が悪くなったり、食べる量が減ったりはありませんでしたが、3日以上ウンチが出な
離乳食に関するお問い合わせを良く戴きます。 市販の商品は大丈夫なのか? 瓶詰めされた離乳食は? オススメの商品はあるか? etc… 「離乳食は赤ちゃんの口に直接入る物なので怖い」+「物品紹介記事みたいになる」という理由で明言を避けてきました。 しかしながら「ネット上には色々な情報があって、どれを信じて良いのか解りません。」というメッセージ戴いたので、参考程度という前提でウチで使っている『市販の離乳食(瓶)』の紹介と『一度では使い切れない離乳食を、小分けに冷凍して保存する方法』を書こうと思います。 市販の離乳食(瓶)はキューピー 市販の離乳食を買うと、すぐに小分けに冷凍してしまうので1つしか未開封の物がありませんでしたが、我が家で使っている瓶詰めの離乳食は全てキューピーの商品です。 キューピーの離乳食を利用している理由 キューピーを選んだ理由は2つ。 アレルギーの表記が見やすくて、解りやすい
私には何でも話せる人が居る。ガキの頃の話、家族の事、お小遣い確保の為にブログを始めた事、その他サイトのお陰で三十路男の悪あがきブログ自体は既に続ける必要が無い事、本当に何でも知っている大切な人。 全てを知った上で投げかけられた『何故、育児ブログを続けるの?』という質問。自分の中で育児ブログを続ける理由は既に出ていたにも関わらず、言葉にするのが怖くて、口に出すのが恥ずかしくて、答えを返す事が出来なかった。 匿名ブログで夢を語る事の、何が恥ずかしいのか?と思える様になる(予定)なので、あの時すぐには答えられなかった『育児ブログを続ける理由』と『小さな夢の話』をしようと思う。 ブログは辞める予定だった 一部の人には話をしていたが、2015年09月をもってブログは辞めるつもりだった。最後に、お世話になったブロガーさん達に対して何か恩返しをしたいと企画したイベントでは、総勢50名以上の人が参加してく
過去2度に渡り、パパが育児を体験して知る事の大切さを伝えてきた。 1回目の育児検証 『育児疲れで晩ご飯が作れない』って妻が言うから実際に検証してみた 2回目の育児検証 赤ちゃんの首すわり時期が過ぎたから、育児なんて余裕でしょ? 体験する度に折れそうになる心を支えてくれていたのは、先輩パパ・ママから送られる「月齢が進めば、少し楽になるよ」という言葉。その言葉があったから生後8ヶ月まで頑張って来られたと言っても、過言では無い。 ウソやないか!!ウソ!!ウソ!! 赤ちゃんが8ヶ月になっても、育児は全然楽にならへんやないか!! 夜泣きで全然寝ないし!! 離乳食好き嫌いしてベーするし!! 泣き出したら止まらへんし!! パパの顔は常にオモチャやし!! 眼鏡はオモチャちゃうねん!! という訳で、3ヶ月続いた仕事の大炎上が少し落ち着いたので、有給を使って3日間(72時間)ベーーーッタリ赤ちゃんと遊んで来ま
赤ちゃんの代名詞ともいえるハイハイ。 成長が進むにつれて「うちの子はいつになったらハイハイしてくれるんだろう?」と気になってしまいますよね。 赤ちゃんがハイハイしそうな素振りを見せると、初めての瞬間を写真に収めようとスマホのカメラを構えていましたが、実際にハイハイする姿を見せてくれたのは、親が思うよりも随分と後のことでした。 兄弟でもハイハイを始めた時期、練習方法などが全然違っていたので、2人の子どもを育てた親の体験談を元に書いていきたいと思います。 ハイハイを始める時期はいつから? 上の子はずりばいを始めるのが遅くて少し心配していましたが、[uline text=”生後7ヶ月と23日”](約8ヶ月)でハイハイできるようになりました。 逆に、下の子はずりばいを始めるのが早かったのに、ハイハイができるようになったのは[uline text=”生後9ヶ月”]の頃でした。 一般的に生後7~8ヶ月
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