「赤ちゃんの子育てあるある」なトラブルは、殆どなかった上の子。それに比べて、下の子は多くの親を悩ませる子育てのトラブルをコンプリートしそうな勢い…。 今回は、私の体験を反面教師にしてもらい、1人でも多くの赤ちゃんをドレッドヘアーみたいな毛玉から救うため、赤ちゃんの『後頭部にできる毛玉』に関することを書こうと思います。 ※明るい感じで書いていますが、猛烈に反省しています。 後頭部に毛玉ができる理由 後頭部の毛玉は髪の毛と布団(ベッド)の摩擦によってできます。 1日のほとんどを布団の上で過ごす赤ちゃん。寝心地が悪そうに首を左右にふりふり。興味ある方に向こうとして、首を左右にふりふり。起きていても寝ていても、後頭部を布団に擦りつけているような状態。 布団の繊維が髪の毛に絡みつき、毛玉になってしまいます。中には、摩擦によって後頭部の髪の毛が抜けてしまい、ハゲてしまう赤ちゃんも。 多くの親は「後頭部