仕事が多様化して複雑になり、成果を出すために組織やマネジメントの変化が求められています。そんな時代において「チームの強さ」とは一体どのようなものでしょうか。 これまでであれば、ミスをなるべく減らすための徹底した管理や、売上や利益、営業成績や契約件数などといったわかりやすい指標が、チームの強さをあらわすものだったのかもしれません。 しかし、変化が激しく不確実性が高い現代においては、ミスや失敗をしないということはありえません。たった1つの指標に根ざした強みの設計をしてしまえば変化に対応できずに、むしろ強みだったものが一変して大きな負債になってしまうことさえあります。 本稿では、これからの時代における本当に強いチームとは何かを考えます。(ちなみに、書籍「ザッソウ」から最終稿に残らなかった原稿から再構成しました。ザッソウ本も合わせて、ご覧頂けると幸いです。) これからのチームにも必要な「レジリエン
![硬い組織よりも、折れない組織づくり 〜 チームのレジリエンスを高めるザッソウ | Social Change!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e818c00094d01f70c658ae3a979036802477877/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkuranuki.sonicgarden.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2Fmahkeo-WtwSsqwYlA0.jpg)